![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d6/492dd34944ea2cacb1da73b1212b2c78.jpg)
なんでも 裏年?か 気象条件?か 今年は極端に花数が少ないとか。
6月20日 予報は☂マーク 小雨程度だったら オオヤマレンゲの咲く付近までは
何とか行けるだろうからと 車をいざ 英彦山へ。
豊前坊駐車場は 雨予報の為か 以外と少ない。
さっそく高住神社前の <ヒコサンヒメシャラ> の開花を見るが
高い位置に咲いているし 曇天 風もあり 手持ちのコンデジでは撮影
試みるも 全く写真にならない。が 既に落花した花からして
かなり 花数は多かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/65/fb94e43e04ece590ee33b459b319f5f9.jpg)
春先の新緑から 森の緑は若葉色とその色も一段と色濃くなって
清々しい空間です。空気もおいしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/82/6a4c78ac634fa4b5cace3386ee0c59b1.jpg)
登山道の<タツナミソウ> 色合いがとても綺麗でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e7/290ea019c178320ac7f6cf2ee7443ec9.jpg)
<コガクウツギ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/f3/deb8f039ac1a0799627dcf1be707b92d.jpg)
倒木した古木には シダの大株も 森の再生する力強さは
登山道ではあちこちで見られます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/6a/fb3ea26d41859a1c8dbba39b5fb31630.jpg)
<ミズタビラコ>
小さな山渓の流れ沿いには注意して歩けば 結構見られます。
よく見ればとても 可愛い渓流の花でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/8d/3ac7d0d2e449cd61afa19759ad50da2a.jpg)
<マンネングサ>だと思いますが?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/41/37c8273764c93e5a9abe8d62d4b3a503.jpg)
<ヤマアジサイ>
望雲台下へ少し横道草したら 岩壁にへばりつくように
咲いている。淡い花ですが決して ハデさはない。
山に咲く花ならでの ひっそり感が味わい深く
こんな花も季節感を演出しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d6/492dd34944ea2cacb1da73b1212b2c78.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8f/cc98b6058aa5c51ed119f84ef8d9fc49.jpg)
<オオヤマレンゲ>
純白で その花びらは 透き通ってみえるようでなんとも気品のある花です。
こうして 登山道周辺で小さな花達と遊びながら 歩を進めて行けば
やがて 溶岩の壁付近近くの 今日の最大も目的である、オオヤマレンゲ
咲くところに着いた。
既に 先行していた パーテイ 2組ほどが 綺麗だと歓声を上げながら
撮影に余念がありません。
私は急ぐ必要がないのでゆっくり順番を待っていた。
その中のご婦人の一人が花写真を撮ろうとしているが なにか足場の確保が 難しそうな感じ。危ないなあと思っていた瞬間 案の定 花は結構高い位置にあるため カメラを花に向けた瞬間 足場が滑り 数m 滑り落ちて 見ている自分も目の前で びっくり!!
足腰をかなり強打&頭も小岩で 打撲して痛がっていたが 仲間が手当てして
しばらくしたら 山へ向けて上がって行ったので 大丈夫??だったかな。
多分カメラは 岩にぶっつけて台無しだろうが 現場を知っている方は よくわかるでしょうが 急斜面の上 それでなくても 今日は雨の為足場は 極端に悪い条件です。
綺麗なオオヤマレンゲの花を写真に収めたい気持ちは 充分わかるが もう少し
現場の条件をかんがえて行動しないと 大ケガだけでは済まない!
