まずは JR 門司港駅に降り立つ。
この’門司港駅・駅舎は歴史あるところ、駅で貰ったパンフを参考にすれば
大正3年1/15 落成改築
同年 2/1 竣工営業開始となっている。
現在も 小さい修理改築はくわえたものの おおむね当時の姿で 立派な
駅舎として利用されている。
建築様式 ネオ・ルネッサンス式木造二階建
建設費 56、456円95銭 現在に換算すればいくら?
現在は文化的価値から 国重要文化財指定になっている。
これは まだ 関門鉄道トンネルがない当時 本州からは渡船を利用し
九州の鉄道は全てここが発着地点としての重要な駅としての機能があった。
「0マイル」モニュメント。ここから鹿児島・日豊本線と分かれていた。
なお 駅弁売り出し ここが九州初
レトロな駅には レトロ調な鉄道員の制服が良く似合う
清掃中の職員さん。
駅長室 旧文字書体もそのまま。
ここで この旧文字体に 誰か気づかれた方 いますか?
正解は 文字の書き方ではなく 文字が 右から左へ 書かれています。
現在はほとんどが 左から右へ が一般的ですが。
門司港駅前にはレトロ街観光客に向けて 人力車が待っている。
人力車のお兄さん 服装 スタイルも決まって ハイ ポーズ!
この門司港は大陸貿易の一大拠点として 最も栄えた地区でした。その関係から
数多くの大正時代レトロの建築物が保存され 一般に公開され観光スポットとして
今尚整備されている。
その仲を少しだけ散歩してみることにした。
これは旧三井倶楽部
旧門司三井倶楽部の案内板
旧門司税関 赤レンガの重厚な造り
当時の洋風建築では大変貴重な建造物
国際友好記念館と赤レンガの塀
このように 随所に往時のまま 修復さてれそれぞれレトロチックなレストラン・展示館として一般に広く公開 開放されています。
第一船だまりには 開閉橋も これが通行可の時
今はもっぱら観光ようとして 整備。
開閉は時間指定され 開・閉 ともに 約8分を要する。
本州と九州をまたぐ 関門橋 日本三大急流の一つ。
一日 約700~800隻の大型船舶の往来があり海上交通の要所
潮の干満により 潮流の向きは反対側へと流れは大きく変わる。
最高20ノット以上にもなるとされています。
つまり <1ノットは、時速1海里です。1海里=1852mです>
ノットと時速kmのおおよその換算は、
倍にして一割引きます。
20ノットは、20×2×0,9=36
時速 約36km/hです。
海流の速さからすれば脅威的で、超大型船舶は熟練した現地の水先案内人
の乗務航行が義務付けされ それでも 操船を誤り 衝突・座礁する船舶
が 年数隻ある 海上交通の難所です。
写真手前の波立っている筋が 潮流の道です。
関門橋の全景 橋長 1068m
この関門橋は上部が高速道 下部が人道として 利用できる。
今日は 門司側から 歩いて 下関側へ。全長 780mを歩く。
人道トンネルの中の県境
下関の火の山登山道から 振り返れば 丁度 消防出初式の 消防艇の一斉放水の
様子が見えた。
下関・火の山(268m)は関門海峡 下関市街 また対岸遠くに九州側の市街地と後方の山並みが一望できる。
山茶花の花の絨毯。
マユミの赤い色が美しい。
火の山 山頂
ここには展望台などあり市民の憩いの山です。
火の山 山頂からの 関門橋・関門海峡。それと九州の山並み。
仕上げの新年会 新鮮な刺身 各種いろいろ。
今年の山の話で大いに盛り上がる。
今回は 地元でありながら余りにも身近すぎて わざわざとまで行かない
門司港から 対岸山口県の 火の山まで歩く新年会&初登山でした。
改めて いろんなこと見直すきっかけとなった一日でした。
この’門司港駅・駅舎は歴史あるところ、駅で貰ったパンフを参考にすれば
大正3年1/15 落成改築
同年 2/1 竣工営業開始となっている。
現在も 小さい修理改築はくわえたものの おおむね当時の姿で 立派な
駅舎として利用されている。
建築様式 ネオ・ルネッサンス式木造二階建
建設費 56、456円95銭 現在に換算すればいくら?
現在は文化的価値から 国重要文化財指定になっている。
これは まだ 関門鉄道トンネルがない当時 本州からは渡船を利用し
九州の鉄道は全てここが発着地点としての重要な駅としての機能があった。
「0マイル」モニュメント。ここから鹿児島・日豊本線と分かれていた。
なお 駅弁売り出し ここが九州初
レトロな駅には レトロ調な鉄道員の制服が良く似合う
清掃中の職員さん。
駅長室 旧文字書体もそのまま。
ここで この旧文字体に 誰か気づかれた方 いますか?
正解は 文字の書き方ではなく 文字が 右から左へ 書かれています。
現在はほとんどが 左から右へ が一般的ですが。
門司港駅前にはレトロ街観光客に向けて 人力車が待っている。
人力車のお兄さん 服装 スタイルも決まって ハイ ポーズ!
