![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ca/82205611d7620f55ecc473821ae751d6.jpg)
ず~~と以前から 一度は歩いて見たいと思っていたが
近場であるが故に いつでも行けるかなとあって なかなか
そのチャンスがなかった。
今日は またとないふってわいたような チャンスになったようで 山支度もそこそこに
40分そこそこで、登山口に着いた。
始めての山はいつも わくわく感と少しだけ緊張感がたまらない。
短い時間だが ガイドブックを頼りにルートチェックしながら
慎重に歩を進める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ff/93e183d4f9143f6e4d47d8aac4213382.jpg)
さっそく小さな渡渉地点の差し掛かる。
粗雑な丸太橋いかにも 滑りそうで足を横向きして蟹歩きのようにして 慎重にわたる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/2e/a3388aa3b19f6fc3d56c09d588c9df0e.jpg)
丸太橋を渡ればきつい傾斜の杉美林 短い距離であるが
急傾斜と前日の雨の為か 落葉もあり足元は滑り
力いれても 踏ん張りが効かない。
いきなりの 急登で 足も気分も充分な準備運動となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/b9/63d9dfae191cdad983310a0b51df13f9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/56/f0628c01fadcb13713eb95624df16153.jpg)
ものの十数分もすれば もう 稜線の <こもれび分かれ> です。
新城~茶臼山への分岐点
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/db/ea333a13ab0e7b32e530229b29385b02.jpg)
折り重なったふかふかの稜線歩きです。
左右に紅葉もみえてきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/39/0a3aa40a92d3a63c043072917f2d2710.jpg)
満干越(みちひごし)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/5b/5d6ef43e591eba18c1e536c153004cd6.jpg)
豪華な??ヌタバ (猪の風呂場)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/8e/316146167fb77f4a0b7b7574e21fb4c8.jpg)
<キッコウハグマの閉鎖花> 登山道には多くみられたが
いずれも開花花は見られず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/45/7ea11a00000138131830dbaa03fd4b40.jpg)
吉原の滑滝と絹糸の滝分岐
どんな滝は後学のため立ち寄ってみよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ff/382371a5943a7cae5b3d6d66b987cedf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/cc/2dfd7d756221200a43bc2f6f5be6fb3a.jpg)
可愛い流れでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/2f/190351fc615fa25dc60bc41cb684a2da.jpg)
ここも同様。ただ 厳冬期は規模は小さいが氷爆になるときもあるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/b9/5b4e9f014e52227cab46f090fdfd794d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/77/65a75e4deab14853a101e2e253e3bb06.jpg)
ここらも結構な紅葉が随所に点在しています・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ae/179f26466f5f422c6e3a4809f1eac2c3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8a/88d43c3d43b5acc963180f4e1811b9bd.jpg)
石灰の岩塔群 ここはまた大変印象的な趣きのある岩場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/07/9563276e47415b0cb172d6bd11eb4238.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/8d/12c67b39b21ef80cf040bf5af8ec7355.jpg)
修験窟の大岩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/90/e86c02a47d16f91640a6ff7c827b2975.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/e6/53323e94541f7d3e95b064b2c1f2ac42.jpg)
綺麗です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/3a/66007db55398a24a638cc6b77620a76d.jpg)
<金満山 525m >樹林の中で ほとんど展望なし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/45/b7b18f40e7b26873a74dfdf8151a1ec2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/3e/3600a7d051a3248b0d4a507187e959c5.jpg)
この付近の紅葉が一番きれいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/64/d21e257d2377e63343487368f21d44b7.jpg)
ツルリンドウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/1a/ef95bf6e4d03e2457ec39deaf2b7dd2a.jpg)
やがて 福智山~牛斬山の縦走路にでました。
綺麗に刈り取られた防火帯。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/6a/04484a7b7154aa8f0d9702e45c8d10d2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/6c/740e852b81788b26181b25b3a7cc043e.jpg)
焼立山(759m)到着。
休日で紅葉時期で 天気も最高。 こんな里山でも次々と登山者が登ってきています。
手軽に歩けて そこそこの 紅葉もしっかり観賞でき
思った以上の素晴らしい山でした。
ランチ後は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/b5/6c44da676b267c9f79bf498e2e074d6b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/80/b7b0820bd3f01dcd796d2dcaa748d0d8.jpg)
この急坂の縦走路を転げるように下っていきます。
この縦走路の展望はまた格別です。
豪華な 紅葉はないものの 過ぎゆく 秋を十二分に堪能できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/d0/9a3ebfffc303f6e0ca6cc5d83256fd26.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/bf/deddfd137c2dbc7d6f27f1ddeb9bea5e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5a/c175143a489880662b4ff33a545b021e.jpg)
いい景色でしばしば 足を止めて見入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/05/b8f59332f8533ac3f2099856d91e9c72.jpg)
帰路は鮎返新道分岐を急降下して味気ない 植林帯の杉木立の中を下ります。
後で振り返れば 帰路も あの素晴らしい金満尾根を往復したほうが ずっと
よかったかなと述懐した思いでした。
短時間の急ぎ足での 念願の 金満尾根歩きでしたが
尾根歩きは 落葉の上に しっかりと案内板も整備されていて
登山道としては文句なし。いい山歩きができた一日でした。
次回はのんびりとまた歩きたいものです。
近場であるが故に いつでも行けるかなとあって なかなか
そのチャンスがなかった。
今日は またとないふってわいたような チャンスになったようで 山支度もそこそこに
40分そこそこで、登山口に着いた。
始めての山はいつも わくわく感と少しだけ緊張感がたまらない。
短い時間だが ガイドブックを頼りにルートチェックしながら
慎重に歩を進める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ff/93e183d4f9143f6e4d47d8aac4213382.jpg)
さっそく小さな渡渉地点の差し掛かる。
粗雑な丸太橋いかにも 滑りそうで足を横向きして蟹歩きのようにして 慎重にわたる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/2e/a3388aa3b19f6fc3d56c09d588c9df0e.jpg)
丸太橋を渡ればきつい傾斜の杉美林 短い距離であるが
急傾斜と前日の雨の為か 落葉もあり足元は滑り
力いれても 踏ん張りが効かない。
いきなりの 急登で 足も気分も充分な準備運動となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/b9/63d9dfae191cdad983310a0b51df13f9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/56/f0628c01fadcb13713eb95624df16153.jpg)
ものの十数分もすれば もう 稜線の <こもれび分かれ> です。
新城~茶臼山への分岐点
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/db/ea333a13ab0e7b32e530229b29385b02.jpg)
折り重なったふかふかの稜線歩きです。
左右に紅葉もみえてきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/39/0a3aa40a92d3a63c043072917f2d2710.jpg)
満干越(みちひごし)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/5b/5d6ef43e591eba18c1e536c153004cd6.jpg)
豪華な??ヌタバ (猪の風呂場)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/8e/316146167fb77f4a0b7b7574e21fb4c8.jpg)
<キッコウハグマの閉鎖花> 登山道には多くみられたが
いずれも開花花は見られず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/45/7ea11a00000138131830dbaa03fd4b40.jpg)
吉原の滑滝と絹糸の滝分岐
どんな滝は後学のため立ち寄ってみよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ff/382371a5943a7cae5b3d6d66b987cedf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/cc/2dfd7d756221200a43bc2f6f5be6fb3a.jpg)
可愛い流れでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/2f/190351fc615fa25dc60bc41cb684a2da.jpg)
