可愛いまるちゃんとの療育~自立への道

2歳の時に療育手帳を取得したとき自閉症と診断。中度知的障がいのまるちゃんと母ちゃんとの平和な日々をつづります。 現在8歳

ボーンブロススープ、腸の粘膜

2018-03-05 14:41:17 | 食について
朝、インスタを開いて知ったのですが、知り合いが開催していた、お勉強会に急きょバタバタと参加してきました😁


こちらのお知り合いは、ガン末期だけど超元気なピカピカお肌の女性✨

数年前に知りあって、SNSでだけ繋がっていたのですが、
このお方が分子栄養学を学び、みんなに広めるための、お食事つきのお勉強会を近くで開催していまして。

なかなか予定があわず、
今日は大雨だったけど、娘が幼稚園中は暇だったので、早速行ってきました😊


内容はほとんど知っていることばかりでしたが、
分かりやすく説明してもらえて、
改めて勉強させてもらいました。


腸の粘膜のお話で、
リーキーガット症候群のはなし、
リーキーガット(腸の炎症によって、腸から血管内に有害物質が入ってしまう状態)は誰でもなりうることで、
これにならないためには、
一番はグルテンカゼインフリーの食事をできるだけ心がけること。

あとは、ボーンブロススープが、腸の粘膜を保護してくれたり、
ココナッツオイルをそのまま大さじ2ほど毎日食べるのも腸に良いとのこと。

最近まるちゃんにも、できるだけボーンブロススープを飲ませていて、
便の状態もいいし、腸の調子が良さそう。ご機嫌な日も増えてきました。(まだまだ日によるけどね)

私はボーンブロススープは、鶏の骨(丸鶏とか手羽元など)で作ったのが一番美味しかった💕
牛コツでも、作ったけど、味は鶏には劣る。

レシピとしては圧力鍋に水と鶏の骨つき手羽元や丸鶏など(できれば抗生剤やホルモン剤不使用)を入れて煮込むだけ。
圧力鍋がない場合はめちゃめちゃ長く何時間も煮込むと良いらしい。
味はぬちまーす(塩)で整えるだけで、美味しいのです✨
ついでに、軟骨いれてみたり、砂ずりいれてみたり、野菜(無農薬)たくさん入れても🆗。


今日教えてもらったレシピは、
○ボーンブロスクリームシチュー

もちろん、小麦粉の代わりに米粉、
牛乳の代わりに豆乳(無調整)
で作りました。

これもとーっても美味しかったです😊

あとは、米粉パンケーキや、
酒粕クラッカーなどなど、

グルテンカゼインフリーレシピを色々教えて頂きました😊


こうゆうのが、一般の人に広がるのはとても嬉しいことだし、
めちゃめちゃ応援したい気持ちになりました✨


分子栄養学って名前だけど、していることは同じで、
グルテンカゼインフリーも
万人にオススメできる食事方法なんだなと、改めて実感できました。


しかも、私は娘ばかりにグルテンカゼインフリーやボーンブロススープをあげたりしていましたが、
私自身にも必要なことだし、自分のことも大事にしていかないとダメだなと改めて気付きました。


自分で作るのめんどくさいって方は、


丸どりだしデラックスが、
化学調味料も入ってなくて、オススメらしいです✨


我が家も出来るだけ毎日、何かしらの料理にボーンブロススープを入れたいなと思います。
味噌汁にもいいし、シチュー、カレー
トマトスープ、なんにでも合います❗

腸を守るためにも、ボーンブロススープは美味しいし、オススメです😊


腸の粘膜を整えると、
アトピーや花粉症、鼻づまりや便秘や下痢、
慢性疲労、うつ、などにも効果が。

逆に、↑こうゆう症状が出てるかたは、腸の炎症があるのだと言うこと。

腸が炎症すると、他の粘膜も炎症してしまう場合もあり、粘膜は関連しているらしいです。


もちろん、腸のカンジダ菌を増やさないように、
糖質の摂取を控えることも大事。

色々、改めて勉強できた1日でした🎵



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