先日upした ビリー・ジョエルの『PIANO MAN』 の先だったのか、後だったのか・・
すっかり忘れておりますが、確か、なつさんから、Oasisのリクエストも頂いていましね (^^;
その時ストックした1998年の 『The Masterplan』 は聴いたその場で即決した作品です。
世界的にも人気があるバンドとしては、情報量はそれほど多くはないのですが、
情報サイトにも、なつさんがコメントに書いてくれたように
「現代のビートルズと称されることも少なくない」 とありました。
魅力的なアーティストには違いないし、それはそれで頷ける部分もあるのですが
私には、どうしても ... ビートルズとはカブりません m(__)m
聴く方も “クセ” になりそうな、ボーカルに特異な魅力を感じます。
聴けば聴くほど、その思いが強くなってきます。
バンドの「核」となるギャラガー兄弟 (ギタリストのノエルとボーカルのリアム) は
同じくアイルランド系・労働者階級出身であるビートルズを大変敬愛しており、
その背景からかビートルズと比較されることも多く
“現代のビートルズ” と称されることも少なくないのだそうです。
*オアシス (Oasis)
94年に 『スーパーソニック』 でデビューした英国の国民的ロックバンド。
94年の鮮烈なデビュー・アルバム 『オアシス』 と
アメリカでも大ヒットを記録した95年の 『モーニング・グローリー』 の2枚の名盤で
「UKロック」 の王座を不動のものにし、2009年に解散する。