私のいくつかある ウオーキングコースもこの花は 密生しているところも有れば 探す気で歩くとまったく見れない場所もあるから不思議です。また私の観察によれば 曇り&雨の日は開花しないようで ピーカンの青空の日は元気良く 花が開いているようです。
タンポポ(蒲公英)と書く。キク科タンポポ属 の総称で多年生。
成長点が地面近くに位置するロゼット型の生育型で、茎が非常に短く葉が水平に広がっている。このため、表面の花や茎を刈っても容易に再び生え始める。他の植物が生きていけないような厳しい環境下で生えていることが多い。朝花が開き、夕方花が閉じるとされる
種類も多く 西洋たんぽぽ、白花たんぽぽ 関西たんぽぽ、北日本たんぽぽなどなど 無類の多さです。
根は 健胃剤ともされていて 欧州ではサラダとして食される栽培種もあるとか。
はばかりながら 言わせてもらうと自分も含めてこのたんぽぽの花は 取り立ててメインの題材にするほどの話題性のある草花ではないことは確かでしょう。
路傍で そそと人知れず咲く花 また ある意味では 靴で踏まれる運命をたどる花かもしれません
そしてこれまた路傍の花の代表的な <サンカイグサ>「三蓋草・三階草」が それこそ 無造作に咲いている
ウオーキングのお供である たおやかな里山の <足立山>
私の心和む風景です
一方 新年早々 世界を揺るがす事件・事故も頻発しております、このブログを立ち上げて以来 この手の動き話題等についてはまったく意識的に取り上げてきませんでした、
とある著名な人の エッセーを目にしたことがありました。
「自然界、とりわけ 動・植物の世界、地球では最高峰に君臨する人間社会においても、この世に人一人 一つ足りとも無駄なものはない、
人間、人一人 草木一本にしろ、この世にそれぞれにおいて 必要とされ役目を背負って出現して地球が成りたっているのである。」
それが・・である、目的を果たすなら手段も選ばず・・ 悲しいかなこれも同じ人間のなせる<業>です
動物は 丸裸の戦い、おろかな人間は凶器、科学文明の利器を手にすることが出来るようになった。
おろかだけでは済まされない現実、理不尽な世の中が多いすぎます。じつにやりきれない。
この <たんぽぽの花> 決して華やかなお花ではありません、メインにとはおそらく扱われないであろう タンポポの花
雑草と言う名の 植物はこの世にはおいては、およそ存在しないと言う、立派な植物界の一員 そして地球の一員なのですよね。
存在薄くとも、静かに人知れず咲く路傍の花、<一輪のタンポポの花> のようにつつましく、私は生きて過ごしたいと思う
今日の誕生日の花
<節分草・キンポイゲ科・光輝>
タンポポ(蒲公英)と書く。キク科タンポポ属 の総称で多年生。
成長点が地面近くに位置するロゼット型の生育型で、茎が非常に短く葉が水平に広がっている。このため、表面の花や茎を刈っても容易に再び生え始める。他の植物が生きていけないような厳しい環境下で生えていることが多い。朝花が開き、夕方花が閉じるとされる
種類も多く 西洋たんぽぽ、白花たんぽぽ 関西たんぽぽ、北日本たんぽぽなどなど 無類の多さです。
根は 健胃剤ともされていて 欧州ではサラダとして食される栽培種もあるとか。
はばかりながら 言わせてもらうと自分も含めてこのたんぽぽの花は 取り立ててメインの題材にするほどの話題性のある草花ではないことは確かでしょう。
路傍で そそと人知れず咲く花 また ある意味では 靴で踏まれる運命をたどる花かもしれません
そしてこれまた路傍の花の代表的な <サンカイグサ>「三蓋草・三階草」が それこそ 無造作に咲いている
ウオーキングのお供である たおやかな里山の <足立山>
私の心和む風景です
一方 新年早々 世界を揺るがす事件・事故も頻発しております、このブログを立ち上げて以来 この手の動き話題等についてはまったく意識的に取り上げてきませんでした、
とある著名な人の エッセーを目にしたことがありました。
「自然界、とりわけ 動・植物の世界、地球では最高峰に君臨する人間社会においても、この世に人一人 一つ足りとも無駄なものはない、
人間、人一人 草木一本にしろ、この世にそれぞれにおいて 必要とされ役目を背負って出現して地球が成りたっているのである。」
それが・・である、目的を果たすなら手段も選ばず・・ 悲しいかなこれも同じ人間のなせる<業>です
動物は 丸裸の戦い、おろかな人間は凶器、科学文明の利器を手にすることが出来るようになった。
おろかだけでは済まされない現実、理不尽な世の中が多いすぎます。じつにやりきれない。
この <たんぽぽの花> 決して華やかなお花ではありません、メインにとはおそらく扱われないであろう タンポポの花
雑草と言う名の 植物はこの世にはおいては、およそ存在しないと言う、立派な植物界の一員 そして地球の一員なのですよね。
存在薄くとも、静かに人知れず咲く路傍の花、<一輪のタンポポの花> のようにつつましく、私は生きて過ごしたいと思う
今日の誕生日の花
<節分草・キンポイゲ科・光輝>
ウォーキングコースのかたわらに咲くタンポポの花!そうですね、主役ではないけれど名わき役なんですよね。
小さい頃、種をフッと吹いて遊んでいました。かかわり多い花です。
サンカイグサって?と思って検索させていただいたら、別名ホトケノザなんですね。
世界中を震撼させました。目、耳をふさぎたくなるようなニュースに心が痛みます。穏やかなニュース待ち望んでいます。
ここでしかつぶやけませんが・・内緒にしてくださいね。
私のことをたんぽぽに例えてある有名な〈いや私たちの業界でです)詩人が詩を書いてくれたんですよ。53年前?結婚のお祝いにです。これまた有名な作曲家が曲をつけてくれると約束したのに、がんを患い入院してしまいました。
結婚式に間に合わない、仕方なく自分で作曲しました。
作曲家に見せたら、とてもいい曲だと褒めてくれました。その方はその8ケ月後に亡くなりました。
作詞家は 炭鉱の売店で働いていた故森田八重子さん、作曲家は大牟田三池炭鉱労働者の故荒木栄さんです。
「がんばろう」という労働歌、聞いたことはありませんか?このコンビで作られた歌です。
タンポポは見知らぬ街に飛んで行って花をさかせる。
私も福岡の片田舎苅田町から、遠くの鹿児島に嫁いで?うたごえの花を咲かせる・・そのあと咲かせた?のですが、そういう意味合いです。
3番の歌詞に
タンポポの花が風に運ばれて
花開く見知らぬ街
ポポタン ポポタン ポポタン ポポタン
とうたわれています。
ちょっとまじめな恥かしいお話でした。
取り上げ方にも寄りますが 大方 主役としてはなかなか、成り得ない、花には違いなさそうですよね、
おっしゃるように、脇役の活躍次第では大いに盛り上がること間違いないですからね、やはり存在価値もありますね、嬉しい&楽しいことが多くなるのとを期待しましょう。
>ちょっとまじめな恥かしいお話でした。~
そうでしたか!、たんぽぽの花の秘話、有難うございました。
がんばろう、という労働歌は確かに聴いたことがありますよ!
最近 炭鉱労働者の日常や坑内作業の様子を描いた<絵>の画家が筑豊でいろんなところで展示されて評判です、山本作兵衛さんです
多分 ご存知かも。
坑内や炭住生活の描きが素晴らしいです