星空自慢の宿 帯広八千代 YH Starry Sky Inn

日高山脈が綺麗に見える
北海道十勝 帯広 星空自慢の宿
大きな畑と森と空がいっぱいです。

その後の貴方

2020年05月17日 23時39分00秒 | 旅人
良い季節です
何年前かな?サラリーマンしてる頃
ストレスいっぱい溜めていた僕は、週末、
車にテント、灯り、シュラフを
ポンポンと載せ、札内川の上流へ向かい
一人誰も居無い川原や森で
小さな天幕張って、流木、薪を集め
火をおこし飯を炊き、肉焼いて・・
後は暮れゆく十勝の空を眺め
そんな夜を度々過ごしていました、
熊は多分?いますね、笑、
カナダやアラスカの荒野に出かけ
自然の中でテントを張りながら旅していた
熱くて前向きにしか考えていなかった頃に
また戻りたいなんてね?!
そうでもしないとやり切れんほど
パンパンだった心がほぐれることは無く
なんとかせねばと?
焦っていたのかな?と振り返ります。
・・・そうやね?、未来にまた
もしかしたら?またこんな時が
巡って来るかな?、、こんな時とは、、
足も手も指も頭の中も良く動き・・ 
誰かをあてにせず入り口から出口まで
自分の物でいたい、わがままな時が
あっても良いと僕は思います、
こんな時とはこんな時です。しかし、
周囲は驚き、わがままと叫ばれ
社会の中の位置づけは悪くなり
良いよね〜羨ましい!なんてね
その気もないのに真顔で言われたり
こんな逆風や呪いや一般論や
常識ですと言う言葉に変えた妬みやら
さてさて?そこをどうかわすかで
その後の貴方が出来上がってくると
僕は思います。
しかし、世の中の声は耳が痛いけどね、
僕は大事な声でもあるとも思っています。