桜の開花予報も出始めている季節柄、最近目にした作品からご紹介致します。
「ひと月以上前被災地で咲いた桜は、稚内でようやく咲いた。
被災地の皆さんが幸せになってることを切望して ... 」とmasa777hokkaidoさんが
YouTubeに2011年5月20日にアップロードされた作品です。
初めて見る母の郷里、北海道の雄大な桜並木に感激すると同時に
深い森の中にいるような錯覚と静寂を感じる映像が
明るくテンポのあるモンキーズのヒット曲とマッチして不思議な感覚に襲われました。
最近、ブラウザChromeでのトラブル
「ブログ投稿時間が勝手に設定され、変更が出来なくなる」や
「ネットバンキングでのログインの際、数字が2重に打ち込まれる」
など困った現象に悩まされ、不便を感じておりました。
が、IEに変更してみたところ問題なく処理できるようになり、ほっとしました。
きっとご存知の方もいらっしゃるでしょうね。
50~60年以上も前の曲になりますが
とてもステキなメロディを耳にしましたのでご紹介したいと思います。
※『Let It Be Me』
1950年代後半から1960年代前半に活躍した(兄弟から成る)
カントリーユニット、エバリー・ブラザースのヒット曲。
カントリーの伝統であるクロース・ハーモニースタイルでメロディーを奏で
『Bye Bye Love』や『Wake Up Little Susie』、『All I Have To Do Is Dream』など
多くのヒットを飛ばした。
1960年代中旬以降、ヒット曲には恵まれなかったが、その美しいハーモニーは
ビートルズをはじめ、ビーチボーイズやサイモン&ガーファンクルに多大な影響を与え
1986年、第一回【Rock】の殿堂初の「10アーティスト」に選ばれた。
ここに来て、和訳のkeiさんのアカウントが削除されるという思いがけない出来事があり
Upした作品の多くが削除されていることに気付きました。
YouTube投稿にも限界を感じるようになっていた頃だったのですが
こうして、聴いてみたいと思える曲に出合えるようであれば ・・・ またUpしたいと思います。
「マーティ・バリン」で検索したところ
ウィキペディアでも情報らしい情報が見当たらず困惑致しましたが
探し出してみれば過去にupした 『愛はとまらない』 スターシップ の前衛
“ ジェファーソン・エアプレイン ” のヴォーカリストだったことが判明致しました。
“ ジェファーソン・エアプレイン ” のヴォーカリストとして多くの名作を残し
1981年のファースト・ソロアルバム 『ハート悲しく』 は
ハイトーン・ヴォイスが切なさを増幅させる名曲として
当時の音を重視するAORブームに乗り、大ヒットしたのだそうです。
また、日本でもステレオ・コンポのCMソングに起用され
AOR (Audio-Oriented Rock) ファンにはお馴染みの一枚だそうですね。
あし@のサービス終了まで、残すところあと10日あまり...
今まで、ご愛顧いただきありがとうございました。
今後は、主に読者としてブログライフを楽しんでいかれたらと考えております。
昨年の暮れ(午前3時頃)のことになりますが
突然襲った激しいめまいのため、一時意識を失うという事態に陥りました。
立ち上がることもできず、どうにもならない苦しさの中
身の置き場所を求めて、ベットから這うようにして下り
玄関に通じる廊下に出たところで、身動きができなくなりました。
廊下には、オーダーした絨毯が敷き詰めてあるのですが
意識が薄れていく中、胸から伝わってくる廊下の凍えるほどの冷たさは
まるで冷凍庫の中にいるようでした ...
が、それがかえって良かったのでしょう。
寒さに震えるというよりは、気持ちの良ささえ感じていました。
以降、同じ症状に襲われることなく過ごしておりますが
暫くは、ゆっくり考える時間を持ちたいと思っております。
静かに .. 訴えかけるように響くフレーズとメロディが心に沁みた一曲。
『Everybody Hurts』 ... この曲のタイトルを和訳すると ...
『誰でも傷つくこと、心を痛めることがある』 は .....
2010年1月12日にハイチ共和国で発生したマグニチュード7の地震で
20万人以上の人が亡くなったハイチ地震の支援ソングだったようです。
また、検索結果から得られた情報として、この曲の訳詞をされているYahooの
『洋楽訳詞ブログ』をLinkさせていただきました。
1980年に米国ジョージア州アセンズで結成されたR.E.M.は
黎明期 (レイメイキ・新しい文化・時代などが始まろうとする時期)
における代表的なオルタナティヴ・ロックバンドの一つ。
2007年にロックの殿堂入りを果たし、2011年に解散した。
オルタナティヴは、しばしばロックの一ジャンルと思われがちであるが
厳密にはジャンルではなく、『代わりの』 や 『代用の』 或いは、
『もう1つの選択』 という意味と 『型にハマらない』 という意味があり
本来、音楽的な特徴や性格を表す言葉としては使わないのが普通だが
この場合は後者の 『型にハマらない』 という意味からくる
『既存のポップ・ミュージックの概念を打ち壊す』
という意味でオルタナティヴが使われているのだそうです。