![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/95/3ec56f538b853047658af76df3138b9c.jpg)
第一日目 5月5日(子供の日)
JR赤間駅 7:40 マイクロバスにて出発(参加者 11名+会員外 1名・・総勢12名)
九州自動車道もGW中にしては渋滞もなく 南下、途中 古賀SAにて 参加者1名と合流しながら
順調にバスは走ります。
※ 以下 今回 不覚にも当方 カメラトラブルの為 同行者 (Mさん・I さんの画像を拝借して
記事を書いています。
バスは途中 休憩などを挟みながら順調に走り、林道を縫いながら お昼前に登山口に着いた。
ここで お昼を済ませてから 登山しますの リーダーの指示、バスの中で昼食です。
さあ、これから登山開始。(12:15)
天気は小雨が降ったり、止んだり、だが 雨具を着るほどでない。
「白髪岳」ガイドブックから抜粋
※ 人吉・球磨盆地から眺めることができる、この山は冬季は山頂一帯が樹氷に
覆われて白く輝いて見えることから老人の髪に喩えて”白髪”と呼ぶ、山名が白髪岳となったと言う。
<白髪岳登山口> 私、個人的には今回で4回目の白髪岳ですが 懐かしい登山口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/5c/0f84953a49fba693b4bfbfbfee23abc9.jpg)
登山始めて さっそく この山系の特徴である <バイケイソウ>の夏草の雰囲気ある
登山道を気持ち良くあるきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/22/e68fc5405c5eff1984269dde72059fca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/fe/a5d7dc8fd50779babc5646ea298e8480.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/7c/6d6748fb79a4229e29f6eae9b4180d55.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b3/acddd0a65a82a17ed8b3e8ce1a26e691.jpg)
もう十年以上まえにこの白髪岳に登山した時はこれほどの 大群落ではなかったように
記憶しているが 年々 その群生地が拡大しているように感じた。
定かではないが この バイケイソウは有毒植物なので、昨今 シカの食害がどこの山系も問題に
なっていることが多いなか、シカの食害を免れて年々 勢力を拡大?しているのだろうか。
それにしても周囲を圧倒する延々つづく バイケイソウの大群落です。
その開花時季はと想像すると・・・その時季にもう一度訪れてみたいものです。
中には こんな綺麗な <斑入り?>のバイケイソウも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/fb/2962d8b59db3d0f8be2960292d566f16.jpg)
途中の<猪子伏>にて休憩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/5d/a6460a783c83b47d7d4ecede7b4f8654.jpg)
しっとりとした 山霧の中 登山は快適に進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/6f/6428ca9c30b205d263349d2423ab0de8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/8d/8b8292c07e860d11b45aac424102ff82.jpg)
登山中の 面白い木々にも出合う
ヒメシャラの巨木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/07/456297a864cdd644e248ea6fd91c57e6.jpg)
なんだ こりゃ?? まるで 森の中でダンスでもしてるのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/50/1416ea7fa258a02cff525c79b43772c9.jpg)
多分 野鳥の クマゲラ??が造った仕業?? 痛々しいが これも自然界の営みかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/13/41f44da141578927c44f637c61880753.jpg)
途中の三池神社も通過
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/f2/80d4b6e67df7ef766107ba32d0fffb68.jpg)
面白い風景など楽しみながら やがて 山頂です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/93/9290c1569c37fac7ce89744440ba22bc.jpg)
山頂には 佐賀県・黒髪山 <白髪&黒髪>と 山名文字の対比にて 姉妹調印記念プレートが設置してある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/64/88cf6086ce4b6c381a4218b120d63d1e.jpg)
山頂は天気よければ 素晴らしい展望も期待できるが あいにくの山霧で 今日は残念な視界です。
山頂は風もあり かなり 寒い、記念写真撮って、早々に下山開始します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/e1/e8a9bf27e832992f421a3067e8d25615.jpg)
途中にはわずかの ミツバツツジも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ad/084a8617898dd48a9085d2e6d9603f8d.jpg)
下山するころは 徐々に 山霧も去りつつあり 球磨の山々も少しづつ 山容を見せ始めてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/4d/4f87b1193ce2e767436d74cf2d2ccdde.jpg)
明日 二日目の好天を期待しながらの登山道を下り 待っていた バスに乗り込み
