20年前頃?
僕は小さな農家の廃屋を借りて暮らしていました
家族3名、まだ一人いない頃のお話です
鶏を放し、犬を飼い、畑を耕し、
薪を割り、火を焚き
家を改造して、僕の考えること
希望などを試した期間
僕は一気にここへ来てでも無く
試して、経験して、見て、聞いて、
人と話・・・ごく普通の生活、
十勝の生活を試していました・・
僕は?!いがいに慎重で<笑>
一気に何もかも手に入れてとは
考えていなかったようです・・・・
力をため、牙を研ぎ・・時を図りかな?
そんな頃、真野さんもこの地域の廃屋に住みながら
制作をされていました
しっかりと力をためて世にでて
良い味が出てなんて僕は感じてます・・
失礼ながらですが・・・<笑
一番の思い出は真野さん宅にお邪魔した時
僕の上の子が絵を描くのが好きと聞き
水彩の絵の具をくれたこと・・・
しばらく娘は大事そうに鞄の中にそれをしまい
いつも持ち歩いていました<笑
もしかしたら?食べ物と思っていたのかも?
ですが。

昨年、久しぶりに旧交温め
ナンヤカンヤト話すことは多々
若かりし頃、お互い廃屋に住み
将来を夢見てでした?かな?笑
さぁーーこの先はどこへ???
行くのでしょうか?

真野正美さんの絵は
六花亭中札内美術村、真野正美作品館
でご覧になれます。
また帯広の子供達の詩集
サイロの表紙も飾っています
http://mano-masami.com/ ←真野正美さんのギャラリー


巨匠にサインをいっぱい
してもらいました、m(__)m
なんだか?よくわからんけれど
いつのまにか?なんとか世間の中で
生き残ってる
そんな人たちのご紹介です
ちょこっと、なんかやったろ!って
考えている人のブレーキになれば
幸いです?!<笑>
世の中、そんな甘くないよってね<笑
でも、それでも打って出る人
そんな人へはいっぱいのエールを
僕は送りたいと思っています・・