
寂地Pより五竜の滝の急階段を登り詰めて行けば、自然林の落葉樹には小さな新芽が出始めていてやっと春の息吹が感じられる登山道でした。
滝の上部は緩やかな渓流のせせらぎが心地よい。

<カンスゲ>
渓流沿いには かなり密生していた。

<タチカメバソウ>
やはり 登山道にはつぼみ状態の花も多く同じく密生して可愛い
小さな花つけていたが 花名不明です。(花名 判明しました4/20)

<ヤマエンゴサク>
上品で愛らしい

<ネコノメソウ>
右へ左へと楽しく又 忙しい花探しの登山道に 珍しい黄色の花発見!
同行者から (猫の目草)だろうと教えてもらう。
どこが猫の目ににているのだろうか、
意外と和名の花名は 身近なところから名前の由来するのが多い。

もっと近づいてみればこんな感じ。

<エンレイソウ>
この花もひっそりとちょこった顔みせていた。

<ミヤマカタバミ>
もう登山道の両サイドには 驚くほど見られる。無数にあるが
一つ、一つよくみれば実に小さくて可愛い。

<チャルメラソウ>の開花前(チャルメルソウとも言う)
検索すれば独特の花姿でした。


寂地山系の春の花と言えば このカタクリの花
優雅で気品溢れた カタクリの花。
原生林に咲く花だけど 登山道には もう無数に 群落をなしていた。

やや時期が過ぎた <フキノトウ>
山野草としてみればこれまた 綺麗です。

<キブシ>

<クロモジ>

林道の法面の高いところに自生していたが
<ゲンカイツツジ>とおもわれるが 確認できない。
この山系にはこの、ゲンカイツツジも多いと案内看板に記されていた。


<ミツバツツジ>
まだつぼみ状態の花木が多い、
これからだろう。


<ショウジョウバカマ>
林道脇に一つだけ確認した。
湧き水の染み出す 岩の間にひっそりと。

やはりここ付近は かなり櫻が残っていた。山桜は今が真っ盛り
冬枯れの山に咲く山桜は 真っ白に浮かんで ひと際目だっていた。
そして こちらの山々には <タムシバ>の白い花も多くて いい感じでした。
登山道は 賑やかで楽しさいっぱいの山系でした。
★ 掲載の花名が間違っていましたらどうぞご指摘くださいますように。
滝の上部は緩やかな渓流のせせらぎが心地よい。

<カンスゲ>
渓流沿いには かなり密生していた。

<タチカメバソウ>
やはり 登山道にはつぼみ状態の花も多く同じく密生して可愛い
小さな花つけていたが 花名不明です。(花名 判明しました4/20)

<ヤマエンゴサク>
上品で愛らしい

<ネコノメソウ>
右へ左へと楽しく又 忙しい花探しの登山道に 珍しい黄色の花発見!
同行者から (猫の目草)だろうと教えてもらう。
どこが猫の目ににているのだろうか、
意外と和名の花名は 身近なところから名前の由来するのが多い。

もっと近づいてみればこんな感じ。

<エンレイソウ>
この花もひっそりとちょこった顔みせていた。

<ミヤマカタバミ>
もう登山道の両サイドには 驚くほど見られる。無数にあるが
一つ、一つよくみれば実に小さくて可愛い。

<チャルメラソウ>の開花前(チャルメルソウとも言う)
検索すれば独特の花姿でした。


寂地山系の春の花と言えば このカタクリの花
優雅で気品溢れた カタクリの花。
原生林に咲く花だけど 登山道には もう無数に 群落をなしていた。

やや時期が過ぎた <フキノトウ>
山野草としてみればこれまた 綺麗です。

<キブシ>

<クロモジ>

林道の法面の高いところに自生していたが
<ゲンカイツツジ>とおもわれるが 確認できない。
この山系にはこの、ゲンカイツツジも多いと案内看板に記されていた。


<ミツバツツジ>
まだつぼみ状態の花木が多い、
これからだろう。


<ショウジョウバカマ>
林道脇に一つだけ確認した。
湧き水の染み出す 岩の間にひっそりと。

やはりここ付近は かなり櫻が残っていた。山桜は今が真っ盛り
冬枯れの山に咲く山桜は 真っ白に浮かんで ひと際目だっていた。
そして こちらの山々には <タムシバ>の白い花も多くて いい感じでした。
登山道は 賑やかで楽しさいっぱいの山系でした。
★ 掲載の花名が間違っていましたらどうぞご指摘くださいますように。
花の名前・特徴など覚えていくと、うれしい
です。自分で解るようになりたいものです。
やっと「コブシ」と「タムシバ」の違いを
理解しました。これからも沢山の山野草を
掲載して下さいね。楽しみにしています。
こうして 教えてもらいながら 一つ覚え&一つ忘れの繰り返しですが 山野でみるお花はどれも小さくて 愛らしいですよね。
いつも 教えてくれる I村ママさんのおかげで随分勉強になります。
今回は寂地山、犬戻しから登られたのかしら~
ミヤマカタバミ沢山咲いていたでしょう~(^^ゞ
さすが山帽子さんですね、お花を一つ見逃さず、しかもとても綺麗に写されてますね~♪
特にシロボウエンゴサク、ネコノメソウ、クロモジの花などが素晴らしい~~
たくさんの山野草を、自分も山登りしているような気分になって、楽しませていただきました。
ネコノメソウは、初めてです。
露に濡れた山野草、いいものですねぇ。
カメラを携えて歩くと、周囲の動植物に一層気持ちが向き、
わたしの場合、それとなく歩いている時と違い、新たな発見がたくさんできるように思います。
わたしはカメラを通して、野鳥を通して、自然と向き合っています。
カメラ様々、野鳥様々です。
山仲間から まったく お主も好きね~と 言われながらも今週も寂地に行ってきました。
自然の摂理とも言いましょうか、極論を言えば一週間前とはあらゆる場面で違っていました。
こんなにもわずか一週間で様相が変わっているのかと、自然の生態系の進み具合 驚きました。今回同じ場所を同じ様に歩いてみて ある意味では貴重な体験をしました。
↑のカラッチさんにもかきましたが わずか一週間前の同じ場所、同じコースがこれほどまでも お花などの状態が変わるのかと 驚きを通り越して 信じられませんでした。
人間の感覚からして 驚くほどのスピードで自然って 進んでいくものですね。
これから機会あれば こんなような体験絶対してみたいです。
驚くような体験をしました。
とくにカメラ目線ではそうでした。
みんなと同じコメントになっちゃうけど。
私も野鳥図鑑を買いました。
かなり遠方の広島、島根県境に位置する山系でしたが 九州ではあまり見られないような花など確認できて
本当に素晴らしい山でした。山野草には本当に出合えた時は感動します。