ハナ
2014-04-09 | 花
2回目の(右目の)白内障の手術も昨日無事に済み、
今朝の診察で眼帯がとれて、今日は歩いて帰宅(往きに片目では運転無理)
手術の日は勿論タクシーを呼んで貰ったし、左目の時は眼帯がとれた日もタクシーだったのに
私も慣れてきた(なにが・・・・?)もので今日は歩き。
高幡不動尊の駐車場から見た裏山、私が一番好きな山の風景(色)です。
桜の薄いピンク色がもやっとして、白いのは辛夷、黄色い花ははさんしゅう、
新芽の薄い緑や黄色、勿論濃い緑もあり、緑の色も様々で何時まで見ていても飽きない。
今年はゆっくり桜を見る時間が無かったから、
リクなしでゆっくりといつも散歩する道を歩いて帰った。
シロハナタンポポ
これも毎年同じ所に咲いているけれど、 とても良い感じ。
先週見た時はカタクリの花が満開でかなりの数に増えていたけれど
今日はもうは終わってしまい見ることは出来なかった、残念。でも二輪草が咲いていました。
帰宅すれば、リクのハナが・・・
入院した時こすって真っ赤になっていたハナの先がかさぶたになり、それが落ちて
今度はピンクのハナになってます。
そして見慣れた風景もリクKさんの写真だと、一段ときれいに見えます。
こちら側から、って、そういえばあまり写真撮った事ないような...(地元民の落とし穴です)
桜も葉桜が多くなったものの、まだまだ楽しめますね。
この陽気で今度は紫陽花の芽がぐんと伸びて、葉っぱが開いてきました。
あじさいまつりまであと2ヶ月なんて。
信じられません。
季節があっという間に...
リクちゃんにもピンクのおハナが咲きましたか。
治りかけで痒かったのでしょうね。
私はこの頃のこうした山々を見ると…「山笑う」を思います。
俳句の春の季語でしたね。
山笑ふ
たんぽぽの写真、綺麗ですねぇ。
あらっ、お鼻が・・・でもやっぱりイケメンのリク君♪
でもヒリヒリと痛かったでしょうに。
かさぶたが取れたのは治ったからと思いますが
あのかさぶたが取れる時って緊張するんですよねぇ。
早く取れると・・・イタッ!
昨日は大丈夫だったのに、今のところ日々変わるようです。
というか意識しすぎかな、まだ視力は安定して無いらしいですから・・・・
この日、お不動様の二輪草の前で私と同年配の男性が珍しい花の咲いてる場所を色々と教えてくれて
やはり「今の山が一番綺麗」と言ってました。
お話が続いていた関係で、撮ろうとしてた二輪草を撮り忘れました。
リク明日抜糸できると良いのですが・・・・でもその後もあの首周りの服着せるのでしょうか・・・
俳句の季語、お母様が俳句をなさってたのでしたね。
「草木が芽吹き、花が咲き鳥のさえずる春の山」と言う意味だそうですね。
春の暖かさが伝わってきそうな感じがしてきます。
白いタンポ、ポスッキリして可愛いです。
白と黄色のグラデーションが気に入ってます。
リクの鼻のかさぶたは朝起きたら取れてました。
家の中のどこかで転がっているかもしれません。
呑気な飼い主ではあります・・・・
12月に白内障手術したヤクルトのおばちゃんは
「新しい眼鏡は 3ヶ月経ってから作った方がいい」と
言われたそうで 3ヶ月経って 視力が安定してから
増税前に 作り直したと 先々週 言ってました♪
その日の目の使用の仕方が影響するのかハッキリはイマイチな時もあります。
ヤクルトのおばちゃんは3ヶ月経ってから新メガネ作成でしたか、
私の先生も2ヶ月以降のほうが安定しますと言ってました。
一緒の日に手術した方々と(4人位)診察日も一緒なので顔なじみになって
待合室で「今回は目の具合がどうだった」とかトークが弾みます。