懐紙を頂いた。
柳にツバメです。季節感が・・・・そして粋です。
開いてみると隅々まで見とれますよ。
この柳の細い葉が落ちている。
枝の葉の様子が全部違っていて見ていて飽きない。
今まで、無地か透かし模様しか持っていなかったので
懐紙でこんなに楽しめたのは初めてです。
「神保町いちのいち」って、三省堂書店の神保町1-1からもじったのですね。
いちおしの品の市ということでしょうね。
毎週変わるフェアは、神保町いちのいち今イチオシ!の作家さん、商品、
とめぐり会えるはず。 と紹介してありました。
神保町へもしばらく行ってない(どこでもしばらく行ってないのですが)行きたくなりました。
直ぐ隣の町が母の生まれた町です。
もう生家は無くなっているけれど、とても懐かしい。
懐紙ときくとお茶席で使われるもの・・としか。
柳にツバメという発想もユニークですね。
じーっと見ていても飽きないです。
リクKさんはこれをどんな風にされるのでしょう。
私は懐紙は和菓子や時にはケーキなどにも使います。
何種類か持っているので、ナフキン代わりや
クッキーを並べるときにも使ったりしてます。
パウンドケーキ焼いてどなたかに差し上げる時に
使ったりするときもあります。
この柳にツバメはお洒落な絵なので使うのが楽しみです。
確か花札にも柳にツバメがありますね。
私は 何か柄が入ったのが欲しいのですが 運が良ければ
梅や桜柄の懐紙を買えることがある程度で この柳とツバメの
ような 素敵な懐紙には出会ったことがありません。
松竹梅の透かし模様がはいっているのがあって
お正月や嬉しい事が会った時に使っています。
いろいろとあったら嬉しいなあと思いつつ
わざわざそれだけを買いに行ったりしないですからね・・・
こんなに繊細なものは。外国では考えられないのでは?
素晴らしいですね。
神保町いちのいち
まだまだ探せば、素晴らしい日本♪素敵なものが
ありそうですね。
日本に生まれて住んでいて良かったなあと感じますね。
それだけに難しい言葉も沢山あって大変ですが・・・
いちのいち、是非出かけてみたいですね。
最近腰が重くなって(実際の重さも相まって)なかなか出られなくて
秋になって涼しくなればまた動きたくなりますかしら。