道路沿いや 林縁にまっ白い葉っぱをよく見かけますが
その花姿は結構な高い木に絡みついて したがって 高い位置に
あるので、今まで 間近いところで見る機会がありませんでした。
英彦山への国道沿いに 注意していると ちょうど車を停車できるところに
いい具合に マタタビがありまして さっそく その場所に近付いてみます。
もっと近くによってみれば いやいやもう鈴なりに満開の花盛りです。
それになんだろう?? とてもいい香りが漂ってきます。
<マタタビ> マタタビ科
(検索資料から)
山地や丘陵、原野の林縁に生える落葉つる性木本。
花の季節は6月から7月にかけて。葉腋から下向きに咲く白い花の直径は2.5~3cmほどで、意識してかなり近づくと甘い香りがします。
花の時期には、一部の葉が真っ白になります。これもやはり、訪花昆虫を誘うための戦略のひとつなのでしょう。白く化粧したマタタビの葉は、遠くからもよく目立ちます。
マタタビの実は独特の香りをもち、完熟すると甘くなりますが、大抵は甘くなる前に収穫され塩漬けやマタタビ酒に利用されます。
また、マタタビの果実はネコが好んで酔っ払ったような状態になることで有名です。
始めてこの花の傍に最接近して撮影と香りを体験しましたが 言葉の表現の
できないような まあ なんともいい香りがありました。
猫ちゃんならずとも 人間様でも心地よい陶酔感に 浸れるような??いい香りでした。
その花姿は結構な高い木に絡みついて したがって 高い位置に
あるので、今まで 間近いところで見る機会がありませんでした。
英彦山への国道沿いに 注意していると ちょうど車を停車できるところに
いい具合に マタタビがありまして さっそく その場所に近付いてみます。
もっと近くによってみれば いやいやもう鈴なりに満開の花盛りです。
それになんだろう?? とてもいい香りが漂ってきます。
<マタタビ> マタタビ科
(検索資料から)
山地や丘陵、原野の林縁に生える落葉つる性木本。
花の季節は6月から7月にかけて。葉腋から下向きに咲く白い花の直径は2.5~3cmほどで、意識してかなり近づくと甘い香りがします。
花の時期には、一部の葉が真っ白になります。これもやはり、訪花昆虫を誘うための戦略のひとつなのでしょう。白く化粧したマタタビの葉は、遠くからもよく目立ちます。
マタタビの実は独特の香りをもち、完熟すると甘くなりますが、大抵は甘くなる前に収穫され塩漬けやマタタビ酒に利用されます。
また、マタタビの果実はネコが好んで酔っ払ったような状態になることで有名です。
始めてこの花の傍に最接近して撮影と香りを体験しましたが 言葉の表現の
できないような まあ なんともいい香りがありました。
猫ちゃんならずとも 人間様でも心地よい陶酔感に 浸れるような??いい香りでした。
銀白色に映えるマタタビの木はよく見かけましたが、いつも遠くから眺めるばかりでした。
ですから、マタタビの実は見たことがあったのですが、
花をこうしてみるのは、初めてです。
いいものを見せていただきました。
この次にマタタビの木を見かけたときには、是非近寄ってみたいものです。
私も今までこの時期車を走らせればどこかで
お目にかかる マタタビでしたが今回は
始めて間近なところにありました。
まあ 機会あったら是非是非 徳と観察&香りを体験されてください。
とても不思議?な 人間がおよそ作り出すことが難しいような香りがありました。
自然って なんとうまくできているのでしょうね。
初めて見ました
ライオンも好きらしいですね(昔テレビで動物園のライオンにマタタビを与えるのを観ました)
大体 ネコ科の動物類には 好まれ 反応するとからしいですね。
ネコ科の動物実験を見てみたいものですね。
興味深いなあ。
お花は小さく とてもいい香りがします。
機会ありましたら是非!
我が家のアイドルに食べさせれば少しはおとなしくなるのでは?
沢山の花がついていますね。いつも鋭い観察に感心します。何も考えず通っている道すがらにも
よくよく見ればかわいいお花を目にする事が出来ますね。
お宅の愛猫ちゃんに是非とも 体験させて
ください、可愛い仕草で スリスリするかも??
私もいつか 間近いところで見てみたいと
以前から思っていましたもので。
香り&お花 どちらも 素晴らしいですよ。
別名夏梅というだけあって梅の花みたいですね。
>夏梅というだけあって~~
本当に梅の花によく似ていますよね。
それに甘い素敵な 香りもあっていい花でした。
画像で頂いた ハンゲショウも凄い群落で。
いいロケーションのところよく知っておられて
感心しています。