場所は 嘉麻市山田の 梅林公園(白馬山・大法山)を目指します。
何しろ 全く場所も見当つかない、どうにかなるやろと手持ちのガイドブックを
頼りに山田方面へ。
案内看板ぐらいあるだろうと お気楽に考えていたのが 運のつき
この先 さんざん 登山口探しで 行ったり戻ったり
低山ならではの 案内標識の 不案内で 道順すら判らず 画像と共に
今日のその顛末記です。 登山口探し いや~~参りました。
まず この梅園探しからつまずく。
出入りの道 狭く非常に始めてでは 分かりにくい。
やっとの思いで梅園に到着
さっそく梅園の開花具合の確認する。
まだまだ 全然 開花にはほど遠い様子。
1~2本早咲きが見られる程度。早くても 3月入り後でないと
花見など出来そうもない。
それじゃと こんどは背後のある 白馬山への 登山口確認に向かう。
ここからが 本日の右往左往する 顛末です。
梅園の上部へいったら 微かに山への踏み跡と赤テープがある。
安易にこれだろうとテープ頼りに・・・・すこし 歩くと いくら低山 里山でも 余りにも
登山道らしくない。これは絶対におかしいと・・・
取り敢えず 元の駐車場に帰ることにした ・・・・・一回目の失敗
駐車場に帰れば 散歩中のご婦人 登山口は 全然ちがうとのこと。
反対側の安国寺側を指差す。車で移動です
やれやれと再度 登山口探し
今度は順調に?? 進めば、 一人の 地元経験者らしい登山スタイルのひと、さっさと
一人で登山していく じゃ 我々もと 続いていく。
テープもしっかりある、なんの疑いもなく、低山特有の急傾斜もこなしていくと
途端にテープの取り付けが変?? どうも 山を下っているような感覚です。
おかしいな・・ その時 二人連れのあまり一見 山経験のなさそうな??登山者。
立ち往生して 我々と同じ状態。 散々 登路を探すが 見当たらずもう
引き返すしかないと忠実に 最初へ戻ること決断。
二回目の失敗・・・
ここで 改めてコピーしてきたガイドブックを入念に再確認すれば これまた 安易に
先行する登山者を登山道と思いこんで続いて行動いたことが失敗のもとでした
逆方向が 登山口らしいと判明。
奥の院経由は正規の登山道でした。やっとの思いで 山へ。
小一時間かけて 当初の 白馬山(261m) へ
山頂は全く展望なしの原生林のなか、風も冷たく 次の山探しがあるので お茶のんで
直ぐに 下山。
予期せぬ 行動は思った以上に 神経も運動量も多く早くも多少のお疲れモードです。
今度は地理的に 真反対にある 飯塚の関の山にまた 下見登山へ向かう。
これがまた 予期せぬ??失敗談。
関の山までは約10キロぐらいの移動です。ナビセットしてもうまくセットできない
近くでそう難しいところではないだろうと思ったのが これまた 間違い。
地図で確認しても今一つ 詳細部が分からない 山は多分走行方面の右手の
山にに間違いなさそうだが 登山口の 関の山いこいの森 キャンプ場が
見つからない、
もうギブアップ気味で 引き返す。大体の目星を付けていた付近の民家で
登山口を聞けば 何とすぐ近く。
取り付けに行けば
まこともって 小さな案内看板・・・・これでは初めてでは
到底 見逃すはずと同行者とブツブツ・・やっと駐車場へ。
時間もお昼過ぎている、とにかく山へ行って見ようと 常連さんらしき
人に情報収集すれば 正面登山道が安全ですからと勧められる。
30分も進めば 左右の分岐 看板など朽ち果てていて判読しにくい。
正面登山道とされている看板も多数あるがこれまた 今一つよく分からない。
ここです。
大方の見当つけて正面登山道を とにかくすすむ。
やっと稜線に出る。ここまでくればもう 進路は明白でひたすら山頂へ。
山頂は想像もしていなかった草原台地 平たい山頂部からは筑豊一帯 360℃の
さえぎるものなしの大パノラマです。
筑豊にもこんな素晴らしい山も有ったのかと同行者と感動に浸る、
結果的に この清々しい大展望を満喫して下見登山の数々の失敗も
