<イチヤクソウ>
イチヤクソウ科イチヤクソウ属
薬草とされたため名がついた。
特性 常緑多年草。 やや明るい林内に生える。 草丈約20cm
やや厚く、葉柄のある数枚の葉が根元に集まってつく。
葉身は円形または広楕円形。長さ3~6cm。 葉縁は目立たないが鋸歯がある。
葉表面の葉脈部分の色が薄い。 表面は濃緑色、裏面は赤褐色。
長い花茎を出し、上部に白い花を数個~10個をつける
余りにも可愛くちょうど見ごろでした。
鈴なりのように 下を向いて咲いていて 撮影には
若干難儀します。
触ってみたい衝動にかられるが 触れば落花するのでは?
と思うような 小さい花です。
どこ方向から見ても実に綺麗なものです。
今度は上から。
ぐ~と近づいてみます。
こうして今年は見納めですので時間の過ぎるのも
忘れてしばし この花と遊ばせてもらった。
イチヤクソウ科イチヤクソウ属
薬草とされたため名がついた。
特性 常緑多年草。 やや明るい林内に生える。 草丈約20cm
やや厚く、葉柄のある数枚の葉が根元に集まってつく。
葉身は円形または広楕円形。長さ3~6cm。 葉縁は目立たないが鋸歯がある。
葉表面の葉脈部分の色が薄い。 表面は濃緑色、裏面は赤褐色。
長い花茎を出し、上部に白い花を数個~10個をつける
余りにも可愛くちょうど見ごろでした。
鈴なりのように 下を向いて咲いていて 撮影には
若干難儀します。
触ってみたい衝動にかられるが 触れば落花するのでは?
と思うような 小さい花です。
どこ方向から見ても実に綺麗なものです。
今度は上から。
ぐ~と近づいてみます。
こうして今年は見納めですので時間の過ぎるのも
忘れてしばし この花と遊ばせてもらった。
佐久穂高原には、ベニバナイチヤクソウの群生地があります。
一面淡いピンクのイチヤクソウが広がる様は、本当に見事でした。
この花の自生地はほんの十数本だけのところです。群生とはほど遠いので すごく大事にされています。
>佐久穂高原には、ベニバナイチヤクソウ~
そうですか それは魅力ありますね。
機会ありました節は是非見せてください。
きっと希少な山野草ではないでしょうか。
花も葉もふゎとしてやさしさ感じる花ですね~
場所は秘密で又来年も見せて下さい。
少しでも増えて欲しいと思います。
山や里山が荒れていくのが残念です。
始めての花でしたか?
私の浅い経験からは こちらではどこでも
あるような花ではないようです。
ごくごく限られた場所でしかあまり聞いたことないようです。
それだけに 毎年この花を見つけたら
感動しますね。
メタボねこさんにもいつか是非 <生>で
見せてあげたいです!
随分元気になって良かったです。
イチヤクソウ、京都の方のブログで偶然今朝見たとこでした。
こんな繊細な花見かけられたら嬉しいよね。
その頃はカメラを上手く使いこなせなくて、ブレブレ、真っ暗、悲惨な写真ばかり。
下を向いているお花は撮るのに難儀をしますね。
また会いたいお花です^^
体調もかなり回復しつつありまして
山野草 探しも楽しくなりました。
今頃から イチヤクソウも各地で見られる
ころでしょうね。
昔は 名の通り 薬草として珍重されてきた
経緯から個体数は減少しています。
言葉どおり ひっそりと・・・がぴったりの
小さな そして可憐な花ですよね。
関心がなければ 知らずに通りすぎて
しまいそうな花ですよね。
私も どうして撮ろうかと・・・・
結局 這いつくばって(笑)撮るしかないですね でもそれだからこそ 印象にのこる
可愛い花です。