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山歩きのウンチク本などを 暇な時 スラ~と呼んでいると
全国 珍名、難読の山名の山 リストなるものが目に付いた覚えがある。
そこでのランクが 何と我が九州で結構多い事に気づきました。
いつの日にか 是非とも 歩いて見たいものだと心に温めていました。
ついにその日が叶うときがやってきました。
いつもの親友達と勇んででかけました。
その一位が本日向かう 大分県のこの山です。
小さな集落を過ぎて道幅の狭い林道をカーブを繰り返すと、 峠の最上部に着きました。
登山入口は この地方特産の シイタケ栽培の圃場が杉林の中に 整備されている
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<登山口 看板>
整然と並ぶ 杉林の中から上部へ
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ホウの木の落葉
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冬枯れの快適な登山道には 今朝方の冷え込みで
各所に 霜柱が残っています。
しばらく高度を上げて行けば 林道の分岐です。
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幾度か 案内看板に促されて 杉林の植林帯をこなせば 開けた平地が見えました。
ここが 山頂でした。
あっけないような山頂の出現に 吃驚、
展望は全くない。
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難読の山名 一位とあってか 興味ある岳人が一目見たさに、経験したさに
一回は訪れているとか聞いています。
我が隊も 全く 同じです。
ある意味では 永年の思いが叶った瞬間でもありました
今日は 山頂を踏んだ 「確かな証拠を」記録し本日の 難読の山
二山目へと向かいます。
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冬枯れの山となれば画像にてご覧のように
秋には 紅葉が 素晴らしいだろうなと逆に貴重な情報を得て
いつかきっと その時期に再訪を期待して下山へと歩をすすめたのでした。
巻末
山名の由来
◆ 一尺八寸山(みおうやま)707m 大分県日田市
★ 山国町と日田市との境に位置し、標高707mで山頂は東西に尾根が長く、日田盆地、くじゅう山群の展望を誇る。昔、この山には三つの尾をもつ蛇がいて、最初は「三尾山」と呼ばれていたが、その分かれた尾の長さの合計が一尺八寸あったことから、漢字での表記は、「一尺八寸山」で、読み方は「みおうやま」になったとのこと。全国でも難読な名前を持つ山の一つとなっている。
全国 珍名、難読の山名の山 リストなるものが目に付いた覚えがある。
そこでのランクが 何と我が九州で結構多い事に気づきました。
いつの日にか 是非とも 歩いて見たいものだと心に温めていました。
ついにその日が叶うときがやってきました。
いつもの親友達と勇んででかけました。
その一位が本日向かう 大分県のこの山です。
小さな集落を過ぎて道幅の狭い林道をカーブを繰り返すと、 峠の最上部に着きました。
登山入口は この地方特産の シイタケ栽培の圃場が杉林の中に 整備されている
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<登山口 看板>
整然と並ぶ 杉林の中から上部へ
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ホウの木の落葉
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冬枯れの快適な登山道には 今朝方の冷え込みで
各所に 霜柱が残っています。
しばらく高度を上げて行けば 林道の分岐です。
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幾度か 案内看板に促されて 杉林の植林帯をこなせば 開けた平地が見えました。
ここが 山頂でした。
あっけないような山頂の出現に 吃驚、
展望は全くない。
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難読の山名 一位とあってか 興味ある岳人が一目見たさに、経験したさに
一回は訪れているとか聞いています。
我が隊も 全く 同じです。
ある意味では 永年の思いが叶った瞬間でもありました
今日は 山頂を踏んだ 「確かな証拠を」記録し本日の 難読の山
二山目へと向かいます。
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冬枯れの山となれば画像にてご覧のように
秋には 紅葉が 素晴らしいだろうなと逆に貴重な情報を得て
いつかきっと その時期に再訪を期待して下山へと歩をすすめたのでした。
巻末
山名の由来
◆ 一尺八寸山(みおうやま)707m 大分県日田市
★ 山国町と日田市との境に位置し、標高707mで山頂は東西に尾根が長く、日田盆地、くじゅう山群の展望を誇る。昔、この山には三つの尾をもつ蛇がいて、最初は「三尾山」と呼ばれていたが、その分かれた尾の長さの合計が一尺八寸あったことから、漢字での表記は、「一尺八寸山」で、読み方は「みおうやま」になったとのこと。全国でも難読な名前を持つ山の一つとなっている。
今日から、一段と春加速しそうですね。
7~8年ほど前、一尺八寸山(みおうやま)我隊も、名前に魅かれて登りました。
念願かなってホッとしたのを覚えています。
名前があまりにもひきつけるものですから、つい・・・
一度登って安心しました。
妖怪伝説の物語も登ってみると感動しますね。
次回は(???)山でしょう!楽しみです!!!
興味がわきましたので、「日本異様難読山名コンテスト26選」を調べてみました。
難読きわまる山名ばかり、読めたのは3山のみでした。
霜柱、純白で美しい!
近所の芝を張ったばかりの庭、芝の間に敷いた土からニョッキリ出た霜柱が全く同じ形と色でした。
毎朝通るたびにその見事さに、振り返って見ていました。
自分もず~~と以前から気になる山名でしたが
なかなか機会なくて今ごろになっていまいました。山は 高く名峰ばかりと限りませんね
里山的な低山も魅力 付きないです。
楽しい山でしたよ、
珍名&難読の山・・・・個人的にはほんとに
楽しい山でした。
なんの変哲無い山でも山ひとつたりとも
地元にかかわる歴史があるものだと
改めて再認識した次第です。
こうした 低山めぐりと その地区の往時&
歴史を訪ね 知ること すごく興味に引き込まれます。
こうした難読とも 当て字とも 言われるような
山名はきっと 日本の山岳信仰から来ているような独特の日本文化があるように思えます。
それって 個人的には知る楽しさが伴って非常に山歩きが楽しいです。
寄る歳にもなれば ただただ ピークハント的な
山歩きからこうした身の丈登山も最近は
凄く楽しいです。
信州のも春の足音が 聞こえ始めて
入ることでしょうね。