帳消し的な感じにはなったが ・・・・・
結果オーライでは すまない。
低山にして決して 侮ることなかれ===!!を
まさに 地で行った今日の 下見調査でした。
帰りの車中 登山のイロハ ガイドブックの詳細な確認を
怠ったためと 登山経験から 経験則を安易に考えていた自分があった。
笑えぬ失敗談 深く 深~~く猛省するとともに これが本番での
登山日となったら かなり皆さんの顰蹙を買ったに違いないだろうと。
反省はあるものの 関の山の山頂で知り合った常連様一人
この山を縦横に知っておられる方に下山は別ルートを案内してもらい
沢山のこの山情報を教えてもらった、
失敗は成功の元とは言え こうも連続しての不手際の今日の日でした。
正直 私自身も今日と言う日は
相当 凹みましたが 同行してくれた 友人の協力もあって
無事一日を終えることができた。
次回の 仲間内での登山に際しては この失敗談をお笑いネタにして
自戒を込めて、大いに 語り合いたいと思っている。
下山路の大岩とジンチョウゲ。
何しろ 全く場所も見当つかない、どうにかなるやろと手持ちのガイドブックを
頼りに山田方面へ。
案内看板ぐらいあるだろうと お気楽に考えていたのが 運のつき
この先 さんざん 登山口探しで 行ったり戻ったり
低山ならではの 案内標識の 不案内で 道順すら判らず 画像と共に
今日のその顛末記です。 登山口探し いや~~参りました。
まず この梅園探しからつまずく。
出入りの道 狭く非常に始めてでは 分かりにくい。
やっとの思いで梅園に到着
さっそく梅園の開花具合の確認する。
まだまだ 全然 開花にはほど遠い様子。
1~2本早咲きが見られる程度。早くても 3月入り後でないと
花見など出来そうもない。
それじゃと こんどは背後のある 白馬山への 登山口確認に向かう。
ここからが 本日の右往左往する 顛末です。
梅園の上部へいったら 微かに山への踏み跡と赤テープがある。
安易にこれだろうとテープ頼りに・・・・すこし 歩くと いくら低山 里山でも 余りにも
登山道らしくない。これは絶対におかしいと・・・
取り敢えず 元の駐車場に帰ることにした ・・・・・一回目の失敗
駐車場に帰れば 散歩中のご婦人 登山口は 全然ちがうとのこと。
反対側の安国寺側を指差す。車で移動です
やれやれと再度 登山口探し
今度は順調に?? 進めば、 一人の 地元経験者らしい登山スタイルのひと、さっさと
一人で登山していく じゃ 我々もと 続いていく。
テープもしっかりある、なんの疑いもなく、低山特有の急傾斜もこなしていくと
途端にテープの取り付けが変?? どうも 山を下っているような感覚です。
おかしいな・・ その時 二人連れのあまり一見 山経験のなさそうな??登山者。
立ち往生して 我々と同じ状態。 散々 登路を探すが 見当たらずもう
引き返すしかないと忠実に 最初へ戻ること決断。
二回目の失敗・・・
ここで 改めてコピーしてきたガイドブックを入念に再確認すれば これまた 安易に
先行する登山者を登山道と思いこんで続いて行動いたことが失敗のもとでした
逆方向が 登山口らしいと判明。
奥の院経由は正規の登山道でした。やっとの思いで 山へ。
小一時間かけて 当初の 白馬山(261m) へ
山頂は全く展望なしの原生林のなか、風も冷たく 次の山探しがあるので お茶のんで
直ぐに 下山。
予期せぬ 行動は思った以上に 神経も運動量も多く早くも多少のお疲れモードです。
今度は地理的に 真反対にある 飯塚の関の山にまた 下見登山へ向かう。
これがまた 予期せぬ??失敗談。
関の山までは約10キロぐらいの移動です。ナビセットしてもうまくセットできない
近くでそう難しいところではないだろうと思ったのが これまた 間違い。
地図で確認しても今一つ 詳細部が分からない 山は多分走行方面の右手の
山にに間違いなさそうだが 登山口の 関の山いこいの森 キャンプ場が
見つからない、
