春の妖精たちのことを
『スプリング・エフェメラル』と言う言葉で総称されています
<資料から抜粋>
<春先に開花し夏まで葉をつけると、あとは落葉広葉樹林の林床などの地中で過ごす一連の野の花を総称してスプリング・エフェメラル Spring Ephemeral と呼びます。その可憐さから「春の妖精」とも言われます。>
私らが山野で見れる一般的な山野草ですが
フクジュソウ イチリンソウ ニリンソウ アズマイチゲ 、それに前記事にアップした < セツブンソウ>など。
そして 春の妖精の花で典型的な例としては
「スプリング・エフェメラルの植物である『カタクリ』は、春先に花を咲かせた後、夏までの間に光合成を行って地下の栄養貯蔵器官や種子に栄養分を蓄えます。そして、その後は春まで地中の地下茎や球根の姿で過ごすというライフサイクルを持ちます。このようにスプリング・エフェメラルの植物たちは、春の陽光がすっかり落葉した広葉樹林に差し込んでくるのをじっと林床の下で待っています。そして地上に出た後はつかの間の春を謳歌します。 」
エフェメラルは「はかない」とか「つかの間の」を意味する形容詞ですので、スプリング・エフェメラルはつかの間の春の植物たちということになり、春植物とも呼ばれます なんとも言葉の響きがいい感じですね
そんな 春の妖精の花を少しゲットできました
雪割草(ミスミソウ)(三角草、キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草)
雪割一華(ユキワリイチゲ)キンポウゲ科イチリンソウ属
前回アップしました (節分草・セツブンソウ)
この三種はいずれも わずかに一輪だけ見ることができまして、私も小さな感動でした。
それぞれ一輪だけずつ確認でしたのでのでより一層 嬉しかったことかも知れません。
福寿草(フクジュソウ)キンポウゲ科フクジュソウ属も勿論 春の妖精です
福寿草の種類も多く開花の時期もそれぞれ違いますし観賞用に植栽された鉢物も多く身近い存在の華でもありますね。
こうして 春の妖精たちの 記事を書くだけでもどことなく 春の暖かさを感じます。
※ 2月5日 今日の誕生日花 ネコヤナギ(ヤナギ科。自由。おもいのまま)
『スプリング・エフェメラル』と言う言葉で総称されています
<資料から抜粋>
<春先に開花し夏まで葉をつけると、あとは落葉広葉樹林の林床などの地中で過ごす一連の野の花を総称してスプリング・エフェメラル Spring Ephemeral と呼びます。その可憐さから「春の妖精」とも言われます。>
私らが山野で見れる一般的な山野草ですが
フクジュソウ イチリンソウ ニリンソウ アズマイチゲ 、それに前記事にアップした < セツブンソウ>など。
そして 春の妖精の花で典型的な例としては
「スプリング・エフェメラルの植物である『カタクリ』は、春先に花を咲かせた後、夏までの間に光合成を行って地下の栄養貯蔵器官や種子に栄養分を蓄えます。そして、その後は春まで地中の地下茎や球根の姿で過ごすというライフサイクルを持ちます。このようにスプリング・エフェメラルの植物たちは、春の陽光がすっかり落葉した広葉樹林に差し込んでくるのをじっと林床の下で待っています。そして地上に出た後はつかの間の春を謳歌します。 」
エフェメラルは「はかない」とか「つかの間の」を意味する形容詞ですので、スプリング・エフェメラルはつかの間の春の植物たちということになり、春植物とも呼ばれます なんとも言葉の響きがいい感じですね
そんな 春の妖精の花を少しゲットできました
雪割草(ミスミソウ)(三角草、キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草)
雪割一華(ユキワリイチゲ)キンポウゲ科イチリンソウ属
前回アップしました (節分草・セツブンソウ)
この三種はいずれも わずかに一輪だけ見ることができまして、私も小さな感動でした。
それぞれ一輪だけずつ確認でしたのでのでより一層 嬉しかったことかも知れません。
福寿草(フクジュソウ)キンポウゲ科フクジュソウ属も勿論 春の妖精です
福寿草の種類も多く開花の時期もそれぞれ違いますし観賞用に植栽された鉢物も多く身近い存在の華でもありますね。
こうして 春の妖精たちの 記事を書くだけでもどことなく 春の暖かさを感じます。
※ 2月5日 今日の誕生日花 ネコヤナギ(ヤナギ科。自由。おもいのまま)
嬉しくなりますね。
こちらはまだミスミ草はまだ咲いてきません。
見つけたのは福寿草とキクザキイチゲ数輪です。
昨日は鳥の鳴き声と間違うほどのきれいな声でなくカエルさんに出会えました。
寒いけど植物や小さな動物のほうが一足早く春を読み取るのでしょうね。
立春を過ぎたばかりなのに、もうセツブンソウ・ミスミソウ・ユキワリイチゲですか~
本当にスプリング・エフェメラルですね!
