絶望の６月から脱け出せ！ 第零章（最後の謎をあなたに）

こんばんは、いよいよ今週末からサッカーＷ杯ブラジル大会が始まります。
予選リーグで日本は、コートジボワール・ギリシャ・コロンビアと対戦します。
ボクの予想では突破は出来ると信じていますが、強敵が揃っているので楽勝とまではいかないと思います

さて、今回から新企画「絶望の６月から脱け出せ」をお送りします。　
簡単に言えば「ひくらしのなく頃に」を章別にお送りする！

そもそも「ひぐらしのなく頃に」って何なの？と思う人もいますが、これについてはネタバレを含むので後半になるほど分かってくるようになっています。　同人ＰＣゲームから始まり、家庭用ゲーム・アニメ・スロット・パチンコ等幅広いメディアにも進出しているほど人気タイトル！

本編に移るけど、ストーリ―紹介なので、大きなネタバレはしない。ひぐらしについてはゲームをプレイ済み
アニメを全部見ている。　分かっているつもりではいるが、分かってない気もする。

基準は「ゲーム」だが、アニメと混同する場合がある。そこら辺はご理解を・・・

ひぐらしには「問題編」と「解答編」この２種類の大きな話をすべてクリアした時、本当の「真実」が分かるようになっている

第零章は「暇潰し編」問題編の最後の話でもある（ここら辺が分かりにくい）

昭和53年、雛見沢村で村を沈めるダム工事への反対運動が起きていた頃に遡る。出産間近の妻を東京に残し、建設大臣の孫誘拐事件の捜査のため村に訪れた刑事、赤坂衛の視点で語られる。村で赤坂は一人の少女・古手梨花に出会う。村の三大勢力の一つ「古手家」の娘である彼女は、赤坂にこれから起こる連続怪死・失踪事件を全て予言し、そして助けを求められる。しかし、赤坂はその期待に答えられず、昭和58年6月の綿流しの後に梨花は殺害され、他の村人も災害の犠牲となる。この事件が風化されず誰かが真相を暴いてくれることを願い、雛見沢での旧知である元刑事の大石蔵人と協力して、雛見沢大災害に関する本を出版する。

いわゆる「前日談」みたいな話であるが、とても重要な話でもある。赤坂と梨花ちゃんの出会いが・・・ね？！　

これはアニメだと第肆章になる。第肆章は第４章と同じ意味（後で非常に大事になってくる）

それじゃバイバイ・・・


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