この門司港は大陸貿易の一大拠点として 最も栄えた地区でした。その関係から
数多くの大正時代レトロの建築物が保存され 一般に公開され観光スポットとして
今尚整備されている。
その仲を少しだけ散歩してみることにした。
これは旧三井倶楽部
旧門司三井倶楽部の案内板
旧門司税関 赤レンガの重厚な造り
当時の洋風建築では大変貴重な建造物
国際友好記念館と赤レンガの塀
このように 随所に往時のまま 修復さてれそれぞれレトロチックなレストラン・展示館として一般に広く公開 開放されています。
第一船だまりには 開閉橋も これが通行可の時
今はもっぱら観光ようとして 整備。
開閉は時間指定され 開・閉 ともに 約8分を要する。
本州と九州をまたぐ 関門橋 日本三大急流の一つ。
一日 約700~800隻の大型船舶の往来があり海上交通の要所
潮の干満により 潮流の向きは反対側へと流れは大きく変わる。
最高20ノット以上にもなるとされています。
つまり <1ノットは、時速1海里です。1海里=1852mです>
ノットと時速kmのおおよその換算は、
倍にして一割引きます。
20ノットは、20×2×0,9=36
時速 約36km/hです。
海流の速さからすれば脅威的で、超大型船舶は熟練した現地の水先案内人
の乗務航行が義務付けされ それでも 操船を誤り 衝突・座礁する船舶
が 年数隻ある 海上交通の難所です。
写真手前の波立っている筋が 潮流の道です。
関門橋の全景 橋長 1068m
この関門橋は上部が高速道 下部が人道として 利用できる。
今日は 門司側から 歩いて 下関側へ。全長 780mを歩く。
人道トンネルの中の県境
下関の火の山登山道から 振り返れば 丁度 消防出初式の 消防艇の一斉放水の
様子が見えた。
下関・火の山(268m)は関門海峡 下関市街 また対岸遠くに九州側の市街地と後方の山並みが一望できる。
山茶花の花の絨毯。
マユミの赤い色が美しい。
火の山 山頂
ここには展望台などあり市民の憩いの山です。
火の山 山頂からの 関門橋・関門海峡。それと九州の山並み。
仕上げの新年会 新鮮な刺身 各種いろいろ。
今年の山の話で大いに盛り上がる。
今回は 地元でありながら余りにも身近すぎて わざわざとまで行かない
門司港から 対岸山口県の 火の山まで歩く新年会&初登山でした。
改めて いろんなこと見直すきっかけとなった一日でした。
いいアイデアですねー。この展望は日本一と思いますよ。
この時間、私は対岸の九州にいたわけですね?
関門海峡で外国船の航海を見ながら生き造りで忘年会とは贅沢三昧、最高ですね。
山本譲二の「関門海峡」でも唄ったのでは・・・・
出初式が終わって唐戸に渡り、魚市場でにぎり寿司を買って海峡を見ながら食べました。
一日ずっと近くにいたようですね???
観光化されているようですが、歴史を振り返られる雰囲気が何ともいえずいいですねぇ。
新年会でもちゃっかりミニ登山が組み込まれているなんぞは、山帽子さんらしいですね。
脱帽です。
しかし大正3年2月営業開始だったとは・・・
主人の母と同い年です
義母は修理なしで元気に過ごしています
門司港よりタフですね
門司駅も徹底的にレトロで気持ち良いですし駅員さんの制服もオシャレですね~。
関門海峡なら関アジのお刺身かな~~到底口にできないシロモノですよ、羨ましい限り
これはこれは 偶然にも殆んど近くにいたんですね。
10時ごろでしたかね、門司方面で花火の大きな音が
聞こえたので 一体今頃なんのイベントがあるのだろうと話していたら 一斉放水があり 今日は出初式とわかったようでした。
近くで見たら迫力あったでしょうね。
門司港ホテル近くでは 早朝から 海上保安庁の警備艇が次々に出航していくので なにか事件でもと思っていたところで あれは 消防艇の警備だったんですよね。納得しました。
市場二階のすし絶品ですよね。
この門司港は 昔は大陸貿易で大変な活況をもたらしたところです。むしろ 博多など比べようがないような規模の文化・経済の九州の中心地として繁栄した歴史があるようです。
その為多くの文化遺産の歴史的価値のある建造物があり今はこうして 保存活動が行われています。
歴史に触れられて 観光産業も盛んですよ。
美味しい刺身はこれはうまい!!でした。
時にはこうして下関まで歩くのもいいものです
海峡沿いには立派な遊歩道も整備され 潮の香りを
感じながらウオーキングすれば気分も爽快になります。恥ずかしながら 人道トンネル歩き 初めてでした、信じられな~いでしょう。
訪問有り難う!
この門司港周辺はレトロを徹底的に集め 一つの観光スポットとして 売り出しています、その為近年多数の観光客が訪れているようです。最近は お隣の韓国
中国からの遠来のお客さんが多くなったと駅員さんが話してくれましたね。
へへへー この刺身はいけましたよ。
急流の関門で採れた タイ・アジ などなど
魚好きにはたまりませんよ!。
>関アジ
もう全国ブランドになりましたね。
関アジの大皿盛り・・・美味しそう~~σ(^0^)
って、カラッチのっけからご馳走に目が点!!
((((^Q^)/゛ギャハハハッ~~
JR門司港駅のレトロな駅舎、旧門司税関の赤レンガ造りなどなど見覚えのある建物ばかり・・・
カラッチ達が山登りの会で5年ほど前に火の山を歩いた時に見た景色が広がっていて懐かしかったなぁ~
でも大きく違っていたのは、あの新鮮な関アジの皿盛りだったよ(T.T)