登山口へ行く途中からの <行縢山>の雄岳・雌岳 山容 が美しい。
登頂意欲が湧いてきます。
さあ 登山口のある 「行縢神社」近くに到着。
参拝は 下山後にとまず参道からは 軽く手を合わせ入山と安全を祈る。
休日 晴天の日とあって 登山者多い山である
登山道は巾広く 道標もきちんと整備されて、それに原生林は雑木の巨木が
多くその大きさに吃驚。 まずは快適に歩を進めます。
<サツマルリミノキ>アカネ科
初見の実でしたが なんと美しい色合いでしょうか
検索してみれば とても美しい花が咲くようです。是非とも一度見てみたいものです。
途中大岩の渡渉地点から見上げる岩峰 迫力あります。
<サルナシ>の実だそうですが 画像暗して果実の姿だけ。
<滝見橋>に差し掛かる
この橋上からの岩峰は スケールの大きさと迫ってくるような大岩壁
迫力ありました。
上部を見上げると 名勝 <行縢の滝>
数は少ないものの まだ残っていた紅葉
さあここら辺から登山道はゴーロ、巨岩が横たわる何とも異様な登山道が
待っている ただ 良く踏まれ適当に足場確保ができて むしろ
歩きやすい登山道が整備されて 難なく上がってゆけます。
さあ <行縢の滝>の分岐まできました。
さほど掛らない距離で 滝まで行けます。
ストンと ナイフで切り落としたような 滝壁 この時季なので 水量は
少ないものの、高さと言い 滝姿と言い 素晴らしく見ごたえ有りました。
同行メンバーもこの迫力には 大興奮です。
「行縢の滝」
しばし 滝壺で遊んだ後は 再び元の登山道に引き返して 更に山頂へと
進む。
山の神峠を過ぎれば 県民の森との分岐に到着
山頂まで 約一時間に メンバーも気合い入れ直して
快調に歩数を重ねます。
このような道標に励まされて
やりました~!!
行縢山(829・9m 雄岳)山頂到着です
風も全くなし、雲一つない青空 素晴らしい展望の山頂です。
視界も良し かなり遠望が利いて最高のパノラマでした
遠くのポッコリした 山容の山は昨日登山した 「可愛岳」
怖いもの見たさのメンバー・・・高度感たっぷりです
至福の時間とランチを楽しみ 名残り惜しいがそろそろ下山タイム
その後も 続々と 後続の登山者多数です。
人気の山であることが伺えます
下山時には 登山口の行縢神社に立ち寄り 御礼の参拝を済ませる。
神社境内の巨木
<夫婦杉>
<バクチノキ>
こうして二日間の日向路の山旅も無事 また楽しく終わりました。
出かければまさに 未知との遭遇と数々のハプニング 大笑いの
連続の内に S会の楽しかった忘年登山会も また 来年の
計画も練りながら終了したのでした。
登頂意欲が湧いてきます。
さあ 登山口のある 「行縢神社」近くに到着。
参拝は 下山後にとまず参道からは 軽く手を合わせ入山と安全を祈る。
休日 晴天の日とあって 登山者多い山である
登山道は巾広く 道標もきちんと整備されて、それに原生林は雑木の巨木が
多くその大きさに吃驚。 まずは快適に歩を進めます。
<サツマルリミノキ>アカネ科
初見の実でしたが なんと美しい色合いでしょうか
検索してみれば とても美しい花が咲くようです。是非とも一度見てみたいものです。
途中大岩の渡渉地点から見上げる岩峰 迫力あります。
<サルナシ>の実だそうですが 画像暗して果実の姿だけ。
<滝見橋>に差し掛かる
この橋上からの岩峰は スケールの大きさと迫ってくるような大岩壁
迫力ありました。
上部を見上げると 名勝 <行縢の滝>
数は少ないものの まだ残っていた紅葉
さあここら辺から登山道はゴーロ、巨岩が横たわる何とも異様な登山道が
待っている ただ 良く踏まれ適当に足場確保ができて むしろ
歩きやすい登山道が整備されて 難なく上がってゆけます。
さあ <行縢の滝>の分岐まできました。
さほど掛らない距離で 滝まで行けます。
ストンと ナイフで切り落としたような 滝壁 この時季なので 水量は
少ないものの、高さと言い 滝姿と言い 素晴らしく見ごたえ有りました。
同行メンバーもこの迫力には 大興奮です。
「行縢の滝」
しばし 滝壺で遊んだ後は 再び元の登山道に引き返して 更に山頂へと
進む。
山の神峠を過ぎれば 県民の森との分岐に到着
山頂まで 約一時間に メンバーも気合い入れ直して
快調に歩数を重ねます。
このような道標に励まされて
やりました~!!
