満開の権現堂桜堤に行ってきました。今回は電車を利用し(車の渋滞がひどいと思い)、南栗橋駅で下車し権現堂桜堤を経て、幸手駅まで8Kmほど歩いてきました。私が参考にしたガイドブックは、東武鉄道発行の「みちしるべ」という本ですが、この本はなかなかいいと思います。権現堂桜堤の桜は、太平洋戦争中燃料としてすべて伐採され、戦後再植されたと書いてありますが、現在桜木の樹齢として最高の時を迎えているそうです。実際見て、これにはうなずけるものがありました。
南栗橋駅から権現堂桜堤までは、のどかな田園地帯が多く、好ましいルートであると思いました。途中には若木ながら、素晴らしい桜並木もあり、ただし不思議なのは誰も桜並木のそばに居ないということでした。障害者を連れた3人のみ、こんなに見事な桜並木なのに。
それにしても見事な桜と菜の花の競演です。言葉を失ってしまいます。菜の花の圧倒的な迫力、あちこちで女性の歓声が聞こえてくるのですが、分かる気がします。
どこを撮っても同じような写真になってしまうのが、困るところですが。
これだけ菜の花があると、菜の花の香りもけっこう強烈です。又、露天商のお店の数も大変なものがありました。但し、桜並木より一段下がったところに並んでいるので、並木道は気持ちよく歩けます。
帰路、幸手駅までは市街地で一部歩道がなかったりするので、あまりオススメできるルートでは有りません。しかし、ノロノロ運転でイライラすることもなく、ノンビリと幸手駅まで歩き、電車の人となりました。
南栗橋駅から権現堂桜堤までは、のどかな田園地帯が多く、好ましいルートであると思いました。途中には若木ながら、素晴らしい桜並木もあり、ただし不思議なのは誰も桜並木のそばに居ないということでした。障害者を連れた3人のみ、こんなに見事な桜並木なのに。
それにしても見事な桜と菜の花の競演です。言葉を失ってしまいます。菜の花の圧倒的な迫力、あちこちで女性の歓声が聞こえてくるのですが、分かる気がします。
どこを撮っても同じような写真になってしまうのが、困るところですが。
これだけ菜の花があると、菜の花の香りもけっこう強烈です。又、露天商のお店の数も大変なものがありました。但し、桜並木より一段下がったところに並んでいるので、並木道は気持ちよく歩けます。
帰路、幸手駅までは市街地で一部歩道がなかったりするので、あまりオススメできるルートでは有りません。しかし、ノロノロ運転でイライラすることもなく、ノンビリと幸手駅まで歩き、電車の人となりました。