いよいよひぐらしのなく頃に最終章のお時間がやってきました。冒頭は名シーンと言われているある部分です
タイトルを見れば分かりますが、前編・後編に分けてお送りします。
前編はアニメ編・原作の最終章である「祭囃し編」です。
その人物は「目的」を果たすためにその村にやってきた。その強い意志は強固な運命を紡ぎ、彼女達を運命の袋小路へと追いやった。
だから「彼女」は……舞台に立つことを、決めた。
前原圭一以来の転校生、古手羽入がやってきた。羽入はすぐに皆の輪に溶け込み、雛見沢での楽しい日々を送っていた。
そんなある日、部活メンバーは古手梨花から変わった相談を持ちかけられる。それはこれから作ろうとしている漫画の設定が行き詰まってしまったので助けて欲しいというもの。快く協力する部活メンバー達。あれこれと梨花にアドバイスをする。だが、その漫画の内容が現実の話だと知り、梨花に協力することにする……。
幾百もの絶望を繰り返し、すべてのカケラは結び合う。惨劇という名の悲劇と、喜劇。この運命を打ち破るため、彼女達の最後の戦いが幕を開ける。
さらに、ヒロイン・古手梨花を中心に話が展開する。特に「敵」に関しては「ひぐらしのなく頃に」全体における重要な事柄が語られている。言うなれば、皆殺し編の続きという形になっている。また雛見沢症候群の詳しい真相も明らかになり、連続怪死事件以前の話も語られる。
羽入が現実世界に現れ全ての運命の覆し、真犯人との最後の戦いに挑む・・・
全ての謎が解けた時、アナタはこの真実と向き合えますか?
後は自分の目で決着をつけてください
お時間が来たので、最後はこの曲でお別れです
後編へ続く・・・
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