今日は、由布岳東登山口からの入山です。
お天気は 今にも 泣き出し?そうな 空模様ではあるが
山ガスも深く立ちこめる登山道を詰めてゆく。
途中休憩地にて 古知の Mさんご夫妻に偶然遭遇。
久し振りの出合いで 山の話しも弾む、どうも我が隊と同じ
東登山口から 由布岳めざすとのこと、出発からしばし 一緒に上がってゆく。
さすが Mさん隊は健脚です、どうぞ お先へと見送り Mさん隊は お鉢廻りされるよし。
我が隊はいつものように ゆっくり、のんびりと東峰 山頂を目指します。
急登のロープ&鎖場など かなりラフルートです、
久し振りなので登りごたえがあります。
徐々に 名花 ミヤマキリシマが見え始めてきました。
ただ 山麓から駆け上がる 山特有の 深いガスが縦横無尽に走ります。
天気だったら 素晴らしいだろうに??と思うロケ。
急登を登りきって お鉢周回路まで来ました。相変わらず 視界不良。
時々 ガスの切れ間から 美しい 深山霧島の群落帯は 一瞬みることができるが
そのガスの早い事!!
ガスの切れ間の慌ただしい画像です。
ただ 名花 <深山霧島>の開花 タイミングは バッチリでした
山ガスさえなければ~~~トホホホ????
由布岳 山頂 (東峰)
こんな天気にも関わらず多くの登山者が休憩中です。
山頂付近から ガスの合間の一瞬の ミヤマキリシマ群落帯
これは <西峰の東壁付近の名花>
これはお鉢廻りの縦走路付近
とにかく 梅雨空と 山ガスに意地悪されて今日のミヤマキリシマ観賞は残念ながら 来年への
宿題とはなりました・好天ならば バッチリのタイミングのようでした。
こんな空模様ですので ランチあとは 早々と下山となります。
下山は一層の慎重さが必要です。
危険崩壊地もなんとかクリアすれば 快適な山ガスの中の下山道です
大木に絡みついた <ツルアジサイ>
そして ツルアジサとヤマボウシが濃いガスの中 幻想的な 雰囲気を
醸し出しています。
深い森を優しく包んでくれている濃霧の下山道、晴れていれば見ることない風景。
これも又、この梅雨時期ならでのロケーションでこれも良し~! 味わいのある、登山道でした・
お天気は 今にも 泣き出し?そうな 空模様ではあるが
山ガスも深く立ちこめる登山道を詰めてゆく。
途中休憩地にて 古知の Mさんご夫妻に偶然遭遇。
久し振りの出合いで 山の話しも弾む、どうも我が隊と同じ
東登山口から 由布岳めざすとのこと、出発からしばし 一緒に上がってゆく。
さすが Mさん隊は健脚です、どうぞ お先へと見送り Mさん隊は お鉢廻りされるよし。
我が隊はいつものように ゆっくり、のんびりと東峰 山頂を目指します。
急登のロープ&鎖場など かなりラフルートです、
久し振りなので登りごたえがあります。
徐々に 名花 ミヤマキリシマが見え始めてきました。
ただ 山麓から駆け上がる 山特有の 深いガスが縦横無尽に走ります。
天気だったら 素晴らしいだろうに??と思うロケ。
急登を登りきって お鉢周回路まで来ました。相変わらず 視界不良。
時々 ガスの切れ間から 美しい 深山霧島の群落帯は 一瞬みることができるが
そのガスの早い事!!
ガスの切れ間の慌ただしい画像です。
ただ 名花 <深山霧島>の開花 タイミングは バッチリでした
山ガスさえなければ~~~トホホホ????
由布岳 山頂 (東峰)
こんな天気にも関わらず多くの登山者が休憩中です。
山頂付近から ガスの合間の一瞬の ミヤマキリシマ群落帯
これは <西峰の東壁付近の名花>
これはお鉢廻りの縦走路付近
とにかく 梅雨空と 山ガスに意地悪されて今日のミヤマキリシマ観賞は残念ながら 来年への
宿題とはなりました・好天ならば バッチリのタイミングのようでした。
こんな空模様ですので ランチあとは 早々と下山となります。
下山は一層の慎重さが必要です。
危険崩壊地もなんとかクリアすれば 快適な山ガスの中の下山道です
大木に絡みついた <ツルアジサイ>
そして ツルアジサとヤマボウシが濃いガスの中 幻想的な 雰囲気を
醸し出しています。
深い森を優しく包んでくれている濃霧の下山道、晴れていれば見ることない風景。
これも又、この梅雨時期ならでのロケーションでこれも良し~! 味わいのある、登山道でした・
のできない、幻想的な出会いもあったりして
良かったですね。
霧に浮かぶツルアジサイとヤマボウシいい感じですね。
由布岳のミヤマキリシマ標高が高いだけにその分
遅れて見頃になるのですね。
当たり前と云えばあたり前なのでしょうが
山のベテランさんは、やはり読みが深いですね。
勉強になりました。
このルート結構タフですね、ただし、ハイカーは少なくのんびり歩けますね。
まだまだ綺麗なミヤマキリシマなんですね。
ガスの中だと、お写真も幻想的!
なかなか乙なものですね。
>生憎の天気でしたが~~
昨日はほんとにそうでしたね
由布岳からもそちらの山影すら 見えませんでした。由布岳はいくらかあ標高が高い分まだ
きれいでしたね。
また来年に期待しましょう
由布岳も東ルートは 数年ぶりでしたが
やはり 他に類を見ないラフルートですね
結構崩壊も進んでいました。
ただこの梅雨時期特有の空模様でしたので
肩すかしでしたが、これもまた自然界の
掟ですから。
またの機会を狙いたいです。
私は、
ミヤマキリシマと言えば
久住、阿蘇、霧島の方ばかり目を向けていましたが
由布岳の写真を拝見して、びっくりしました。
素晴しいお花との出会いができて最高ですね!
見させていただく私も毎回感動です!!!
今回はとてもいい雰囲気でしたね。
青空のもとも良いですがガスに煙る山々やお花も見ごたえが有ります。幸せ
>久住、阿蘇、霧島の方ばかり~~
そうなんですよね
いずれ劣らぬ有名な群生地ですから
当然です。
本来、当然の如く、我々も向かいたいところですが、ご存知のように、あの人も車も大混雑には
もう登山する前から疲れますので・・・・
こちらの方はその点、のんびりと良いです。
小規模にはなりますが機会有ればまた是非こちらへも。
おはようございます。
この時季のくじゅう界隈の混雑ぶりには
ビビってしまいます。
そこで最近は近場?でなりました。
九州の高山帯はどこも そこそこいいですね
やはりこの時季になりますとこの
名花、深山霧島には会いたくなりますね
山ガス走り視界が良くありませんでしたが
まあ これも良しでした。
大船山登山でしたか、やはり、くじゅう界隈
は人出も多かったことでしょう、
ただ ミヤマキリシマは本場だけあって
規模も違いましてよかったですね。
我が隊は 混雑を避けて近場でしたが
それなりにこちらもまあまあでした。
お説のように 登山道が大変でしたね。
お互いにお疲れでした。