田舎育ちの私には、子供の頃から見慣れた春の植物。
ふきのとう。
夫が煮物にしました。
つくし。
夫が炒め煮にしました。
めんどくさがって私がしないので、収穫から下処理から仕上げまで夫がします。
春になると一度は食べたい味みたいです。
珍しい野菜をいただきました。
「スイスチャード」と「うるい」
萌黄色が綺麗なうるいは、友人のご主人によると「ギボウシ」だそうです。
天ぷらにしましたが、適当な揚げ方なのでカラッとはいかず、でもネットリして美味しいです。
茎の方を天ぷらにして、葉の方はサッと茹でて酢味噌がいいかも。
スイスチャードはチキンソテーをした後の油で、茹でたジャガイモと一緒に炒め、仕上げに塩とごま油で味付けしクルミを散らしました。
こごみ。
これも頂き物。クセがない春の山菜は天ぷらが美味しいですね。
竹の子。
春の自然の恵みは見かけは地味だけど「滋味」
ほんのりの苦味とか渋みが大人の味ですね。
今日は良いお天気でしたが、山口県の過去4週間の天気を振り返ると、土日は毎週雨だったようです。
先週の日曜日は天気が荒れるのを承知の上で、ボランティア仲間とお花見＆勉強会をしました。
リモートです。天気関係なくできます。元々、花より団子です。
(雰囲気出してカップ複数並べてみました)
雨が降るのはわかっていたので、そしてソメイヨシノはもう散っていたので、
それぞれが小さいお花を用意して自分の画面に飾り、
事前に撮っておいた桜の画像を画面共有して、お花見です。
いつもの散歩道のソメイヨシノ。
いつもの散歩道の八重桜。
河川敷公園の「白妙」
河川敷公園の「思川」
河川敷公園の「関山」(開花途中)
河川敷公園の「紅彼岸桜」
河川敷公園の「紅枝垂れ桜」
たいして遠出をする訳でもなく、ましてリアルお花見ではないけれど、
この時期、小さな事でも楽しむ気持ちが大事。
桜もいろいろな種類があって、素敵な名前を持っているのが発見でした。
一月は行く、二月は逃げる、三月は去る。
という言葉を、毎年のように何回も1〜3月の間に口にします。
お久しぶりです。また例によって冬眠してしまいました。
その間にフォローしてくださってた方に何の反応も示さず、本当に本当に申し訳ないです。
その間に「いいね」や「応援」など押してくださった皆さん、本当に本当にありがとうございます。
数が限られた貴重なフォロー登録の一つを、私にくださっている方々、本当に本当に本当に感謝しております。
仕事や家事やボランティアで忙しくしていました。春はいろいろなイベントが重なって、時間が“秒”で過ぎて行きました。
少し落ち着いたので、もうちょっとブログもマメにUPしていきたいと思います〜(^_^;)
毎日ブログをUPされてる方って、本当に本当にスゴイと思います(^｡^)
