しゃくなげ温泉近くまで来ると 景色が変?? 山や吹き溜まり・道路脇に 白いものが
見え始める ??? 積雪です。
まったく 予想も事前情報も持っていない。
取り敢えず行けるところまで 行って見よう、温泉を過ぎると国道も段々雪が濃くなっている
銅の鳥居まで 上がってきた、運よく 添田バスが バス停に到着した、直ぐにバスの
運転手さんに駆け寄り この先の情報を聞くと
別所駐車場までは なんとか ノーマルで行けるが、それから先の 豊前坊までは 積雪・凍結で
チェーンなしでは無理とのこと。
それで チェーン付けたりするのが面倒なので 今日は無理しないで 近場の山など行くことにし
引き返すことにする。
近くの 岩石山に廻り込んで赤村登山口から、以前から気になっていた私的には初めてのルート探索に
行き先変更です。
トンネル手前の案内
今日は 素直に ルート案内の通りに取り付きます。
<赤村ルート・登山口)
杉植林の緩やかな登山道を暫く 高度上げて行くば <岩石不動明王>の大岩に着きます。
手水が有ります
さあ これから少し高度を上げれば 案内板に記してあった
<巨石群>が目前に現れる。
さっそく巨石群の中には 登山道をふさぐ形で
<チョック・ストーン> 結構な大きさです。(往路)登山道はこの下を通り抜けるようになっています
垂直に近い形の巨岩が立っている
<針の耳> どこでもあるが ここのは 幅も狭くほんとの 針の耳 のような感じです
登山道は大岩・巨石を巻くように整備されています、左側の細い石段をあがる
次にまた 超細い チョック・ストーン&針の耳のような、両側の大岩で 挟まれた ストーンが見られる。
やがて その内にひと汗する間もなく <吾妻屋>休憩所に到着。
ここから 眼下に 赤村の、のどかな田園地帯の眺望がいい、
一休みするには 丁度いいところでした。
ここで一息いれた後は 急登を30分余りで、台上の見晴らしいい
<八畳岩>に到着です。
八畳岩からは 赤村側の展望がよく 低山ながら気持ちのいい眺望が得られます。
台上には 大砲岩
そして 国見岩・梵字岩・獅子岩などなど 巨石に名付けられた 大岩が有る
ここから 少し歩けば 岩石山(454m) 山頂に着く
山頂には 立派な展望台が設置されてはいるが 灌木に囲まれ いい展望は
得られない。
さあ 時間もないので ひと息いれたら下山します
山頂近くには
<ウグイスカグラ>のつぼみ
<シキミ>の花が数多く開花している
馬場跡
これから 馬場跡を見ながら、先ほどの往路を辿って下山。
こんどは 巨石群を再び見下ろす形で通り抜けながら 下ります。
上部の方の<チョックストーン>見る方向が違えば全然違った形で面白い。
ここが 両側に芹立つ巨岩に 挟まれた 登山道の通り抜けです (空地?かな)
ここの規模は小さいが 非常に面白い場所です。
巨大な大岩の横を廻り込んで 身をかがめるようにして下ります。
そして 上がって行く時 最初の遭遇した <チョックストーン>
上部側から見ると ほんとに 今にも落下してきそうな感じの不安定さ !。
よくも まあ こんな状態で 挟まって停まったものです。
私的にはこちら、赤村ルートからの登山コースは初めてでした。
登山時間はのんびり歩いても 一時間余り だが このような巨石群は
実に興味ふかく かつ とても面白く ユニークな大岩が出現して
とても面白い ルート探索でした。
※注 <チョックストーン>と<チェックストーン>の表記について
一般的記事の文中には <チェックストーン>として表記してあるのも
多いのですが 今回 検索結果から この文中には 敢えて <チョックストーン>と書きました。
検索結果が すべて正しい表記とは限りませんが・・・・
★ チョックストーン ( chock stone ) とは、
チョックストーンが正しい言葉で、元々は登攀用語です。岩壁の割れ目にはまり込んだ石や岩を指します。
因みに <チェック>とは
チェック柄もしくはチェックの模様に並べた石が該当するようです。
と言うことから 当ブログにおいては <チョックストーン>にて表記いたしました。
見え始める ??? 積雪です。
まったく 予想も事前情報も持っていない。
取り敢えず行けるところまで 行って見よう、温泉を過ぎると国道も段々雪が濃くなっている
銅の鳥居まで 上がってきた、運よく 添田バスが バス停に到着した、直ぐにバスの
運転手さんに駆け寄り この先の情報を聞くと
別所駐車場までは なんとか ノーマルで行けるが、それから先の 豊前坊までは 積雪・凍結で
チェーンなしでは無理とのこと。
それで チェーン付けたりするのが面倒なので 今日は無理しないで 近場の山など行くことにし
引き返すことにする。
近くの 岩石山に廻り込んで赤村登山口から、以前から気になっていた私的には初めてのルート探索に
行き先変更です。
トンネル手前の案内
今日は 素直に ルート案内の通りに取り付きます。
<赤村ルート・登山口)
杉植林の緩やかな登山道を暫く 高度上げて行くば <岩石不動明王>の大岩に着きます。
手水が有ります
さあ これから少し高度を上げれば 案内板に記してあった
<巨石群>が目前に現れる。
さっそく巨石群の中には 登山道をふさぐ形で
<チョック・ストーン> 結構な大きさです。(往路)登山道はこの下を通り抜けるようになっています
垂直に近い形の巨岩が立っている
<針の耳> どこでもあるが ここのは 幅も狭くほんとの 針の耳 のような感じです
登山道は大岩・巨石を巻くように整備されています、左側の細い石段をあがる
