6月21日(日) 曇り~午後晴れ間あり 通 34回目
駐車場所で前後して駐車したご年配の方も登山準備されている、今日はどのルートを登るかね?と話かけられて、いろいろ話をしていく中で
何と 御年87歳・天気さえ良ければ近くの山(足立山と福智山)を主に登山されているとの話!! つい二年ほど前(85歳)のときには
日本アルプスの穂高連峰を一週間 行程で登山してきた などなど~~いや~もう凄い人もいるものだ。
そのうちお知り合いの方も加わり途中まで一緒となった
どうですか! 80歳コンビ( 左側 82歳・右側 87歳)超ベテランだけ有って歩くスピードも自分より全然早く、またお二人も歩く姿勢も素晴らしいです。どう見ても80歳代 コンビとは思えません!!
途中からそれぞれ別ルートで山頂で又会おうと言うことになったらしい。
自分もまた写真撮りながらゆっくり気ままに歩きます
木のいちごは <コウゾの実>と判明
登山口からしばらく渓流の瀬音を耳にしながら徐々に高度を上げてゆきます
すると 目にも鮮やかな<ハンカイソウ>の小群落がありました、ちょうど見ごろのようです
<ヌスビトハギ>
<ホトトギス>のつぼみ
小さな渓流、今日は蒸し暑いので ここは 別席の涼しさで しばらく涼を取る
渓を覆うように <マタマビ>の花が綺麗です
ほどなく 本道とホッテ谷新道の分岐点です。今日は ホッテ谷新道~カラス落し~荒宿荘小屋~で山頂を目指す
ナツエビネも開花準備中
今日は梅雨の真っ盛り、樹林の中は風もなく もうむしむし、吹き出る大汗と格闘です、タオル何枚あっても足りないぐらいです。
その間 写真なし
ひたすら登って登ってようやく 福智山 山頂到着。(900.8m)このルートもほぼ登り一辺倒でした
長雨で登山道はたっぷり雨を吸い込んで滑りやすくこの時期の登山道はいつもより厄介ですね
山頂付近から 鷹取山の山ガスが走る
山頂で休憩&昼食していれば 汗した身体は小寒い感じで慌てて、重ね着しないとヤバイ。今日は休日とあって登山者も次々に上がってきていつもの賑やかな山頂風景です。
登山口近くの<ます淵ダム湖>
昼食を終えると下山は本道ルートを下山します
その途中に小ピークの<鈴ヶ岩屋>に立ち寄ります
登山道沿いの<八重のドクダミ草>
<アヤメ>開花寸前ですが鮮やかな色でした
<ホソバノヤマハハコ>
開花前<オニユリ>
<鈴ヶ岩屋>分岐
<鈴ヶ岩屋>から見た、福智山全景
<鈴ヶ岩屋>のヤマツツジの残花
雄大なロケーション(皿倉山方面)
<オカトラノオ>平尾台に比べるとかなり遅い
下山して別場所に立ち寄る
<オオバトンボソウ>
<コクラン>
きれいな<キキョウソウ>
今日は昨日の英彦山につづき、蓮チャン登山となりました、我が家からの見える 福智山、あちこちからいくつも登山道は整備されているが
こちら ます淵ダム湖ルートの登山道は夏草も茂り、それに濡れてすべりやすく、距離もながく意外とタフルートでしたね
今日は凄い人生の大先輩登山者お二人と短時間ですが遭遇いたしました、振り返って自分を重ね合わせるに、目標とはなるが、果たして自分もこのお二人の年齢までこのように、元気で楽しい山歩きができるだろうか? そう思うくらいお元気な大先輩のお二人さんでした。
駐車場所で前後して駐車したご年配の方も登山準備されている、今日はどのルートを登るかね?と話かけられて、いろいろ話をしていく中で
何と 御年87歳・天気さえ良ければ近くの山(足立山と福智山)を主に登山されているとの話!! つい二年ほど前(85歳)のときには
日本アルプスの穂高連峰を一週間 行程で登山してきた などなど~~いや~もう凄い人もいるものだ。
そのうちお知り合いの方も加わり途中まで一緒となった
どうですか! 80歳コンビ( 左側 82歳・右側 87歳)超ベテランだけ有って歩くスピードも自分より全然早く、またお二人も歩く姿勢も素晴らしいです。どう見ても80歳代 コンビとは思えません!!
