情報によると、1986年2月にリリースされた 『ガラス越しに消えた夏』 は
大沢誉志幸プロデュース、作詞・松本一起、作曲・大沢誉志幸で制作された
鈴木雅之さん初のソロシングル(日清カップヌードルのキャンペーンソング)だったそうです。
また、この楽曲で1991年の 『紅白歌合戦』 に初出場しているとのことでした。
どちらの記憶もハッキリしませんが、
他のアーティストの曲と比べ 「むかし聴いた曲」 という感じが強いのは
最近TVで目にしなくなったからかもしれません。
特にファンというわけではありませんでしたが、TVで盛んに流れていた頃
渋い大人の魅力に惹かれ、初のベストアルバムである 『MARTINI』 を購入しました。
このアルバムに付いてLink元であるAmazonのカスタマーレビューによると
山下達郎や、小田和正といった既に名声を得ている超大物が
『こういう、大人による、大人のための音楽をやりたかったんだよね』
と言わんばかりにプロデュースした作品だとか。
初めてのアルバム購入は “カケ” のようなところがありましたが
「ナルホド !!」 と思わせる、納得の一枚でした。
*鈴木 雅之 1956年9月22日 東京都大田区出身
*『別れの街』 1989年9月1日 作詞/作曲 小田 和正 & 小田 和正プロデュース
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