ロスアンゼルス空港で見た夕焼け 2人でガックリして離れ小島からバスに乗った今度はロスに行くゲートをずっと見ておこうと2人で話しながらロス行きのゲートにたどり着いた時間はたっぷりあるコーヒーショップでコーヒーを買って機内で出たクッキーを食べる 搭乗時間が来てファーストクラスから搭乗私達も乗り遅れては行けないと思いチケットを出したら「向うへ行け」と言われた残念やっととりあえずロスへ行ける事になった定刻になって離陸するのかと思いきや待機である機内放送があったが日本語で言ってくれないので分からない家内は横でまだ出ないといっていたが、私はもう乗ったからにはロスへ行くだろう飛び立つまで降りないぞと思ってホッとしていた1時間遅れでロスに着いたそれでも時間はたっぷりあるゲートを捜すよりも乗り継ぎで一旦外へ出るとまたボディーチエックをするのか家内は心配した ゲートは見つかったその近くに案内所のような所があった「Excuse me I have a questino?」やっと覚えた英語で話したが通じない家内がチケットを見せて片言でゲートはその前でいいのか?ボデーチエックはいらないのか?尋ねてくれた Okである ゲートの斜め前にあるマクドナルドで昼食のような夕食のハンバーガーを食べることにした 飲み物のカップは日本の大がアメリカでは小である周りの人達は大ジョッキ位の物を飲んでいた まだ時間がたっぷりあるので長~い通路を行ったり来たり他の所も行って見ればよかったかとも思ったが、万が一ゲートに帰れなかった時大変なので早めにゲート横のイスで待機した 長い時間が過ぎて搭乗案内が始まったもうイスには座らない立ってゲートを見ながら番号の案内を待った座席は一番後ろのエンジンの喧しい所であった これでアルバカーキーへ間違いなく行けると思うとやっと身体の力が抜けた サンフランシスコ2時10分に乗り遅れてから7時間後のことであった ロスの空港でのアルバカーキー行きの飛行機