絶望の６月から脱け出せ！ 第参章（わたしの中には鬼が棲んでいるのよ）

こんにちは、ちょうど１０年ぶりにプールに入りました。わざわざスポーツショップでキャップ・ゴーグル・パンツを買い
気合を入れて泳いだけど、５００ｍぐらいで完全にノックアウト　退場しました。思っている以上にキツかった。
疲労感が半端じゃない　だけど、トレーニングだからやるしかない

絶望の６月を脱け出せ！今回は第参章「綿流し編」について・・

あらすじ・・
圭一は父に連れられて興宮にある流行りのレストラン「エンジェルモート」へ行くが、そこで魅音がアルバイト店員をしていた。圭一は冷やかすが、その店員は魅音ではなく双子の妹・詩音であると名乗る。当初は初めて接する双子に混乱する圭一だが次第になれてゆき三人は仲のよい友達となる。
その数日後、綿流しの晩に詩音に誘われ圭一は立ち入り厳禁の古手家の祭具殿に忍び込む。ちょっとした好奇心で入ったはずの圭一だが、その日から彼の日常は悪夢へと豹変した。

かなり残酷なシーンが多く、普通だったらありえないものばかり。拷問狂と化した女の壮絶な復讐劇
悲劇の発端は、スロットでもあるように、ゲーム大会の景品である「ぬいぐるみ」
圭一が魅音ではなく、レナにあげてしまったことで、魅音に鬼が宿る　

解答編だとかなりややこしくなるけど、問題編ではこれくらいしか言えない。

魅音＝詩音　この関係が綿流し編の肝となる。


これが詩音の本性でもある。魅音はこの時、監禁されている。

魅音になりすまして日常を過ごしているのは詩音
生き残ったのは詩音ではなく魅音　これが肝となります

それじゃバイバイ・・・


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