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8月22日に、島本町の介護保険を考える会が「島本町の介護保険操業事業への移行にあたっての要望書」を町長と町議会議長に提出しました。
島本の介護保険を考える会は、約一年間にわたって介護保険の学習会を定期的に続けてきたメンバーらによって結成されたもので、年金者組合員も多く参加しています。
島本町も来年4月から、保険給付から外された「要支援1・2」の認定者への給付を町をが実施する「総合事業」に移行するための作業をすすめています。
「総合事業」への移行には、利用者や被保険者から「①低廉サービスへの置き換えすすむのでは ②要介護認定を受けさせない水際作戦がやられるのでは ③介護サービスからの卒業を強いられるのでは」など大きな不安がだされていて、今回の要望書の提出になったものです。
要望書は、それぞれの部署の担当者に手渡れました。
島本の介護保険を考える会は、約一年間にわたって介護保険の学習会を定期的に続けてきたメンバーらによって結成されたもので、年金者組合員も多く参加しています。
島本町も来年4月から、保険給付から外された「要支援1・2」の認定者への給付を町をが実施する「総合事業」に移行するための作業をすすめています。
「総合事業」への移行には、利用者や被保険者から「①低廉サービスへの置き換えすすむのでは ②要介護認定を受けさせない水際作戦がやられるのでは ③介護サービスからの卒業を強いられるのでは」など大きな不安がだされていて、今回の要望書の提出になったものです。
要望書は、それぞれの部署の担当者に手渡れました。
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