もうギブアップ気味で 引き返す。大体の目星を付けていた付近の民家で
登山口を聞けば 何とすぐ近く。
取り付けに行けば
まこともって 小さな案内看板・・・・これでは初めてでは
到底 見逃すはずと同行者とブツブツ・・やっと駐車場へ。
時間もお昼過ぎている、とにかく山へ行って見ようと 常連さんらしき
人に情報収集すれば 正面登山道が安全ですからと勧められる。
30分も進めば 左右の分岐 看板など朽ち果てていて判読しにくい。
正面登山道とされている看板も多数あるがこれまた 今一つよく分からない。
ここです。
大方の見当つけて正面登山道を とにかくすすむ。
やっと稜線に出る。ここまでくればもう 進路は明白でひたすら山頂へ。
山頂は想像もしていなかった草原台地 平たい山頂部からは筑豊一帯 360℃の
さえぎるものなしの大パノラマです。
筑豊にもこんな素晴らしい山も有ったのかと同行者と感動に浸る、
結果的に この清々しい大展望を満喫して下見登山の数々の失敗も
帳消し的な感じにはなったが ・・・・・
結果オーライでは すまない。
低山にして決して 侮ることなかれ===!!を
まさに 地で行った今日の 下見調査でした。
帰りの車中 登山のイロハ ガイドブックの詳細な確認を
怠ったためと 登山経験から 経験則を安易に考えていた自分があった。
笑えぬ失敗談 深く 深~~く猛省するとともに これが本番での
登山日となったら かなり皆さんの顰蹙を買ったに違いないだろうと。
反省はあるものの 関の山の山頂で知り合った常連様一人
この山を縦横に知っておられる方に下山は別ルートを案内してもらい
沢山のこの山情報を教えてもらった、
失敗は成功の元とは言え こうも連続しての不手際の今日の日でした。
正直 私自身も今日と言う日は
相当 凹みましたが 同行してくれた 友人の協力もあって
無事一日を終えることができた。
次回の 仲間内での登山に際しては この失敗談をお笑いネタにして
自戒を込めて、大いに 語り合いたいと思っている。
下山路の大岩とジンチョウゲ。
重ねて貴重な アドバイス ほんとに
有難うございます。
花見できるころになりましたら 必ず行こうと計画していますので 必ず ご案内の方へ
向かってきます、
楽しみです。
有難うございました。
>三高山へ向かい山小屋から~~
そうなんですか~!。
確かに 途中 奥の院手前に三高山への
分岐は確認しました。
次回皆さんと行く時は 三高山へも足を
伸ばしてみます。貴重な情報有難う
ございました、それにしても 失敗もあり
散々でしたが 面白そうな山系でした。
おっしゃるように、低山・里山は登山口が
分かりづらいところが多いですね。
それに こちらもある意味では お気楽に
考えているところがあって そこに落とし穴
があるようです、それだけに この山も
すごく印象にのこりました
どんな低山でもガイドブックや山行レポを
参考にしても現地登山口確認は
始めてでは不安が付きまといますよね。
関の山へのキャンプ場が非常に
分かりにくかったです。
その分 山頂は素晴らしい展望ですね。
下見の予定でしたので
白馬山・大法山~は全部は時間的に
周回はできませんでした。
白馬山・の山名に強く興味がありましたので。
登山口探しは迷いましたが 慎重に
ガイドされれば 心配ないようですから
是非 おいでください。
里山、低山は案内標識がないとこが多いですね。
でも、下見をしておくと皆さんを案内するときは安心して案内ができますね。
みなさん、喜ばれるでしょうね。
見晴らしが良く山頂近くは広々として気持ちが良いですね。
多岩のある方は新しく開発された道らしいですね。今度はそちらを歩いてみたいです。
画像有難う御座います!!!
白馬山・大法山は、一度登ってみたいと思っていました。
関の山は、初めてです。
登山口が、分かりづらかったんですね。
ご参考にさせていただき、一度、挑戦いたします。
関の山の山頂素晴らしそうで楽しみです。