![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/67/6a716327bbbdf76aeba35cd362f9f00d.jpg)
大型連休での移動は連日 00キロの渋滞情報に内心 なるがままよ
と覚悟をして高速へ、ところが 心配無用の スイスイで高速を 南下
九州自動車道~加治木JIC~国分ICとまったくなんの障害もなく
R220に乗った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/e0/671d83cf761e4c9977560d1384851455.jpg)
敷根からR220を南下すればもう 桜島の雄姿が車窓にまず飛び込んでくる。
ちょうど朝日があたり 素晴らしい光景です。
私自身 鹿児島市内方面からは 桜島は幾度も見る機会はあったが
この反対側の方角からみる機会はなかなかなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/4a/2e8c1d305d11a5296a3f2c38e9421a85.jpg)
最近活発な火山活動をしているとかは 聞いていましたが まさか 噴火口から
小噴火の生ナマしい 噴煙を見ることができるなんて驚きでした。
画像には白い噴煙と 黒煙が噴きあがる瞬間をとらえています。
今も絶え間なく火山活動が続いていること、山が生きていることの証明でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f4/44e8a4bc206909ca374625b699939257.jpg)
詳細な 案内と地図などいただいた 鹿児島在住のネット友 Kさんの
資料をたどり 入り組んだ 道路も迷うことなく 登山口に到着しました。
ここは5合目先客も少なく 心配することなく 駐車スペースも確保。
さあ 出発です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/b2/5f963677e6a4c8cb94f5078fa9898738.jpg)
眼下には鳴の尾牧場。のどかな風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/95/c4ff926a71c8f15141149c939de02588.jpg)
歩きだすと 今日の主役の<タカクマホトトギス>がさっそく 登山道両サイドに
ありました。
次から次と鮮やかな黄色の花弁に黒い斑点の花、図鑑では何度も見たことは
ありましたが これほどの数があるとは 正直予想もしていなかっただけに
感激!です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f2/91761b2f901935f1c57c3944e4be4c6d.jpg)
タカクマホトトギス
<ユリ科 ホトトギス属> 鹿児島 大隅地方 高隈山系に見られ多く見られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c4/19b14bfbafe12e83b8c9fe7794350d8f.jpg)
まだまだ つぼみも多く しばらくは楽しめそうでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/40/763769553bda1bc164cd31aeba4afceb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/69/f5e2bbdbbfebcde477390d229de040e1.jpg)
ツルニンジン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/39/61583dfad4757a35ad775b9db557208c.jpg)
花名不明
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/65/fd56ef4034a5484530d68e39ec95162d.jpg)
TV中継基地付近からの 御岳への稜線。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6f/ab51408c9247f9dd7283ba270fe86f69.jpg)
約2時間弱を要すれば 山頂到着です。
山頂は360度の大パノラマ、桜島、霧島、開聞岳など一望できて 好天気にも
めぐまれて 素晴らしい眺望が展開されていました。
改めて鹿児島の最深部まで来たんだと 感慨がひとしおです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/55/432d486b90b34944cf598d4988c7dcd0.jpg)
そして 遠景には必死に目を凝らせれば 薩摩半島には 薩摩富士(開聞岳992m)が、かすかにその 姿を確認することができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/73/b6ed860ddd5d80d374cc4ef40fac8f2b.jpg)
妻岳・双子岳と続く稜線の向こうには 桜島山も 肩を並べている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/be/119332acf4a12142e0bd3489edda0c69.jpg)
念願の大隅の山に立てた思い、そして 固有種とされる<タカクマホトトギス>
にも出会えた喜び いつまでも見ていたい風景。。。などなど 山頂から
立ち去り難い思いです。何度も振り返りつつ 山頂から下山に向かうのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/43/4312e8a431ccd58945166af4be7d35be.jpg)
<国道220号線沿いの垂水公園から見た桜島山>
往路をたどって 明日は霧島の山予定、再び 桜島を左にみて 霧島の山宿へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/f5/16726d6ff1130babef972dc27e2f6ff4.jpg)
有村展望所から。
以前に比べると 溶岩原には 雑木・松とかが 成長してあの溶岩がむき出しに
なっていた面影がだんだんと無くなっているようです。
自然界の回復の力は凄いと思いながらも 緑の風景進行には なにか 複雑な
思いでした。
さあ 明日は霧島・矢岳に向かいます。
と覚悟をして高速へ、ところが 心配無用の スイスイで高速を 南下
九州自動車道~加治木JIC~国分ICとまったくなんの障害もなく
R220に乗った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/e0/671d83cf761e4c9977560d1384851455.jpg)
敷根からR220を南下すればもう 桜島の雄姿が車窓にまず飛び込んでくる。
ちょうど朝日があたり 素晴らしい光景です。
私自身 鹿児島市内方面からは 桜島は幾度も見る機会はあったが
この反対側の方角からみる機会はなかなかなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/4a/2e8c1d305d11a5296a3f2c38e9421a85.jpg)
