2021年度支部の「傘寿のお祝い」対象者は4人で、役員が訪問してお祝いをお渡ししました。
以下、お祝いを授与されたOさんからのお礼の言葉が届けられましたので紹介します。
傘寿のお祝いを、ありがとうございました。
昭和・平成・令和と生きてきて、いつの間にか80歳に。この間、3人の子どもたちも独立し、ひと安心した時に夫に先立たれ、今はシングルライフです。
生まれたのは戦争が始まった時。小学校では鼓笛隊を、中学では放送部のアナウンサー、高校では書道に打ち込み、初めてのアルバイトも経験。就職してからは他人のお金の計算ばかり。すべてが懐かしい思い出です。
この先は「おまけ人生」のスタート。何が待っているのか、何と出会えるのか、わくわく感いっぱいの毎日を過ごしています。