![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/8c/bc4b7d39719e663ab866eb068dde57e5.jpg)
休日で お天気も 文句なし 長者原駐車場には満車状態 中には キャンピングカーで
のんびりと 優雅??に滞在しているパーテイやファミリーも目立っていました。
さてさて ビジターセンターを抜け 湿原へ。
早くも お待ちかねの <ヒゴダイ>が目の前に現れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/74/d19eec90a830ba1417f3439545d9f858.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/7f/583d3c7eade8aaaa9bc28c82ed5a75fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/70/ee5a0b82f0efda32ce5de8f71e01212f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/7c/2deb52ef645ce0041137c47589492c68.jpg)
過ぎてはいないだろうかと 秘めて案じていたが それを見事に裏切ってくれた
素晴らしい 見ごろの時期に着合わせたようです
いやはや 期待以上の大群落です。
観光客も気軽に 散策 探索できる湿原木道とあって 皆さん入り乱れての高原の名花の
花観賞に感激したり それはそれは にぎやかなものです。
<ヒゴダイ>は、キク科ヒゴダイ属
本州中部から九州にかけて日当たりの良い草地に生え、特に阿蘇山の草原に多いので肥後の名が付きます。高さは1m、花径5cmくらいです。
仲間では外国の園芸種でルリタマアザミがあります。
中国大陸原産キク科の多年草で、アザミのようなトゲが特徴。
最近は数が減って絶滅危惧種に指定されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/d4/30b9c2d6d1300f5155c01f7301c9c16b.jpg)
後方には 三俣山 この景色だけで くじゅう そのものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/8f/488738f7f55d6c10fad6871d042bfed1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b9/e3898e2db0c3e6398fc45b82373f02db.jpg)
<シラヒゲソウ>(ユキノシタ科 ウメバチソウ属)
花は8月から9月に咲き、花弁の長さは1cm前後。花弁の縁は名前の通り、ひげ状に細く裂ける。中央の雌しべ周辺には3つに分かれた仮雄蕊があり、それぞれの先端は黄色い球の腺体となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/a1/cba2481c1cb531c93757ca0f8ab98384.jpg)
<ミズオトギリ>(水弟切)
多年草
本州~九州の池や沼、湿原などに生える。茎は高さは30~80cmとなり、茎の基部は赤紫色を帯びることが多い。上葉は対生し、長楕円形、長さ3~7cm、幅1~3cm。明点のみがある。秋には美しく紅葉する。花は淡紅色で直径約1cm。午後3時頃から開き夕方にはしぼむ。花期は8~9月
>午後3時頃から開き夕方にはしぼむ~~
我々が湿原散策の時間が まさに その時間帯で このような 美しい お花が
全開状態だったと 言うことになります。
別名 「三時花」とも呼ばれているようです。
それにしても 時間の不思議??です。
機会あれば 開花状況を時間追って記録してみたいものです。
楽しい、待ちどうしい 宿題をいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/8b/69f074ef172c48afb3587cc8f0a38b8c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/81/a7b2c2b414610b7adbf01a73125f7b9b.jpg)
<ミズトンボソウ>
小さいけど愛らしい花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a1/63018189fb37603a67850e63a74aa2c0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/06/60c5154e09a74d1052b6b964a7ac6473.jpg)
<サワギキョウ>
(沢桔梗、学名:)はキキョウ科ミゾカクシ属の多年草。
美しい山野草であるが、有毒植物としても。
茎の高さは50cmから100cmになり、枝分かれしない。葉は無柄で茎に互生し、形は披針形で、縁は細かい鋸歯状になる
湿原では大きく 目立つ存在の花です。
時間あれば まだまだ 散策したかったが もう そろそろ帰り支度しないと
いけない時間になりました。
本当は長者原付近で 一泊すれば ゆっくり のんびりと 時間つかえるのにと
同行者と話したことでした
それにしても 日帰り山行 足早でしたが いやいや 久し振りの
初秋色濃い くじゅうを満喫できた一日でした。
のんびりと 優雅??に滞在しているパーテイやファミリーも目立っていました。
さてさて ビジターセンターを抜け 湿原へ。
早くも お待ちかねの <ヒゴダイ>が目の前に現れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/74/d19eec90a830ba1417f3439545d9f858.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/7f/583d3c7eade8aaaa9bc28c82ed5a75fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/70/ee5a0b82f0efda32ce5de8f71e01212f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/7c/2deb52ef645ce0041137c47589492c68.jpg)