転倒したご婦人に骨折などアクシデントなかったか 最後まで気になった。
私も細心の注意をしながら撮影。北岳の肩まで上がって 今日はここまでと下山始めたら 山友人のMORIさん一行に出会う、北岳~中岳へも縦走だとか。しばしの立ち話程度の時間でしたが いつも暖かい声掛けていただいて感謝です、
こうして今年も <山の貴婦人>と呼ばれている オオヤマレンゲもまた
例年どおり美しい花姿を見れて満足な一日でした。
6月20日 予報は☂マーク 小雨程度だったら オオヤマレンゲの咲く付近までは
何とか行けるだろうからと 車をいざ 英彦山へ。
豊前坊駐車場は 雨予報の為か 以外と少ない。
さっそく高住神社前の <ヒコサンヒメシャラ> の開花を見るが
高い位置に咲いているし 曇天 風もあり 手持ちのコンデジでは撮影
試みるも 全く写真にならない。が 既に落花した花からして
かなり 花数は多かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/65/fb94e43e04ece590ee33b459b319f5f9.jpg)
春先の新緑から 森の緑は若葉色とその色も一段と色濃くなって
清々しい空間です。空気もおいしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/82/6a4c78ac634fa4b5cace3386ee0c59b1.jpg)
登山道の<タツナミソウ> 色合いがとても綺麗でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e7/290ea019c178320ac7f6cf2ee7443ec9.jpg)
<コガクウツギ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/f3/deb8f039ac1a0799627dcf1be707b92d.jpg)
倒木した古木には シダの大株も 森の再生する力強さは
登山道ではあちこちで見られます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/6a/fb3ea26d41859a1c8dbba39b5fb31630.jpg)
<ミズタビラコ>
小さな山渓の流れ沿いには注意して歩けば 結構見られます。
よく見ればとても 可愛い渓流の花でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/8d/3ac7d0d2e449cd61afa19759ad50da2a.jpg)
<マンネングサ>だと思いますが?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/41/37c8273764c93e5a9abe8d62d4b3a503.jpg)
<ヤマアジサイ>
望雲台下へ少し横道草したら 岩壁にへばりつくように
咲いている。淡い花ですが決して ハデさはない。
山に咲く花ならでの ひっそり感が味わい深く
こんな花も季節感を演出しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d6/492dd34944ea2cacb1da73b1212b2c78.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8f/cc98b6058aa5c51ed119f84ef8d9fc49.jpg)
<オオヤマレンゲ>
純白で その花びらは 透き通ってみえるようでなんとも気品のある花です。
こうして 登山道周辺で小さな花達と遊びながら 歩を進めて行けば
やがて 溶岩の壁付近近くの 今日の最大も目的である、オオヤマレンゲ
咲くところに着いた。
既に 先行していた パーテイ 2組ほどが 綺麗だと歓声を上げながら
撮影に余念がありません。
私は急ぐ必要がないのでゆっくり順番を待っていた。
その中のご婦人の一人が花写真を撮ろうとしているが なにか足場の確保が 難しそうな感じ。危ないなあと思っていた瞬間 案の定 花は結構高い位置にあるため カメラを花に向けた瞬間 足場が滑り 数m 滑り落ちて 見ている自分も目の前で びっくり!!
足腰をかなり強打&頭も小岩で 打撲して痛がっていたが 仲間が手当てして
しばらくしたら 山へ向けて上がって行ったので 大丈夫??だったかな。
多分カメラは 岩にぶっつけて台無しだろうが 現場を知っている方は よくわかるでしょうが 急斜面の上 それでなくても 今日は雨の為足場は 極端に悪い条件です。
綺麗なオオヤマレンゲの花を写真に収めたい気持ちは 充分わかるが もう少し
現場の条件をかんがえて行動しないと 大ケガだけでは済まない!
転倒したご婦人に骨折などアクシデントなかったか 最後まで気になった。
私も細心の注意をしながら撮影。北岳の肩まで上がって 今日はここまでと下山始めたら 山友人のMORIさん一行に出会う、北岳~中岳へも縦走だとか。しばしの立ち話程度の時間でしたが いつも暖かい声掛けていただいて感謝です、
こうして今年も <山の貴婦人>と呼ばれている オオヤマレンゲもまた
例年どおり美しい花姿を見れて満足な一日でした。
昨年6月に私は初めて見させていただきました。
少し下向きに白いはらびらがフワーと重なって、
山の中にこのような花が咲いているとは、驚きでした。
英彦山にもあるのですね。又会いたいです。
私も思いだしています。
もうあの時から早いもので一年巡ってきました。英彦山のオオヤマレンゲも2~3本ぐらいしか 知りませんが今年は例年より花数は
すくないようでした。
来年はご案内しますよ!
ホウの花やタイサンボクにも似ているけどちょっと違う花ですね。
元気でも忙しくてなかなか見に行かれません。
沢山の花を楽しませていただきました。
有難う♪
実際には見たことがありませんが、綺麗に撮られたオオヤマレンゲにうっとりです。
小さな草花も見落とさずに、楽しい山歩きされていますね。
それにしても目の前で、撮影に夢中になって滑り落ちるご婦人には吃驚された事でしょう。
無理してはいけませんよね。せっかくの楽しい山歩きが台無しです。
数日 留守していまして大変遅くなりました。
>ホウの花やタイサンボクにも似ているけど~
そうですね、同じ<モクレン科>に属する
花ですが、園芸種もあるようですが あまり
里では見れないようです。
それに 木の数も少なく 山ににひっそりと
咲いていて とても美しい花で 登山者の
この時期のもっとも楽しみな花ですね。
数日 留守していまして大変遅くなりました。
山の貴婦人・・・そうなんですよ!!
我々 愛好家の間ではそんな風に呼ばれて
いまして、この花を見たさに 数多くの
登山者が訪れます。
まるで 透きとおったような 白い花は
微かな芳香があって それはきれいな花に
魅了されていまいます。
私も毎年楽しみにしている花の一つ
です。