世田谷区にある、静嘉堂文庫美術館へ行ってきました。
「岩崎家のお雛様と御所人形」の展示でした。
いつもの3人連れです。(3人娘と称している)
静嘉堂美術館 分かりにくい画像で申し訳無いです。
静嘉堂文庫
岩崎彌之助、小彌太親子が蒐集した国宝、重要文化財を含む20万冊の古典籍と
東洋古美術品が収蔵されています。
その内の「お雛様と御所人形」が展示されていました。
江戸時代後期~昭和初期頃の、個人のために注文された人形の立派なことそして思ったよりも
大きめのサイズで、お道具も一つ一つ見応えのある展示でした。
勿論写真は撮れません。
駅から離れた静かだけれど、少々不便な場所にあるためにゆったりした気分でみる事が出来た。
美術館から文庫、中庭を見る、梅が咲いていました。
二子玉川の駅の方へ戻り(大抵タクシーかバスなのに私達は歩いた)
食事してお茶していつものお喋り。この日は約12,000歩になっていました。
ハートでも色々
お雛様はどんな感じでしたでしょう?
雅叙園百段階段のひな人形も見てみたいなぁ
たいていの場合、一部だけ(ここのみ撮影可)という場所が有りますが
昨日は入り口の所でお雛様でない器が数点飾って有りましたので撮りませんでした。
雅叙園百段階段は何度か見ましたがかなり華やかでした。
あれも楽しいですよ。
今回の静嘉堂は華やかさの中にも落ち着きのある
大き目のしっかりしたお雛様や御所人形で
見ごたえが有りました。
私達位の方の見学者が多かったです。
難しいものには私など分からず・・・ふーーん、凄い!で
終わるところ、でもお雛様となると興味津々!!!
歴史深いお雛様は無言になり、しみじみと・・・豪華~
アハッ
ホントにハートが色々・・・
約12,000歩!!拍手です。凄いです、寒い中を。
でも、しっかりと歩いてると温かくなってくるんですってね。
見応えのあるお雛様や美術品を愛でて、しっかり歩いて、
美味しい食事とお茶と楽しいお喋り。
何よりの 元気の素ですね。
展示されているお雛様や御所人形が、
昭和初期の物が多かったのです。
岩崎家の奥様のためにご主人様が注文されたようです。
12,000歩といっても、館内で展示物見ている時間も歩き廻っているのですから
歩数も上がります。
楽しかった感の方がズーッと強いのです。
遅くに食事などしたので、お腹もいっぱいでした。
結果、次の日からまた元気が出るのですよね。
もう60年以上のお付き合いの仲間ですから。