3月2日 (月)
<芹葉オウレン>・
(芹葉黄連)花期は3~4月。(山に咲く花)キンポウゲ科オウレン属
山地に生える。葉は2回3出複葉で、小葉がセリの葉のように切れ込む。花は直径1cmほどで小さい。雌雄異株。
小さく実に繊細・可憐で見ているだけで愛おしくなる野草です、今年もようやく見れました。
※湿地に多いバイカオウレンは小型で根茎も発達せず、それに比べて根茎の発達がよく、太くなるオウレンは葉の形状からキクバオウレン、セリバオウレン、コセリバオウレンと区別されるそうです
<芹葉オウレン>・
(芹葉黄連)花期は3~4月。(山に咲く花)キンポウゲ科オウレン属
山地に生える。葉は2回3出複葉で、小葉がセリの葉のように切れ込む。花は直径1cmほどで小さい。雌雄異株。
小さく実に繊細・可憐で見ているだけで愛おしくなる野草です、今年もようやく見れました。
※湿地に多いバイカオウレンは小型で根茎も発達せず、それに比べて根茎の発達がよく、太くなるオウレンは葉の形状からキクバオウレン、セリバオウレン、コセリバオウレンと区別されるそうです
セリバの山も冷え込んでいたのではないでしょうか。
土が流されて年々株の数が減っているように思われますが、雄花の咲き始めの愛らしさはそれはそれは魅了されてしまいますね。
早春の儚い命の輝き、あの姿に恋しちゃいますね。
セリバオウレン、可憐ですね。
最初見た時は、あらかじめ見た写真とは大違いで、イメージより小さいのに驚きました。
でも、それゆえ愛おしく可憐に思えました。
お写真拝見し、またまた見たい衝動に駆られました。
じつは昨日お昼過ぎから野焼きの後の様子を見に短時間台上に行っていたのですよ、ところが おっしゃるように
信じられない位寒く冷たく、岩山付近まで上がったら、もう吹き飛ばされるぐらいの強い風が冷たくすぐに下りてきました、3月とは言うけどまだまだ冬そのものですね。
>年々株の数が減っているように~
箱庭さんも、そう感じましたか?
自分も全くそうでした、以前はもっとモット、沢山、密に咲いていたように思っていましたが、・・・
これからどうなるのでしょうね、心配です。やはりこんな小さい花には男ならずとも”恋”してしまいそうです(笑)
写真ではこんなに大写しで結構な大きさに見えますが実際はほんとに小さなそれこそ小花ですよね、
それにいつも弱々しげに、頼りなさそうに咲く姿は可憐そのものです、よくぞこの寒い中咲いてくれたねと声掛けたくなるほでですよね。毎年見るのが楽しみな花の一つです。
いました。
セリバオウレン
云われるように年々少なくなっていますね。
ホソバナコマイモも鹿の喰害で極端に
少なくなりました。
バイカオウレン見に行きたいですが、遠いのでためらわれます。
>私もこの花を撮りに~~
えぇ~~ それはそれは きっとニアミスだったかも。
それにしても、花数少なかったことほんとに心配になりますね。
最近 やたらにあちことでシカに出会います、当日も胴の鳥居付近で数匹が車走る道路で遊んでいるのを目撃しました、最近はもう、まれでなく普通にみれるようになりましたね、きっと相当その数も増えているのかもしれませんね、正面階段のお店の人が話していました 店先にもくるそうで、店前の空き地の<茗荷>はもう食べられ尽くしてもう全滅したとか・・・