最近活発な火山活動をしているとかは 聞いていましたが まさか 噴火口から
小噴火の生ナマしい 噴煙を見ることができるなんて驚きでした。
画像には白い噴煙と 黒煙が噴きあがる瞬間をとらえています。
今も絶え間なく火山活動が続いていること、山が生きていることの証明でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f4/44e8a4bc206909ca374625b699939257.jpg)
詳細な 案内と地図などいただいた 鹿児島在住のネット友 Kさんの
資料をたどり 入り組んだ 道路も迷うことなく 登山口に到着しました。
ここは5合目先客も少なく 心配することなく 駐車スペースも確保。
さあ 出発です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/b2/5f963677e6a4c8cb94f5078fa9898738.jpg)
眼下には鳴の尾牧場。のどかな風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/95/c4ff926a71c8f15141149c939de02588.jpg)
歩きだすと 今日の主役の<タカクマホトトギス>がさっそく 登山道両サイドに
ありました。
次から次と鮮やかな黄色の花弁に黒い斑点の花、図鑑では何度も見たことは
ありましたが これほどの数があるとは 正直予想もしていなかっただけに
感激!です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f2/91761b2f901935f1c57c3944e4be4c6d.jpg)
タカクマホトトギス
<ユリ科 ホトトギス属> 鹿児島 大隅地方 高隈山系に見られ多く見られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c4/19b14bfbafe12e83b8c9fe7794350d8f.jpg)
まだまだ つぼみも多く しばらくは楽しめそうでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/40/763769553bda1bc164cd31aeba4afceb.jpg)
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ツルニンジン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/39/61583dfad4757a35ad775b9db557208c.jpg)
花名不明
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/65/fd56ef4034a5484530d68e39ec95162d.jpg)
TV中継基地付近からの 御岳への稜線。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6f/ab51408c9247f9dd7283ba270fe86f69.jpg)
約2時間弱を要すれば 山頂到着です。
山頂は360度の大パノラマ、桜島、霧島、開聞岳など一望できて 好天気にも
めぐまれて 素晴らしい眺望が展開されていました。
改めて鹿児島の最深部まで来たんだと 感慨がひとしおです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/55/432d486b90b34944cf598d4988c7dcd0.jpg)
そして 遠景には必死に目を凝らせれば 薩摩半島には 薩摩富士(開聞岳992m)が、かすかにその 姿を確認することができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/73/b6ed860ddd5d80d374cc4ef40fac8f2b.jpg)
妻岳・双子岳と続く稜線の向こうには 桜島山も 肩を並べている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/be/119332acf4a12142e0bd3489edda0c69.jpg)
念願の大隅の山に立てた思い、そして 固有種とされる<タカクマホトトギス>
にも出会えた喜び いつまでも見ていたい風景。。。などなど 山頂から
立ち去り難い思いです。何度も振り返りつつ 山頂から下山に向かうのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/43/4312e8a431ccd58945166af4be7d35be.jpg)
<国道220号線沿いの垂水公園から見た桜島山>
往路をたどって 明日は霧島の山予定、再び 桜島を左にみて 霧島の山宿へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/f5/16726d6ff1130babef972dc27e2f6ff4.jpg)
有村展望所から。
以前に比べると 溶岩原には 雑木・松とかが 成長してあの溶岩がむき出しに
なっていた面影がだんだんと無くなっているようです。
自然界の回復の力は凄いと思いながらも 緑の風景進行には なにか 複雑な
思いでした。
さあ 明日は霧島・矢岳に向かいます。
我が家の「ホトトギス」にもつぼみがついて
開花が楽しみです。(山の会のお友達にいただきました)フォトの黄色の花が沢山咲いていたとのこと・・・素晴らしいですね。
桜島の雄大な活火山も絶景です。
シルバーウイークとは 有難い!
思いきって 鹿児島へETC割引は本当に1000円でいいのかな?と気の毒なぐらいでした。
地図で確認しても 遠いです。
しかし、山&花はここの素晴らしいところでした。固有種とされる <タカクマホトトギス>
はもう きれいでした。
来年あたり行きたいですね。
喜んで案内しますよ。
この「登山記」楽しみに待っていたんです。
山頂での大パノラマ、感動です。
すばらしい眺望を共に楽しんだ気分でいます。
みなさんが休みの時は、来館いただけるよう待機する勤務、こうして別な楽しみ方でその気になっています。
先日は、千畳敷や宝剣岳を見に行こうかと思っていましたが、あいにくの天候で断念。
さらなる続編も楽しみです。
鹿児島の御岳。
私には初耳の山です。展望が良さそうですね。
御岳もさることながら。桜島が綺麗ですねーーー
登ってみたくなりますね。登れるんでしょうか??
この山群は地理的条件などの関係で なかなかそこまで行く時間的条件が難しいので長年の懸案でした。
今回 シルバーウイークとやらでちゃっかり
利用しての山行でした。素晴らしい眺望でした。それにしても花&山 知らないことが多いなあが実感でした。
鹿児島・御岳 遠いですが 眺望は格段によく
鹿児島県の主たる 山や錦江湾・志布志湾など
まるで 箱庭のごとくみえて 素晴らしいパノラマでしたよ。
機会あればぜひお勧めの山群です。
こちらとは違った雰囲気で楽しませていただいています。
タカクマホトトギス珍しいお花ですね。
素敵ですね。
いつまでも見ていたい去り難い想い
とっても分かります。
良い旅が出来ましたね。
私の故郷なんですが その中でも地理的にあまりなかなか登山の機会ありませんでした。
永年の懸案でしたが今回はやっと機会ありまして思いきってでかけて正解でした。
素晴らしい花と大自然 満足しました。