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ネット友人などの情報も有る中、巨石群などがあり、標高の割には
急登の連続で設置ロープを頼りに登って行く・・・とある。
安心院町を難なく進めば やがて駐車場も完備した<佐田・京石登山口>に着いた。
<登山口付近の様子と列石群>
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駐車場前の公園風の場所。この立っている巨石な何だ??見たことない不思議な巨石の配置です。
自然?人工的? 同行者の素人論議がはやくも熱を帯びてきた。
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それにしても<奇っ怪な不思議な?巨石>が うまく配置されたものです。
資料より
「ビュート状の山頂にはストーンサークル・北山腹には巨石の”月の神谷”・
南斜面には巨石立石群が約 100期ある”日の神谷”西麓には”佐田京石”
と言う列石がある、山名は穀物の神・保食の神を米神にあると言われ
山自体が神体とされている」
これは心して登らなければと 益々登山意欲が湧いて来た。
さっそく、佐田京石登山口から 登山開始。
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しばらくは 気持ちのいい杉植林の中の登山道を快適に歩を進めてゆく。
ほどなく鞍部らしきところに上がってきた、ひとまず進路確認。
先日来の降雪の為か? 登山道には 竹林の細い竹が倒れ込んでいて登山道をふさぎ
その倒れ込んだ竹をかき分けながら 進むしかない。やっかいです
それも長続きはしない・・・
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<千岩滝>看板有りだが その岩の滝? 見たような石群ではあったが 滝?とは見え無かった
ここから登山道は一転して ロープ・また ロープと急傾斜の登山道が待ちうけていたのでした。
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すると 必死に上がってゆくと またまた 看板を見よ!!です
<月の神谷>と案内板
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なんだこりゃ!! 吃驚するような奇妙な格好の巨石がある。
山肌に凄いパワーで突き刺さったようなそんな感じがする奇怪な巨石を見る。
ここから急登続きの登山道は益々その傾斜は急になりロープを手繰り寄せ
これでもかとの登山道は続く。
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時々巨石の案内もある
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再び 急登は続く
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滑りやすい急登の設置ロープを必死に手繰りよせながら しばしの格闘をこなせばようやく
傾斜の緩んだ平坦なところに辿りつき 一息入れられた。
わずかな 残雪も見られるが 歩くには困らない程度しかない。
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ここから 山頂には直ぐ到達できた。
山頂は小広場で 大小の石が弧を描くように散らばっていて これが ストーンサークル
と呼ばれているようです、
丁度山頂広場は 地区の方々が 草刈り奉仕をされている、これからの登山シーズンに
向けての整備の一環でしょうか、有り難い 感謝&感謝です。
山頂からは鶴見岳・由布岳が南側から指差しの展望が得られます。
遠望ですが 由布 鶴見界隈の今冬の積雪の多さがここからも充分確認されます
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さあ、そろそろお昼タイムですが 草刈り作業の邪魔になったらいけないので
<第二展望所>まで一旦下り そこがお昼タイムになった。
ここでランチすませ 再び 本来の山頂に戻り
これから <熊登山口>へと下山します。
杉植林帯の緩い下山は直ぐに終わり これから またまた 急降下は 登りの急登登山道の
真逆の再現でした。
往路登山道のような、湿った滑りやすいところはないが これまた これでもかと
ほぼ一直線のような 急坂 もうみんな この急坂には 苦笑いで笑い飛ばすしか
ないような 楽しい??急降下のロープ場所で下山での周囲の景色など見る余裕すらなく
余り覚えていません。
ロープの急降下が終われば緩やかな階段の植林帯になる
<霊岩霊水>
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見渡しても 霊水は確認できなかった
そして 類を見ないような 面白かった急降下の登山道も終わりにちかく やがて 最終目的の
<熊登山口>へ到着したのであった。
ここから 京石登山口まで 車道を暫く歩いて行く。
登山開始前は わずか500mそこそこの、ちいいさな<山>で大したことないだろうと
正直 タカをくくって登り始めたが・・・・
この山は ナメてかかるとほんとに 痛い目にあう。
急登・急降下は手ごわいが 終わってみれば この上ない面白い山塊で
低山なれど結構な手ごたえのある山登りの充実感みたいな思いがしたのでした。
こんな面白い山には これから機会あれば またの 挑戦も面白いね!