土筆ももう顔を出していたのですね~
春は着実に近づいているのね。
スプリング・エフェメラル、いい響きですね。
山帽子さんから、昨年、ご教示いただきました。
雪割草、全開ですね。奇麗な花なんですね。
また季節は巡り・・・
立春過ぎたものの、昨日は山間部の峠、積雪でチェーン規制続いています。
まさに、春は名のみでしょうか・・・
いまの時期が一番寒い頃と言われていますが、やはり自然界の小さな動きはありますよね、カエルさんももう目覚めですか?
年々暖かくなっているせいでしょうかね、いいのか 悪いのか気になりますよね。関東のほうも最近は雪などで大騒ぎしていますね~?
指宿の菜の花マラソンや菜の花ウオーキングも終わって暖かいでしょうね、毎年菜の花ウオークに行きたいと念願していますが今だに実現せずです。
>春は着実に近づいているのね。~
そうなんですね、ウオーキングも春探しでこれからまた楽しくなりつつあります、瀬戸内はこちらより暖かいでしょうから、きっともう あちこちと春の便りが届いているかも~ですよ!
いつも有難うございま~す
立春も過ぎまして、もう 「春」って言葉が遠慮(?)なく使えるようになりました(笑)
>春は名のみでしょうか・~
スプリング・エフェメラルと言う言葉使いつつも、昨日は英彦山の雪山へでした、ドカ雪に圧倒されながら銀世界の春を忘れて遊んできました。
春の妖精・・・まさに。
可憐で儚げで。かわいいですね。
セツブンソウもミスミソウは実はまだみたことがありません。
春を探しに出かけたいです。
>春の妖精・・・まさに。~
これが たまらないですよね、写真では大きく見えますが節分草も雪割草も一センチ前後のとても小さな花です、この寒空にほんとに良くぞ咲いてくれたねと話掛けたくなります。
こうして一つまた二つと春が近づいてくるようですね。
九州脊梁山地ではそろそろ、福寿草の開花便りも聞かれるそうですよ、
当地では、梅はまだ蕾、庭の福寿草は地表に姿を見せていません。
わたしが毎年訪れているセツブンソウの群生地は、きっとまだ雪の下でしょう。
ここに来てまだ雪が降ります。
しかし、積雪量そのものはたかだか数㎝、
日中にはあっという間に融け去ってしまいます。
まだまだ春は先かも知れませんが、確実に春がにじり寄ってきています。
信州はまだ春は遠いでしょうね、
おかげさまで九州では洋々の春の先走りの草花が顔を見せ始めました。
日本水仙などは一部ではもう終盤のところさえありますから、こうしてみると 確かに日本列島も長いものですね
でも反面長い冬をクリアすれば目の覚めるような美しい自然の息吹が見れるのもまた信州の春が待っていますよね、もう少しの辛抱でしょうか、