平尾台へ（コオニユリ・ノヒメユリなど～）

7月20日（祭日・海の日）

今日は午後から雨も予想される天気予報が出ていますので、急いで、最短距離のピンポイント野草散策ルートを歩いてゆきます、よって、散策路はもう　夏草が自分の背丈以上に高くなって、慣れていないと、ルートさえ分からないほど茂っております、従って、夏草を掻き分けすすむとズボンはほぼ、ひざ上まで　びっしょり濡れる歩きになます。

＜コオニユリ＞台上ではほとんどが　この種類で　ムカゴの付いた　オニユリは見られないようです





次に　今季、台上では初見の　＜ノヒメユリ＞　一年ぶりの再会です、これからしばらくは、台上のあちこちで可愛らしい開花を見ることが出来ることでしょう。








＜カワラナデシコ＞
この野草もこれから次々に多くみられます、ただ、今日は風があり、モデルさんになってもらうには　時間と風待ちが必要となりました





＜ムカゴソウ＞



＜コバノギボウシ＞





＜ハグロソウ＞





＜ヒレアザミ＞



豪華なテンコ盛り？の花付けた　＜ウバユリ）



そして、やや終盤になった＜ササバラン＞









午前中の急ぎ足での散策でしたが、台に上がれば　吹き渡る山風も心地よい散策日和でした

　　もう少し　アップは続きます。