一夜を過ごす 山宿に向かいます。
二日目の <市房山>編へ続く
JR赤間駅 7:40 マイクロバスにて出発(参加者 11名+会員外 1名・・総勢12名)
九州自動車道もGW中にしては渋滞もなく 南下、途中 古賀SAにて 参加者1名と合流しながら
順調にバスは走ります。
※ 以下 今回 不覚にも当方 カメラトラブルの為 同行者 (Mさん・I さんの画像を拝借して
記事を書いています。
バスは途中 休憩などを挟みながら順調に走り、林道を縫いながら お昼前に登山口に着いた。
ここで お昼を済ませてから 登山しますの リーダーの指示、バスの中で昼食です。
さあ、これから登山開始。(12:15)
天気は小雨が降ったり、止んだり、だが 雨具を着るほどでない。
「白髪岳」ガイドブックから抜粋
※ 人吉・球磨盆地から眺めることができる、この山は冬季は山頂一帯が樹氷に
覆われて白く輝いて見えることから老人の髪に喩えて”白髪”と呼ぶ、山名が白髪岳となったと言う。
<白髪岳登山口> 私、個人的には今回で4回目の白髪岳ですが 懐かしい登山口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/5c/0f84953a49fba693b4bfbfbfee23abc9.jpg)
登山始めて さっそく この山系の特徴である <バイケイソウ>の夏草の雰囲気ある
登山道を気持ち良くあるきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/22/e68fc5405c5eff1984269dde72059fca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/fe/a5d7dc8fd50779babc5646ea298e8480.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/7c/6d6748fb79a4229e29f6eae9b4180d55.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b3/acddd0a65a82a17ed8b3e8ce1a26e691.jpg)
もう十年以上まえにこの白髪岳に登山した時はこれほどの 大群落ではなかったように
記憶しているが 年々 その群生地が拡大しているように感じた。
定かではないが この バイケイソウは有毒植物なので、昨今 シカの食害がどこの山系も問題に
なっていることが多いなか、シカの食害を免れて年々 勢力を拡大?しているのだろうか。
それにしても周囲を圧倒する延々つづく バイケイソウの大群落です。
その開花時季はと想像すると・・・その時季にもう一度訪れてみたいものです。
中には こんな綺麗な <斑入り?>のバイケイソウも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/fb/2962d8b59db3d0f8be2960292d566f16.jpg)
途中の<猪子伏>にて休憩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/5d/a6460a783c83b47d7d4ecede7b4f8654.jpg)
しっとりとした 山霧の中 登山は快適に進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/6f/6428ca9c30b205d263349d2423ab0de8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/8d/8b8292c07e860d11b45aac424102ff82.jpg)
登山中の 面白い木々にも出合う
ヒメシャラの巨木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/07/456297a864cdd644e248ea6fd91c57e6.jpg)
なんだ こりゃ?? まるで 森の中でダンスでもしてるのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/50/1416ea7fa258a02cff525c79b43772c9.jpg)
多分 野鳥の クマゲラ??が造った仕業?? 痛々しいが これも自然界の営みかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/13/41f44da141578927c44f637c61880753.jpg)
途中の三池神社も通過
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/f2/80d4b6e67df7ef766107ba32d0fffb68.jpg)
面白い風景など楽しみながら やがて 山頂です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/93/9290c1569c37fac7ce89744440ba22bc.jpg)
山頂には 佐賀県・黒髪山 <白髪&黒髪>と 山名文字の対比にて 姉妹調印記念プレートが設置してある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/64/88cf6086ce4b6c381a4218b120d63d1e.jpg)
山頂は天気よければ 素晴らしい展望も期待できるが あいにくの山霧で 今日は残念な視界です。
山頂は風もあり かなり 寒い、記念写真撮って、早々に下山開始します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/e1/e8a9bf27e832992f421a3067e8d25615.jpg)
途中にはわずかの ミツバツツジも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ad/084a8617898dd48a9085d2e6d9603f8d.jpg)
下山するころは 徐々に 山霧も去りつつあり 球磨の山々も少しづつ 山容を見せ始めてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/4d/4f87b1193ce2e767436d74cf2d2ccdde.jpg)
明日 二日目の好天を期待しながらの登山道を下り 待っていた バスに乗り込み
一夜を過ごす 山宿に向かいます。
二日目の <市房山>編へ続く
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