過ぎてはいないだろうかと 秘めて案じていたが それを見事に裏切ってくれた
素晴らしい 見ごろの時期に着合わせたようです
いやはや 期待以上の大群落です。
観光客も気軽に 散策 探索できる湿原木道とあって 皆さん入り乱れての高原の名花の
花観賞に感激したり それはそれは にぎやかなものです。
<ヒゴダイ>は、キク科ヒゴダイ属
本州中部から九州にかけて日当たりの良い草地に生え、特に阿蘇山の草原に多いので肥後の名が付きます。高さは1m、花径5cmくらいです。
仲間では外国の園芸種でルリタマアザミがあります。
中国大陸原産キク科の多年草で、アザミのようなトゲが特徴。
最近は数が減って絶滅危惧種に指定されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/d4/30b9c2d6d1300f5155c01f7301c9c16b.jpg)
後方には 三俣山 この景色だけで くじゅう そのものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/8f/488738f7f55d6c10fad6871d042bfed1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b9/e3898e2db0c3e6398fc45b82373f02db.jpg)
<シラヒゲソウ>(ユキノシタ科 ウメバチソウ属)
花は8月から9月に咲き、花弁の長さは1cm前後。花弁の縁は名前の通り、ひげ状に細く裂ける。中央の雌しべ周辺には3つに分かれた仮雄蕊があり、それぞれの先端は黄色い球の腺体となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/a1/cba2481c1cb531c93757ca0f8ab98384.jpg)
<ミズオトギリ>(水弟切)
多年草
本州~九州の池や沼、湿原などに生える。茎は高さは30~80cmとなり、茎の基部は赤紫色を帯びることが多い。上葉は対生し、長楕円形、長さ3~7cm、幅1~3cm。明点のみがある。秋には美しく紅葉する。花は淡紅色で直径約1cm。午後3時頃から開き夕方にはしぼむ。花期は8~9月
>午後3時頃から開き夕方にはしぼむ~~
我々が湿原散策の時間が まさに その時間帯で このような 美しい お花が
全開状態だったと 言うことになります。
別名 「三時花」とも呼ばれているようです。
それにしても 時間の不思議??です。
機会あれば 開花状況を時間追って記録してみたいものです。
楽しい、待ちどうしい 宿題をいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/8b/69f074ef172c48afb3587cc8f0a38b8c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/81/a7b2c2b414610b7adbf01a73125f7b9b.jpg)
<ミズトンボソウ>
小さいけど愛らしい花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a1/63018189fb37603a67850e63a74aa2c0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/06/60c5154e09a74d1052b6b964a7ac6473.jpg)
<サワギキョウ>
(沢桔梗、学名:)はキキョウ科ミゾカクシ属の多年草。
美しい山野草であるが、有毒植物としても。
茎の高さは50cmから100cmになり、枝分かれしない。葉は無柄で茎に互生し、形は披針形で、縁は細かい鋸歯状になる
湿原では大きく 目立つ存在の花です。
時間あれば まだまだ 散策したかったが もう そろそろ帰り支度しないと
いけない時間になりました。
本当は長者原付近で 一泊すれば ゆっくり のんびりと 時間つかえるのにと
同行者と話したことでした
それにしても 日帰り山行 足早でしたが いやいや 久し振りの
初秋色濃い くじゅうを満喫できた一日でした。
なんの~なんの お互いに似たようなものです(笑)9月にはいりましたね!
少しは涼しくなるといいのですが・・・
何時もご免なさい!!!
おまけ待ってます(*^^)v
だと思いますので・・・・・・
くじゅう界隈もそろそろ 秋に装いに
変わりつつありました、特に山野草は 一足先に
秋を運んでくれますね。自然は正直なものです。
せっかく くじゅう界隈へ行けば 貴重な時間
あれも ここもと欲張りで 一日フル回転でした。
本当は宿泊してでも のんびり好きなこと
したいのですが それも いつの日やら~~~
>まだおまけが在りますでしょうか
どうでしょうか? あるかも知れません??
いやいや~同じ日で 時間差のニアミスでしたね!。出来ることでしたら お会いしたかったなあ。次回縁がありましたら分かりやすいよう
大きな 「名札」をぶら下げて 行きますので
どうぞお声がけ ください(爆笑!)
天気もよかったので 散策する人多かったですね。ミズオトギリ~興味深々 シラヒゲソウも
夏草に隠れるように多かったですね。
それにしても精力的な登山お花探索でしたね。
楽しかったです。まだおまけが在りますでしょうか?アンコール!(^^)!
我が家も28日行きました
「ミズオトギリ」って言うんですね(感謝)
主人が写していて、この目で見たくって(笑)
車椅子を準備して翌日29日また行ってきました
お昼近くで開花状態は見れませんでした
「三時花」だったんですね
再チャレンジしたいものです(笑)
シラヒゲソウも神秘的で見惚れていました