ここも同様。ただ 厳冬期は規模は小さいが氷爆になるときもあるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/b9/5b4e9f014e52227cab46f090fdfd794d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/77/65a75e4deab14853a101e2e253e3bb06.jpg)
ここらも結構な紅葉が随所に点在しています・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ae/179f26466f5f422c6e3a4809f1eac2c3.jpg)
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石灰の岩塔群 ここはまた大変印象的な趣きのある岩場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/07/9563276e47415b0cb172d6bd11eb4238.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/8d/12c67b39b21ef80cf040bf5af8ec7355.jpg)
修験窟の大岩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/90/e86c02a47d16f91640a6ff7c827b2975.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/e6/53323e94541f7d3e95b064b2c1f2ac42.jpg)
綺麗です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/3a/66007db55398a24a638cc6b77620a76d.jpg)
<金満山 525m >樹林の中で ほとんど展望なし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/45/b7b18f40e7b26873a74dfdf8151a1ec2.jpg)
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この付近の紅葉が一番きれいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/64/d21e257d2377e63343487368f21d44b7.jpg)
ツルリンドウ
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やがて 福智山~牛斬山の縦走路にでました。
綺麗に刈り取られた防火帯。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/6a/04484a7b7154aa8f0d9702e45c8d10d2.jpg)
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焼立山(759m)到着。
休日で紅葉時期で 天気も最高。 こんな里山でも次々と登山者が登ってきています。
手軽に歩けて そこそこの 紅葉もしっかり観賞でき
思った以上の素晴らしい山でした。
ランチ後は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/b5/6c44da676b267c9f79bf498e2e074d6b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/80/b7b0820bd3f01dcd796d2dcaa748d0d8.jpg)
この急坂の縦走路を転げるように下っていきます。
この縦走路の展望はまた格別です。
豪華な 紅葉はないものの 過ぎゆく 秋を十二分に堪能できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/d0/9a3ebfffc303f6e0ca6cc5d83256fd26.jpg)
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いい景色でしばしば 足を止めて見入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/05/b8f59332f8533ac3f2099856d91e9c72.jpg)
帰路は鮎返新道分岐を急降下して味気ない 植林帯の杉木立の中を下ります。
後で振り返れば 帰路も あの素晴らしい金満尾根を往復したほうが ずっと
よかったかなと述懐した思いでした。
短時間の急ぎ足での 念願の 金満尾根歩きでしたが
尾根歩きは 落葉の上に しっかりと案内板も整備されていて
登山道としては文句なし。いい山歩きができた一日でした。
次回はのんびりとまた歩きたいものです。
やっと歩きに行けました。
いつぞや 登山口の案内もいただきましたよね
有難うございました。
紅葉は失礼ながら全然期待していなかったのですが意外や意外にも紅葉も結構なもので
コウリンタンポポさん達も是非秋も
歩かれてください
得したような気分で帰ってきました。
あの可愛い滝も氷爆するらしいですよ~!!
是非そのころまた 歩いてみたいと考えています。
登山道には 地域の皆さんの手作り感あふれる
案内板に感謝しつつ歩かせて貰いました。
写真の納めることわすれましたが
こどもたちも沢山登山するようで
可愛い 絵入り木札も数多く付けてあって
思わず楽しく歩くことができました。
地域の皆さんの優しい配慮が伝わって
きましたね
ここは近場低山の言葉通りですが実は
自分も初めての里山でした。
黄葉もそこそこ 登山道もよく整備されていて
歩きやすさは最高です。
充分山歩き気分が味あえました。
厳冬期には小さな ミニ氷爆も出来るらしく
その頃にまた行きたいと思っています。
>山って、自然って
いいですね。
もうおっしゃる通りで行くたび 歩くたびに
健康と山に感謝感謝です~!
私は春しか歩いたことがありませんが紅葉もきれいですねー!
秋にも歩いてみたくなりました(^O^)/
あまりにも足下過ぎて見過ごしてしまう身近な山って、結構あるものですよね。
歩いてみて初めてその魅力に気づいたり、触れたりすることが多いものです。
手作り感あふれるたくさんの標識が何ともありがたく、いいですねぇ。
設置された方々の思いまで伝わってきそうです。
金満山~焼立山縦走されたんですね。
初めてお聞きする山名です。
登山道もしっかり整備され、標識も多く、変化に富んでますね。
見どころもたくさん!
山って、自然って
いいですね。