途中からそれぞれ別ルートで山頂で又会おうと言うことになったらしい。
自分もまた写真撮りながらゆっくり気ままに歩きます
木のいちごは <コウゾの実>と判明
登山口からしばらく渓流の瀬音を耳にしながら徐々に高度を上げてゆきます
すると 目にも鮮やかな<ハンカイソウ>の小群落がありました、ちょうど見ごろのようです
<ヌスビトハギ>
<ホトトギス>のつぼみ
小さな渓流、今日は蒸し暑いので ここは 別席の涼しさで しばらく涼を取る
渓を覆うように <マタマビ>の花が綺麗です
ほどなく 本道とホッテ谷新道の分岐点です。今日は ホッテ谷新道~カラス落し~荒宿荘小屋~で山頂を目指す
ナツエビネも開花準備中
今日は梅雨の真っ盛り、樹林の中は風もなく もうむしむし、吹き出る大汗と格闘です、タオル何枚あっても足りないぐらいです。
その間 写真なし
ひたすら登って登ってようやく 福智山 山頂到着。(900.8m)このルートもほぼ登り一辺倒でした
長雨で登山道はたっぷり雨を吸い込んで滑りやすくこの時期の登山道はいつもより厄介ですね
山頂付近から 鷹取山の山ガスが走る
山頂で休憩&昼食していれば 汗した身体は小寒い感じで慌てて、重ね着しないとヤバイ。今日は休日とあって登山者も次々に上がってきていつもの賑やかな山頂風景です。
登山口近くの<ます淵ダム湖>
昼食を終えると下山は本道ルートを下山します
その途中に小ピークの<鈴ヶ岩屋>に立ち寄ります
登山道沿いの<八重のドクダミ草>
<アヤメ>開花寸前ですが鮮やかな色でした
<ホソバノヤマハハコ>
開花前<オニユリ>
<鈴ヶ岩屋>分岐
<鈴ヶ岩屋>から見た、福智山全景
<鈴ヶ岩屋>のヤマツツジの残花
雄大なロケーション(皿倉山方面)
<オカトラノオ>平尾台に比べるとかなり遅い
下山して別場所に立ち寄る
<オオバトンボソウ>
<コクラン>
きれいな<キキョウソウ>
今日は昨日の英彦山につづき、蓮チャン登山となりました、我が家からの見える 福智山、あちこちからいくつも登山道は整備されているが
こちら ます淵ダム湖ルートの登山道は夏草も茂り、それに濡れてすべりやすく、距離もながく意外とタフルートでしたね
今日は凄い人生の大先輩登山者お二人と短時間ですが遭遇いたしました、振り返って自分を重ね合わせるに、目標とはなるが、果たして自分もこのお二人の年齢までこのように、元気で楽しい山歩きができるだろうか? そう思うくらいお元気な大先輩のお二人さんでした。
晴れ間戻り、楽しまれたようですね。
下記欄のフガクスズムシの美しさには参りました。当然初見ですし、初耳です。
福知山のコクランもレアものですね。
よくよくご存じで、頭下がります。
木のいちごは、コウゾの実にも酷似していますね。
キキョウソウも可憐ですね。
この山も近くて遠い山です、我が家からも日々見えるのでついつい いつでも?の気持ちから他の山が優先となっていて、久し振りでした、登ってみればロケも自慢したくなるような素晴らしい山なのに。ただ今日は蒸し暑く服も汗をしぼるぐらいの大汗しました、
>コウゾの実~~
さっそく検索入れてみたら間違いないようでした、いつも有難うございます。
昨年鈴が岩屋で初めて自生の八重咲を見つけ大喜びで主人が写真を写しました。
福智山も色々お花が楽しめるのですね、
今朝は又再発見させていただきました!(^^)!
好きこそものの上手なれ・・・と申しますが、いやはや好きでないと歩けませんよね。
そうして82歳と87歳で登山されるお二人のお若い姿に脱帽で~す!
奥様なんて背筋もピンとされて短パン姿で、まだまだどうみても60代ですよね。
しかも2年前に一週間北アルプスを歩かれた由、素晴らしい!!
カケスと我々二人もまだもう少し歩けるかな~ッテ・・・目標が出来ました。
福知山もお花の宝庫なんですね。
マタタビや八重のドクダミソウ、アヤメ、キキョウソウがとっても綺麗です。
そうしてコクランなんて初めて聞きました~
>八重咲を見つけ大喜びで主人が写真を~~
そうでしたか、それは特に思い入れのある花になりましたね。今となっては再び同じ思いは遂げられませんが、八重のドクダミを見れば少し寂しくもなりますね。我々が福智山の山頂で休憩しているとき、お二人が楽しそうに上がってこられてご挨拶したことを昨日のことのように思いだしております。
いやいや、ただ単に好きなだけなんですよ!
それにしても、かの、80歳代のコンビにはぶったまげた!って思いますね、それにまた普通に歩いて普通のことのように話されているのが、普通のごとく山頂で私より早く到着されて休憩されていたからまたまたびっくりでした、いまどきの高齢者は元気いいとは聞きますが平地を歩いている訳じゃないですからね、
>カケスと我々二人もまだもう~~
どうして、どうしてカラッチ隊は百名山達成の実力者ですから、これはもう80歳コンビの後につづくものと確信いたします!!
カラッチ隊も今夏の夏山遠征は当然企画済みでしょうね。期待していますよ。
私も希望を捨てないであと1年がんばってみます。今年もう一度平尾台に行きたいです。
ナイスなショットですね
最近は 精力的に登られてますね
いつも感心しています
珍しい山野草類 楽しませていただいてますが
何でもご存知で ほんと詳しいですね
>87歳 82歳コンビ~~
chidoriさん、考えても見てください
この年ですよ!、記事にも書いていますがこの年で普通に年齢関係なく結構厳しい登山されるのですから、~~
一体どうなっているのですかね、もう尊敬しますね、自分もあやかりたいです。
いつも有難うございます
今日は縁あって 延岡の花友さんを平尾台の野草散策をご案内しました。
延岡の山歩人Kのことネット上ですがご存知でした、延岡の山歩人Kさんも機会ありましたら是非平尾台にもお越しください、お手伝いしますよ