が同行者面々の感想が聞こえた。
いろんな意味で これまでの山とまた一味違った 強い印象に残る山
になったことは確かでした・
急登の連続で設置ロープを頼りに登って行く・・・とある。
安心院町を難なく進めば やがて駐車場も完備した<佐田・京石登山口>に着いた。
<登山口付近の様子と列石群>
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駐車場前の公園風の場所。この立っている巨石な何だ??見たことない不思議な巨石の配置です。
自然?人工的? 同行者の素人論議がはやくも熱を帯びてきた。
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それにしても<奇っ怪な不思議な?巨石>が うまく配置されたものです。
資料より
「ビュート状の山頂にはストーンサークル・北山腹には巨石の”月の神谷”・
南斜面には巨石立石群が約 100期ある”日の神谷”西麓には”佐田京石”
と言う列石がある、山名は穀物の神・保食の神を米神にあると言われ
山自体が神体とされている」
これは心して登らなければと 益々登山意欲が湧いて来た。
さっそく、佐田京石登山口から 登山開始。
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しばらくは 気持ちのいい杉植林の中の登山道を快適に歩を進めてゆく。
ほどなく鞍部らしきところに上がってきた、ひとまず進路確認。
先日来の降雪の為か? 登山道には 竹林の細い竹が倒れ込んでいて登山道をふさぎ
その倒れ込んだ竹をかき分けながら 進むしかない。やっかいです
それも長続きはしない・・・

<千岩滝>看板有りだが その岩の滝? 見たような石群ではあったが 滝?とは見え無かった
ここから登山道は一転して ロープ・また ロープと急傾斜の登山道が待ちうけていたのでした。
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すると 必死に上がってゆくと またまた 看板を見よ!!です
<月の神谷>と案内板
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なんだこりゃ!! 吃驚するような奇妙な格好の巨石がある。
山肌に凄いパワーで突き刺さったようなそんな感じがする奇怪な巨石を見る。
ここから急登続きの登山道は益々その傾斜は急になりロープを手繰り寄せ
これでもかとの登山道は続く。
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時々巨石の案内もある
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再び 急登は続く
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滑りやすい急登の設置ロープを必死に手繰りよせながら しばしの格闘をこなせばようやく
傾斜の緩んだ平坦なところに辿りつき 一息入れられた。
わずかな 残雪も見られるが 歩くには困らない程度しかない。
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ここから 山頂には直ぐ到達できた。
山頂は小広場で 大小の石が弧を描くように散らばっていて これが ストーンサークル
と呼ばれているようです、
丁度山頂広場は 地区の方々が 草刈り奉仕をされている、これからの登山シーズンに
向けての整備の一環でしょうか、有り難い 感謝&感謝です。
山頂からは鶴見岳・由布岳が南側から指差しの展望が得られます。
遠望ですが 由布 鶴見界隈の今冬の積雪の多さがここからも充分確認されます
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さあ、そろそろお昼タイムですが 草刈り作業の邪魔になったらいけないので
<第二展望所>まで一旦下り そこがお昼タイムになった。
ここでランチすませ 再び 本来の山頂に戻り
これから <熊登山口>へと下山します。
杉植林帯の緩い下山は直ぐに終わり これから またまた 急降下は 登りの急登登山道の
真逆の再現でした。
往路登山道のような、湿った滑りやすいところはないが これまた これでもかと
ほぼ一直線のような 急坂 もうみんな この急坂には 苦笑いで笑い飛ばすしか
ないような 楽しい??急降下のロープ場所で下山での周囲の景色など見る余裕すらなく
余り覚えていません。
ロープの急降下が終われば緩やかな階段の植林帯になる
<霊岩霊水>
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見渡しても 霊水は確認できなかった
そして 類を見ないような 面白かった急降下の登山道も終わりにちかく やがて 最終目的の
<熊登山口>へ到着したのであった。
ここから 京石登山口まで 車道を暫く歩いて行く。
登山開始前は わずか500mそこそこの、ちいいさな<山>で大したことないだろうと
正直 タカをくくって登り始めたが・・・・
この山は ナメてかかるとほんとに 痛い目にあう。
急登・急降下は手ごわいが 終わってみれば この上ない面白い山塊で
低山なれど結構な手ごたえのある山登りの充実感みたいな思いがしたのでした。
こんな面白い山には これから機会あれば またの 挑戦も面白いね!
が同行者面々の感想が聞こえた。
いろんな意味で これまでの山とまた一味違った 強い印象に残る山
になったことは確かでした・
行かれましたか!米神山へ。
佐田京石を訪れた時に、米神山の登山口がありましたので、いつか登ろうと思っていました。
そうでしたか(@_@;)急登のロープあり!
大変な山のようですね。
終わってみれば、奇岩怪石の見せ場ありで印象深い山なんでしょうね。
お疲れ様でした。
京石登山口からの急登り、 熊登山口への急下り
足応え有ったでしょう~(^o^)。
今度は、逆コースで周回してみたいですね。
お疲れ様でし~た
>佐田京石を訪れた時に~~
そうなんですね、我々もそこの登山口から
上を目指しました。
標高の割には 急登・急坂の連続で
例えれば 三角錐のような山でした。
天気を見てから登らないとかなり厳しい
感じでした、
それにしても面白かったですね。
予てから 是非とは考えていたのですが
なかなかその都合がつかなくてようやく
実行できました。
それにしても 想定外の登り・下りの厳しさ
で 久し振りに山を歩いた~!!的な
醍醐味が残りましたね。
いや~面白かったですよ。
>逆コース・・・・
私たちも 次回は狙ってみたいです。
>私も24.1.29行きました~~
そうみたいでしたね。
山は 低山でも やはり登ってみないと
分からないものですね。
”低山 侮るなかれ”・・・典型的な山ですね。
近場にしては 面白い山でした。
時季を見て もう一度 トライしたいです。
こんな山た楽しいですね