行縢山(829・9m 雄岳)山頂到着です
風も全くなし、雲一つない青空 素晴らしい展望の山頂です。
視界も良し かなり遠望が利いて最高のパノラマでした
遠くのポッコリした 山容の山は昨日登山した 「可愛岳」
怖いもの見たさのメンバー・・・高度感たっぷりです
至福の時間とランチを楽しみ 名残り惜しいがそろそろ下山タイム
その後も 続々と 後続の登山者多数です。
人気の山であることが伺えます
下山時には 登山口の行縢神社に立ち寄り 御礼の参拝を済ませる。
神社境内の巨木
<夫婦杉>
<バクチノキ>
こうして二日間の日向路の山旅も無事 また楽しく終わりました。
出かければまさに 未知との遭遇と数々のハプニング 大笑いの
連続の内に S会の楽しかった忘年登山会も また 来年の
計画も練りながら終了したのでした。
>山頂の岩場から、覗いてみたくなりますね~
当日は山頂からは眺望もよく最高のロケーションでした、結構な高度感もあり 巨岩から
覗いてみたくなる場所ですよね。
登山道もよく整備されていて いい山でしたね
こんどは ササユリの咲く頃 機会あればいいなあと思います、
サツマルリミノキのも出会いたいです。
ご馳走パワーでドンドン登れたことでしょうね。
私も登る前は行縢神社に手を合わせて登ります。 山頂の岩場から、覗いてみたくなりますね。
サツマルリミノキ 始めて聞く名前です。5月が花時期なのですね。来年は注意して見回してみます。
我が家でも同じようなもんです。
いちいち気にしてたら身体が持ちませんので
流れのまま~~で過ごすことしていますよ
有難うございま~す
また宜しくです。
最近はウッカリ忘れた・ではなくボケの領域での物忘れです^_^;
有難うございます
行縢山は こちらからは 遠路になりますので
おい^それっ~~と言う訳には行けませんが
なかなか 味わいのある いい山でした。
見た目以上に登山しやすい山で
季節変えて何度でも登ってみたい山ですね。
若き頃入会していたトザンクラブで行こうねと言いながら結局(会)が事情により消滅してしまい行けずじまいになりました。
一緒に登らせて頂きました。楽しかったです!!!
>瑠璃色の実、美しいですね~~
自分も初見の<サツマルリミノキ>でしたが
まるで宝石のような 輝きかなと思えるほど
美しく綺麗でしたよ。初見でしたからそう見えたかもしれませんが。
機会あれば開花のときに行き合わせたいと
思うことでした。
怖いもの見たさ・・・・
これはもう 皆同じですね~(笑)
写真撮る方も ひやひや・・笑ってしまいます。
この時季とは思えないほどの暖かさと
晴天に恵まれました。
それに確かに 我が地方とは寒さの<質>が
違うようで やはり宮崎県は温暖でしたね。
相方と話すことでした・・・
歳がいくと暖かい所がいいね、出来ることなら
移住したいよね・・と
またいつの日か行きたい山になりました。
終始森林帯の中・・・とは言え足場はいいし
非常によく踏まれていてとても歩き易い
登山道でしたね。
季節変えて何度でも歩いて見たい山でした。
距離も時間も丁度いいぐらいでした。
>「ササユリ」の咲くころに~~
是非機会に恵まれるようにセットしなくては。
有難うございます、
意外に優しい可憐な花(笑)そっくり返った花びらが好き(笑)
鋭い滝の迫力にびっくり!
夫婦杉にほっこり
でもその前の写真(笑)怖いもの見たさ(笑)
つかんでいられる方の気持ち分かるような~!
楽しかった忘年登山会(笑)
来年も楽しみにしてますから~♪
我家は行人岳からの北帰行実現します
行縢山、何度も訪れました。
行縢の滝も、圧倒的な迫力ですね。
快晴、この日は、この上ない快晴でしたね。
テンションも最高値示された事でしょう。
神社の宮司さんに、境内の橘いただいたのを憶えています。
博打の木も夫婦杉も、思い出します。
終始森林帯の中をひたすら登る登山道ですが
要所要所に「滝見橋」や「行縢の滝」そして「山の神様」などが
良いポイントとなったことと思います。
天気にも恵まれ
頂上からの展望も楽しまれたことでしょう
ただ、頂上の雑木が成長して視界を遮り、昔のように360度の大パノラマとは
いかないのが残念です。
今度は、行縢山に自生する高根の花「ササユリ」の咲くころに
でひまた、お越し下さいますようお願いします。