いや~~~じつに気持ちのいい朝です。
櫻の花見名所 添田公園の櫻は満開です 今日は櫻まつりの日とかで
沢山のスタッフがその準備に早朝から忙しそうに走りまわって
います。
今日はまず 岩石山(454m)を裏手の 滝コースから 入山します。
狭い民家の間を通り抜けると、それらしい登山道に変わる。照葉樹林の中、幅広く整備された、ゆるやかな
上り坂。それほど寒くもなく、木洩れ日が気持いい。
三の滝 二の滝 一の滝と 可愛い小滝を難なく詰めて 小一時間余り
ほどなく 山頂です。
登山道には ミツバツツジの花芽がようやく膨らみ始め 里山でも春の息吹きが
随所に感じられます。
岩石山 から 英彦山方面
そして 山頂見晴らし台の下側 コブシの花
山頂には次から次へと 登山者が上がってきます。
二人連れの中国の方とも(男性)スライド 片言の日本語で会話。
これも又 楽しい。
まだ成長途中の 小さな <紫背スミレ> が多い。
レンギョウ(連翹)とは、広義にはモクセイ科
ひと際鮮やか
下山道から櫻の山
添田公園のいろとりどりの櫻、
ステージでは 地元の<スター?>の方々の芸能披露が行われて
いて その応援団もおおく 大変な盛り上がりようでした。
我々は今度は 場所を移動して 東峰村(宝珠山村と小石原村が合併)の岩屋公園に向かいます。
この日はちょうど 岩屋神社は 例大祭の 春のお祭りがありどこからこれだけの
人々が集まったのかと思わせるような盛大なお祭りが行われていた。
どこも春のお祭り一色の今日のようです。
我々もそこをおじゃまさせてもらいながら 岩峰あるきとゲンカイツツジ観賞です。
案内版
キケマン(黄華鬘)
玄海躑躅 (げんかいつつじ)
案内版の記述によれば 朝鮮半島と 長崎県対馬 そしてここ岩屋公園一帯に
自生が確認されているようで 大変貴重な自生地に一つとされています、
・名のとおり、玄海灘をはさんで、 九州北部と朝鮮半島に多い
濃淡いろいろです。
やや最盛期の見ごろ期はすでに すぎているようです。
<タネツケバナ>の仲間
林床 または 水田湿地を好む。溝や側溝に満開でした。
奇岩と祭りの様子。
そして 嬉しい春告げのシュンランと遭遇。
ヤセ尾根のような 狭い小さな岩峰の片隅に 素晴らしく綺麗な
シュンランを見た、 ここまで 登って来た疲れが一辺に吹き飛んだ思いです、
山野でみる この花は実に美しく そして元気な花でした。
帰路も自生のゲンカイツツジ 櫻 それに まだ残っていた梅と混在して
咲いていた ここ岩屋公園一帯の春景色の一日 でした。
櫻の花見名所 添田公園の櫻は満開です 今日は櫻まつりの日とかで
沢山のスタッフがその準備に早朝から忙しそうに走りまわって
います。
今日はまず 岩石山(454m)を裏手の 滝コースから 入山します。
狭い民家の間を通り抜けると、それらしい登山道に変わる。照葉樹林の中、幅広く整備された、ゆるやかな
上り坂。それほど寒くもなく、木洩れ日が気持いい。
三の滝 二の滝 一の滝と 可愛い小滝を難なく詰めて 小一時間余り
ほどなく 山頂です。
登山道には ミツバツツジの花芽がようやく膨らみ始め 里山でも春の息吹きが
随所に感じられます。
岩石山 から 英彦山方面
そして 山頂見晴らし台の下側 コブシの花
山頂には次から次へと 登山者が上がってきます。
二人連れの中国の方とも(男性)スライド 片言の日本語で会話。
これも又 楽しい。
まだ成長途中の 小さな <紫背スミレ> が多い。
レンギョウ(連翹)とは、広義にはモクセイ科
ひと際鮮やか
下山道から櫻の山
添田公園のいろとりどりの櫻、
ステージでは 地元の<スター?>の方々の芸能披露が行われて
いて その応援団もおおく 大変な盛り上がりようでした。
我々は今度は 場所を移動して 東峰村(宝珠山村と小石原村が合併)の岩屋公園に向かいます。
この日はちょうど 岩屋神社は 例大祭の 春のお祭りがありどこからこれだけの
人々が集まったのかと思わせるような盛大なお祭りが行われていた。
どこも春のお祭り一色の今日のようです。
我々もそこをおじゃまさせてもらいながら 岩峰あるきとゲンカイツツジ観賞です。
案内版
キケマン(黄華鬘)
玄海躑躅 (げんかいつつじ)
案内版の記述によれば 朝鮮半島と 長崎県対馬 そしてここ岩屋公園一帯に
自生が確認されているようで 大変貴重な自生地に一つとされています、
・名のとおり、玄海灘をはさんで、 九州北部と朝鮮半島に多い
濃淡いろいろです。
やや最盛期の見ごろ期はすでに すぎているようです。
<タネツケバナ>の仲間
林床 または 水田湿地を好む。溝や側溝に満開でした。
奇岩と祭りの様子。
そして 嬉しい春告げのシュンランと遭遇。
ヤセ尾根のような 狭い小さな岩峰の片隅に 素晴らしく綺麗な
シュンランを見た、 ここまで 登って来た疲れが一辺に吹き飛んだ思いです、
山野でみる この花は実に美しく そして元気な花でした。
帰路も自生のゲンカイツツジ 櫻 それに まだ残っていた梅と混在して
咲いていた ここ岩屋公園一帯の春景色の一日 でした。
シュンランも心無い人のために出会える機会が少なくなりました。
沢山見れて良かったですね!
春の祭り イベントが各地で賑やかでした。
寒かった 冬から解放されて 陽気もよく
戸外で遊ぶにはいい時節になりましたね。
どこも花盛りでした。
ただ ゲンカイツツジは見ごろの峠は
過ぎていたようでした。
他にも咲いていて見分わけがつかないのですが・・・たいていはミツバツツジとダイセンミツバツツジなのかな?
これからの山歩き、お花もたくさん見られて楽しみですね。
私はもうしばらくは山野草めぐりです。
そちらも あるんですね。
中国山地には 割と小さい花の サイゴクミツバツツジが多いですよね。
その地方の固有種的な 花もおおく その土地の名を 冠した命名が結構ありますね。
それが又楽しいです。
ヒメシャラでも こちらでは 英彦山ヒメシャラも固有種があるぐらいですからね。
これから 山野草 樹木と 山歩きも一層
楽しく 忙しく?? なります~!