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朝のうちは風もなく、春霞がかかったような ぼんやりとした空模様。
生暖かいような 陽光で さっそく 今だ 冬枯れ状態の草原登山口からです。
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火山灰特有の黒土むき出しの登山道前方には、今から向かう 福万山の穏やかな
稜線が見えています。
すっかり落葉した 木立には 今の時期には 見るべき花など全くない。
その中に おや~!と黄色い花が!! この時期に 見られるマンサクか~!!
思いきや どうも違います・
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どうも <シロモジ>の花では?? 確定は如何に??調べ中です。
追記 (3/18)ダンコウバイと判明。
複数のネット訪問者の方々から ご教示いただきました。
ダンコウバイ(檀香梅)は、クスノキ科クロモジ属の落葉小木の一種
検索資料から
特徴
「成木は樹高2.5-6 m、幹の直径約18 cm。葉は互生し、柄があって葉身は幅広い楕円形で先端が浅く三裂する。葉の長さは5-15 cm、幅は4-13 cm[1]、基部が幅広く丸い。葉質はやや厚く、表面はつやのない緑、若葉の裏面には毛が生えている。葉によって裂け方にかなり個体差があり、裂けない葉もある[1]。外見的には葉の形などシロモジにやや似る。ウコンバナの別名があるが、これはシロモジのこととされる場合もあり、混乱がある。
春、芽吹く前に黄色い小さな花を枝に無数に付ける。雌雄異株で、3-4月の花が展開する前に小さな黄色い花を散形花序につける[1]。雄花と雌花の花被片は6個で楕円形[1]。
種子に強い香りが有り檀香梅と書く。葉も揉むとわずかに芳香がある。檀香はビャクダンの漢名で、材に香りがあるためとも言う。
秋、種子は淡褐色-褐色で、葉は黄葉し落葉する。朝鮮では種子の油を頭髪用に用いる。
◇ ネットとは 本当に有り難いものです、
これで 又 一つ 賢くなりました。
皆さんのご教示有難うございます。
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ふかふかの 登山道と冬枯れの木立の中は 最高に気持ち良い。
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味気ない杉林をひとしきり抜ければ 急傾斜の登山道が暫く続く。
後方は湯布院市街地と遠景には 倉木山。
ようやく 稜線にたどり着く、
前方に 由布岳の姿が見られるようになってきました。
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稜線伝いの尾根筋には 点々と 馬酔木のぽっこりとした姿が実に楽しい。
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両サイドには かなりの ミヤマキリシマの群落帯があり その時期には 素晴らしい景観がある。
やがて 福万山の山頂。
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由布岳のシルエットは 由布岳正面登山口から仰ぎみる山容とはまた 違った景色です。
ご満悦なメンバー達。
山頂には 風も出てきて、空模様も段々下り模様なの風除け場所にて
ランチを済ませ 早々の下山する。
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ゴルフ場への急坂を一気に下る、下山途中の ワニ岩
急いで下山した途端の小雨が降り出し どんピシャのタイミング、
雨に打たれないで よかった。
そのご 時間も早いので 湯布院は温泉地です。
七色の風 にて ゆっくりと入浴タイム、
いい温泉と穏やかな 春日和 いい一日でした。
生暖かいような 陽光で さっそく 今だ 冬枯れ状態の草原登山口からです。
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火山灰特有の黒土むき出しの登山道前方には、今から向かう 福万山の穏やかな
稜線が見えています。
すっかり落葉した 木立には 今の時期には 見るべき花など全くない。
その中に おや~!と黄色い花が!! この時期に 見られるマンサクか~!!
