鞆の浦の、ある通りの石畳。
海の近くだから「魚のウロコ模様」なのねと、見たまんま思ってしまったけど…
う~ん、これはもっと格調高い名前があったはずだ、何だっけ……
あ、そうか「青海波」だ。
鞆の浦で撮った写真を改めて見ると、建物の壁や土間、敷石に「日本の文様」を見つけることができます。
古くからあるものや、新しく修復されたものも。
土間が「市松」
奥の蔵の壁に四角の模様。
この古いお屋敷が素敵なんです。
軒瓦に「巴」模様。
そして壁に4枚花びらのような模様。ボーダーになっててオシャレです。
ちょっと調べてみたけど名称分かりませんでした。
でもこの模様、どこかで見たような……
数年前にしぶやのはんずさんで買った、お気に入りのパンチと同じ模様でした。
古いけど、どこかモダンな鞆の町。また行きたいなあ。
(では次は瀬戸内の島です)