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1月4日(日)曇りときどき晴 2回目
この強烈な冷え込みで 英彦山名物 氷爆の滝でもと勢い込んで一路英彦山へ。
この時期当然ながら 道路凍結は計算済み 英彦山駅にて早めのチェーン装着して向かう
予想通り、しゃくなげ温泉付近から英彦山道はガチガチの凍結状態、我が愛車 チェーンで快適に
上がり、難なく別所駐車場に到着。
一通り身支度終え、さあ、今日は出発から アイゼン付けなくちゃ・・車を探してみても積んでいたはずの
アイゼンが見当たらない・確かに持参したはずだが??自信ないどうも家に忘れてきたようです、
ここで<思案橋!?>ブルース~♪です、無理して行けば登りは何とかなるだろうが 下山が怖い!・・・
正月早々 転倒ケガでもしたら シャレにもならない、ここは一つ今日は潔く撤退、登山はまた後日の機会にと決定。あ~あ、今日はソロでよかった。
そんなこんなで 引き返していたら、帰路途中に この岩石山を思い出しこのまま帰宅するのもしゃくだしならば 雪&凍結はまず無いだろうと 立ち寄って登ることにする。
今日は添田公園の正面登山口から入山(建物は 添田ジョイ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/32/13675efe17a5ab2d21c3dd1504e10cd7.jpg)
ここは 老若入り乱れて登山者多い。ほとんどが常連さんたち、あちらこちらで知り合いと挨拶かわしているようです。
小一時間余りですぐに、山頂到着。山頂では気温は10度ぐらい で暖かい・
獅子岩付近
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/49/d1c8ea70aa652f929a7e66d6f440529c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/51/faabd97e3f696604e87b326902a25ff0.jpg)
八畳岩 少しだけ 残雪有り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/26/1ae6f027b7cfbf979ed02e5142361927.jpg)
八畳岩から英彦山 一帯が真っ白く雪が多いのが良く分かる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/fb/2ffde6665fddd04caaf3018a9c00b907.jpg)
こちら 田川市街地 香春の 一・二・三の岳とあるが 一の岳が削り取られて痛々しいのが良く見えます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/36/5a4bcf92d283d04134275ffa0958eb47.jpg)
例の炭坑節で歌われている 一山(ひとやま)~二山(ふたやま)~三山(みやま)越え ヨイヨイ♪の
一山の一の岳が消えようとしています。痛々しい限りです
余談編
下山途中のかなりの年を召されたご婦人とスライドする、挨拶交わすと ”あんた あんまり見たこと無いね、どこからござったね”
はい!小倉からですが・・・そいじゃあ、私のこと知らんね!と ポケットの中から もぞもぞと名刺を差し出された。
ああ、知っていますとも! ここ岩石山では 知らない人はいないと言われている、Kばあちゃんでした
自分も名前は前々から知っていて一度お会いしたかった!!などなど話が弾む。
つまり要約すると、天気よければ よほどのことない限り この山を登っている超有名人??です
おん年 もうすぐ85歳、本人曰く この山に登っているおかげで 風邪も デイサービスもゲートボールもまったく縁がが無い由
山だけが健康の秘訣ですと言い切る 。
貰った名刺には 26年1月1日現在17500回とある、それからまるまる一年すぎていて300回足してくれとおっしゃる。
いやいや もう言葉にも足にも 矍鑠としておられる。10年ぐらい前はヒマラヤトレッキングも行かれている
添田のスーパーおばあちゃんでした。よって桁外れのパワーを貰いました一度出会ってお話聞きたいと思っていただけに今日は一転してラッキーな一日となりました
この強烈な冷え込みで 英彦山名物 氷爆の滝でもと勢い込んで一路英彦山へ。
この時期当然ながら 道路凍結は計算済み 英彦山駅にて早めのチェーン装着して向かう
予想通り、しゃくなげ温泉付近から英彦山道はガチガチの凍結状態、我が愛車 チェーンで快適に
上がり、難なく別所駐車場に到着。
一通り身支度終え、さあ、今日は出発から アイゼン付けなくちゃ・・車を探してみても積んでいたはずの
アイゼンが見当たらない・確かに持参したはずだが??自信ないどうも家に忘れてきたようです、
ここで<思案橋!?>ブルース~♪です、無理して行けば登りは何とかなるだろうが 下山が怖い!・・・
正月早々 転倒ケガでもしたら シャレにもならない、ここは一つ今日は潔く撤退、登山はまた後日の機会にと決定。あ~あ、今日はソロでよかった。
そんなこんなで 引き返していたら、帰路途中に この岩石山を思い出しこのまま帰宅するのもしゃくだしならば 雪&凍結はまず無いだろうと 立ち寄って登ることにする。
今日は添田公園の正面登山口から入山(建物は 添田ジョイ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/32/13675efe17a5ab2d21c3dd1504e10cd7.jpg)
ここは 老若入り乱れて登山者多い。ほとんどが常連さんたち、あちらこちらで知り合いと挨拶かわしているようです。
小一時間余りですぐに、山頂到着。山頂では気温は10度ぐらい で暖かい・
獅子岩付近
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/49/d1c8ea70aa652f929a7e66d6f440529c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/51/faabd97e3f696604e87b326902a25ff0.jpg)
八畳岩 少しだけ 残雪有り
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八畳岩から英彦山 一帯が真っ白く雪が多いのが良く分かる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/fb/2ffde6665fddd04caaf3018a9c00b907.jpg)
こちら 田川市街地 香春の 一・二・三の岳とあるが 一の岳が削り取られて痛々しいのが良く見えます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/36/5a4bcf92d283d04134275ffa0958eb47.jpg)
例の炭坑節で歌われている 一山(ひとやま)~二山(ふたやま)~三山(みやま)越え ヨイヨイ♪の
一山の一の岳が消えようとしています。痛々しい限りです
余談編
下山途中のかなりの年を召されたご婦人とスライドする、挨拶交わすと ”あんた あんまり見たこと無いね、どこからござったね”
はい!小倉からですが・・・そいじゃあ、私のこと知らんね!と ポケットの中から もぞもぞと名刺を差し出された。
ああ、知っていますとも! ここ岩石山では 知らない人はいないと言われている、Kばあちゃんでした
自分も名前は前々から知っていて一度お会いしたかった!!などなど話が弾む。
つまり要約すると、天気よければ よほどのことない限り この山を登っている超有名人??です
おん年 もうすぐ85歳、本人曰く この山に登っているおかげで 風邪も デイサービスもゲートボールもまったく縁がが無い由
山だけが健康の秘訣ですと言い切る 。
貰った名刺には 26年1月1日現在17500回とある、それからまるまる一年すぎていて300回足してくれとおっしゃる。
いやいや もう言葉にも足にも 矍鑠としておられる。10年ぐらい前はヒマラヤトレッキングも行かれている
添田のスーパーおばあちゃんでした。よって桁外れのパワーを貰いました一度出会ってお話聞きたいと思っていただけに今日は一転してラッキーな一日となりました
まさに スーパーウーマンがいました!。
この山に来ている常連さんたちは この女史を
目標に登っているとのことです。
その登山歴と体力・根性とどれをとっても凄いの一言です、続けることの意義深いこと、完全に感服しました、話聞いているだけでパワー貰ったような気持ちになりましたよ。
岩石山、一度登った事ありますが、かすかに思い出されます。
それにしても、ものすごい女史がいらっしゃるんですね。
ただただ脱帽ですし、20,000回近くとは天文学的な数字です。
相当有名なお方なんですね。
災い転じて福となす、まさにその通りでしたね。