思いきや どうも違います・
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どうも <シロモジ>の花では?? 確定は如何に??調べ中です。
追記 (3/18)ダンコウバイと判明。
複数のネット訪問者の方々から ご教示いただきました。
ダンコウバイ(檀香梅)は、クスノキ科クロモジ属の落葉小木の一種
検索資料から
特徴
「成木は樹高2.5-6 m、幹の直径約18 cm。葉は互生し、柄があって葉身は幅広い楕円形で先端が浅く三裂する。葉の長さは5-15 cm、幅は4-13 cm[1]、基部が幅広く丸い。葉質はやや厚く、表面はつやのない緑、若葉の裏面には毛が生えている。葉によって裂け方にかなり個体差があり、裂けない葉もある[1]。外見的には葉の形などシロモジにやや似る。ウコンバナの別名があるが、これはシロモジのこととされる場合もあり、混乱がある。
春、芽吹く前に黄色い小さな花を枝に無数に付ける。雌雄異株で、3-4月の花が展開する前に小さな黄色い花を散形花序につける[1]。雄花と雌花の花被片は6個で楕円形[1]。
種子に強い香りが有り檀香梅と書く。葉も揉むとわずかに芳香がある。檀香はビャクダンの漢名で、材に香りがあるためとも言う。
秋、種子は淡褐色-褐色で、葉は黄葉し落葉する。朝鮮では種子の油を頭髪用に用いる。
◇ ネットとは 本当に有り難いものです、
これで 又 一つ 賢くなりました。
皆さんのご教示有難うございます。
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ふかふかの 登山道と冬枯れの木立の中は 最高に気持ち良い。
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味気ない杉林をひとしきり抜ければ 急傾斜の登山道が暫く続く。
後方は湯布院市街地と遠景には 倉木山。
ようやく 稜線にたどり着く、
前方に 由布岳の姿が見られるようになってきました。
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稜線伝いの尾根筋には 点々と 馬酔木のぽっこりとした姿が実に楽しい。
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両サイドには かなりの ミヤマキリシマの群落帯があり その時期には 素晴らしい景観がある。
やがて 福万山の山頂。
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由布岳のシルエットは 由布岳正面登山口から仰ぎみる山容とはまた 違った景色です。
ご満悦なメンバー達。
山頂には 風も出てきて、空模様も段々下り模様なの風除け場所にて
ランチを済ませ 早々の下山する。
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ゴルフ場への急坂を一気に下る、下山途中の ワニ岩
急いで下山した途端の小雨が降り出し どんピシャのタイミング、
雨に打たれないで よかった。
そのご 時間も早いので 湯布院は温泉地です。
七色の風 にて ゆっくりと入浴タイム、
いい温泉と穏やかな 春日和 いい一日でした。
今日は激しい雨、昨日ではなくて良かったですね。
私達は国東半島の不動山へ行って来ました。
降りて、両子寺参拝後、全ての行事終わって雨ポツリでした。チョーラッキーでした。
お互い日頃の行いの良さでしょうか・・・
お写真拝見させていただきましたが、黄色い花、ダンコウバイの様な・・・
福万山も山頂からは絶景ですよね。
>お互い日頃の行いの良さでしょうか・・・
誰も褒めてくれないので お互い罪のない
自画自賛しましょうよ。~!!
我が隊も ほんまに ギリギリ セーフでした。
今の時期 雨にうたれると 急速に体温
奪われましからね。
温泉はまことに 幸せ 登山疲れも
吹っ飛びます。
>ダンコウバイの様な・~~
有難うございました。さっそく確認できました。
山頂からは日出生台 訓練場が眼下に
見えて 広大な敷地 圧倒されます。
軟弱者の私でも歩けそうですかね。
ミヤマキリシマの頃に登ってみようかな~なんて思いながら見せて貰ってます。
頂上からの景色を見たいです。
何時も横を通る日出生台を見下ろしたいなぁ。
懲りずに御付き合いくださいませ(^_^)v
お陰様で私もダンコウバイ勉強させて頂きました。
クロモジに似た花ですね。
アブラチャンなども中々見分けが付かなくて?
憶えないのですね^_^;
気持ち良さそうな福万山でしたね。
自分は正直??に 表山道(由布正面登山口)
経由で市街地を抜けていくのですが今回は
カーナビさんの指示通り 日出生台演習地前を
通り 市街地を通らず山へ向かいました。
結構近道ですね。
福万山はなだらかな稜線です。
もう眺望は抜群 深山霧島の群落もあり
あの混雑する くじゅう界隈を考えると
のんびり出来て別天地ですよ。
我々もまた その時期に行くつもりです。
箱庭さんも 全然大丈夫だと思います、
日出生台演習地・・広い&広い。
訓練有る日は戦車などがおもちゃみたいに
走り廻っているのがみえますよ。
体調戻ってよかった~~!!ですね。
私なんぞも どこかに不具合ばかりで 病院の
はしご する時もあります。
お世話にならないのは 産婦人科ぐらい
なもので 自慢できないですが(笑)
春先は体調崩しやすいですからどうぞ
ご自愛くだされませ。
お花の見分けは難しいですね
今から スミレさん達の見分け・・
もうお手上げです~~。
福万山は気持ちよさそうな登山道ですね。
そして、あの黄色い花はダンコウバイですか。
勉強になりました。
ホソバコバイモやセリバオウレンは可愛いですね。
春の妖精ですね。
>福万山は気持ちよさそうな登山道ですね~~
そうなんですよ~!
若干登山口からの アプローチには時間が
かかりますが 稜線にあがれば 全方位の
眺望を楽しみながら 尾根歩きができます。
ミヤマキリシマも結構群生していて初夏には
山が彩られますね。
名峰 由布岳とセットで是非お出かけください。