次にまた 超細い チョック・ストーン&針の耳のような、両側の大岩で 挟まれた ストーンが見られる。
やがて その内にひと汗する間もなく <吾妻屋>休憩所に到着。
ここから 眼下に 赤村の、のどかな田園地帯の眺望がいい、
一休みするには 丁度いいところでした。
ここで一息いれた後は 急登を30分余りで、台上の見晴らしいい
<八畳岩>に到着です。
八畳岩からは 赤村側の展望がよく 低山ながら気持ちのいい眺望が得られます。
台上には 大砲岩
そして 国見岩・梵字岩・獅子岩などなど 巨石に名付けられた 大岩が有る
ここから 少し歩けば 岩石山(454m) 山頂に着く
山頂には 立派な展望台が設置されてはいるが 灌木に囲まれ いい展望は
得られない。
さあ 時間もないので ひと息いれたら下山します
山頂近くには
<ウグイスカグラ>のつぼみ
<シキミ>の花が数多く開花している
馬場跡
これから 馬場跡を見ながら、先ほどの往路を辿って下山。
こんどは 巨石群を再び見下ろす形で通り抜けながら 下ります。
上部の方の<チョックストーン>見る方向が違えば全然違った形で面白い。
ここが 両側に芹立つ巨岩に 挟まれた 登山道の通り抜けです (空地?かな)
ここの規模は小さいが 非常に面白い場所です。
巨大な大岩の横を廻り込んで 身をかがめるようにして下ります。
そして 上がって行く時 最初の遭遇した <チョックストーン>
上部側から見ると ほんとに 今にも落下してきそうな感じの不安定さ !。
よくも まあ こんな状態で 挟まって停まったものです。
私的にはこちら、赤村ルートからの登山コースは初めてでした。
登山時間はのんびり歩いても 一時間余り だが このような巨石群は
実に興味ふかく かつ とても面白く ユニークな大岩が出現して
とても面白い ルート探索でした。
※注 <チョックストーン>と<チェックストーン>の表記について
一般的記事の文中には <チェックストーン>として表記してあるのも
多いのですが 今回 検索結果から この文中には 敢えて <チョックストーン>と書きました。
検索結果が すべて正しい表記とは限りませんが・・・・
★ チョックストーン ( chock stone ) とは、
チョックストーンが正しい言葉で、元々は登攀用語です。岩壁の割れ目にはまり込んだ石や岩を指します。
因みに <チェック>とは
チェック柄もしくはチェックの模様に並べた石が該当するようです。
と言うことから 当ブログにおいては <チョックストーン>にて表記いたしました。
でも機転を利かせられ、すぐさま予定変更!
岩石山!名前の通り岩山の様相ですね。
チョックストーンって、実に不思議。
南阿蘇の免の石、最近脚光浴びています。
「落ちない」石から、受験生の志望校落ちないに結び付けています。
里のウグイカグラ開花していますが、山の自然の物は未だなんですね。
いつか登りたくなりました。
10日に雪の英彦山を登ってきました。
トレースが全部 積雪で消えていました。
北西尾根を登ったのですが、金・土・月曜日と山歩きでしたので、結構きつかったです。
南も北も全くトレース無し・・・
久しぶりの新雪歩きでした~~
岩石山、そちらのコースも面白いでしょ!!
岩石山の巨石群は双石山の大岩に似ていますね。
チョックストーン・・・勉強になりました。
落ちそうで落ちないチョックストーン 面白い。
変化に富んだ山ほど面白いですよね。
最近は殆ど登っていませんが、花粉の時期は辛いものがありますのでもう少し後になれば行けるかな??と言ったところです。
しばらくは春の花を見て歩くつもりです。
>「落ちない」石から~~
当節の時季ですから 受験生は 願い事
叶うなら なんにでもすがりたい・・・
ほんとにそうですよね。
3月の忘れ雪でしょうかね、今年は
英彦山も随分と雪また雪の今冬でした。
でも もう そろそろ春へ向かってほしいですよね、岩石山は低山ですが いろんなルートが有って面白いです、機会あればぜひおいでください。
今まで 正面からと 滝コースしか
登ったことありませんでした。
こりらからも随分面白いルートでした。
あのおっこちそうな 巨石群は
楽しいでした。
今年の英彦山は 例年以上にながく
冬山楽しめましたね。
信ちゃん達も充分すぎるほど、通われましたね、北西尾根 逆コースは 結構厳しい
ですよね、でも一番最短コースですから
持ってこいです。
この時季 新雪でしたか・・・
羨ましい限りです。
>双石山の大岩に似ていますね~~
自分も先月 双石山に登ったばかり
でしたので 直ぐ双石山のこと思いだされました
低山ですが 実に面白かったです。
全国の山を探せばまだまだユニークな
山があるのでしょうね。
>低山でもこんな楽しい山、大好きです。~
いやいや こんな変化に富んだ山は
自分も大好きです。
この岩石山は これから 来月になれば
ミツバツツジの大群落・ザイフリボクなどなど
低山ですがとても魅力ある近場の山でして
楽しみにしております。
みーたんさんも 花粉症ですか
そう言う自分もこの時季は毎年厄介でして
薬は手放せません、
そう言いながらも せっせ、せっせと 山通い
・・・どうなっているのでしょうか(笑)
低山なれど面白そうな山ですね
巨岩、巨石の山を拝見すると血が騒ぎます(^o^)
登って見たくなりました。
ほんとに500mもない低山ですが
この巨石群は結構面白いですよ。
それほど大規模では有りませんが
一つ 一岩がユニークで 楽しく
登れる山です。
また花に時期が更に楽しいです。
こちらにおいでの時は どこかの山の
ついでに組み入れたら楽しいこと受け合いです。