![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/94/b29227a93910d8c70f12d25c6c8abc86.jpg)
菅の台バス停(標高850m地点)~しらび平駅(1662m地点)までは
一般車及び他の交通機関は乗り入れ出来ませんので
専用バスだけが 山麓駅(しらび平)までのピストン運行となっている。
約30分弱で 山麓駅(木曽駒ヶ岳ロープウエイ基地)に到着します
さっそく 大型ロープウエイの乗り込み山頂駅のある千畳敷まで一気に
上がります。
しらび平駅にバスは到着した。ロープウエイの窓越しから
後方は南アルプスの山並み
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/43/98c2a5c39681981e91a5039228de439f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/de/67b06b2ecc2d99d1d2f15f214676a84b.jpg)
ロープウエイの車窓からの景色は 既に黄葉が始まっています (期待で胸がワクワク~)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/3e/2feada11915658449737a640ea92debe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/5c/3ca3589859a8e5faa87cda2aa198d3c3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/66/718874f7068011cc5e6ce69c8c322f4f.jpg)
山麓駅が段々遠くになってきた、高度があがってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/0d/287b8cd36d14f21ee55eee71a713b919.jpg)
ナナカマドの赤い実がよく見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/2f/40989af8f23ad7f03233de743ef55c2a.jpg)
さあ 千畳敷のある 山頂駅(標高2612m地点) に着いた。(約10分)足らずの超スピード
でロープウエイは千畳敷駅に到着しました
標高2,612mに位置する日本で一番高い所にある駅です。ホームからは南アルプス連峰や富士山を遥かに望むことができるとされています。
ホームを出ると そこは 駒ヶ岳の岩峰群と眼前に広がる千畳敷カールと、中央アルプスのシンボル宝剣岳を
眺められる 観光スポットが展開されています。
黄葉が始まったばかりの山肌を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/9d/19ade8c2261d73bdf5187c31198a1bb0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e6/31af8bfaacf06439446c53080daca216.jpg)
圧倒的なスケールの岩峰群と中央アルプスのシンボル宝剣岳を眺めながらのさあ 期待を膨らませてまず 中岳へと登山開始です。
千畳敷カール一帯は紅葉には まだまだ時間掛りそうな風景ですが
風になびく 花後の(チングルマ>などをみながらよく整備された登山道を 進みます。
八丁坂から 乗越浄土の先の中岳を目指す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ee/f3a5f78a34ed89e36ce499f16c827dbd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/cd/acc294587521f0c8379335feaf20afb5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/2b/5c217a86c030b5d202e59b4c73e1b264.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ce/fbc21439211e08d58b962d8ccad863cc.jpg)
南アルプス連山も雲間に見え隠れしてどこを見渡しても美しい風景に
カメラが忙しい。
<ナナカマドとオオヒョウタンボクの赤い実が綺麗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/72/8c005fa2541673dd2e88ab273a8bcf42.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/83/d5ea32417ae82644586c344265ee6df7.jpg)
<イワツメグサ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/aa/ca068d3240d17cc09f2de3960fb80872.jpg)
中岳直下 中腹あたりまで上がってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/86/0f3c46b9e9210b8055cf984cf582ee83.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4f/0996940a76a94312c1b057aa211833d5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/0b/582d866b290cbbcb609c09eb575c7e96.jpg)
宝剣岳・サギダルの頭付近だろうか。黄葉の山腹が綺麗に染まり始めています。
この絶景をもっともっと 楽しみたいが先に進ないと隊列を乱すので・・・・・
素晴らしい 絶景ポイントに出てきました。山ガスも出たり消えたり その間隙を
縫って撮影に必死です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/d4/8f3076cd2ee5ebf6343e5a38c95e2743.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1d/2fc01df5cfe139e2068f32de64de14fa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f7/bcbac5465e34164ce71729f1fcd97d76.jpg)
いや~こんな景色を見たかった~~。
もっともっと 黄葉&紅葉が進んでいたら思うと・・・いやいやそれは今は言うまい~!!
中岳への分岐まで上がってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/05/c105c921fcbd809320607df0e14af0bf.jpg)
ここからの 景色もまた 我が輩を唸らせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/fd/55127cb676052bf9f1a27642f32763ab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/11/e600f7c9b7225a5712f2afa194205bcb.jpg)
<オットセイ岩>は山ガスに浮かんだり隠れたり、荒々しい岩峰群
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/61/e1925ef87112967310a84aa5d3f355d8.jpg)
ふと足元に目をやれば (トウヤクリンドウ)が。
陽があたれば開花するのだが 今時間は開花していない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/8e/25b253023c9ccbb6b19d7a2c5977d7d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/04/c29387b0a98737275b1cf946cf5af3c1.jpg)
中岳山頂付近は 山ガスが絶え間なく走り 山頂の天気は目まぐるしく
急速に変化しています。
中岳から一旦下り 目的である 中央アルプス 木曽駒ヶ岳を目指します。
~~ 後半は 中岳~木曽駒ヶ岳へと 続く~~~
一般車及び他の交通機関は乗り入れ出来ませんので
専用バスだけが 山麓駅(しらび平)までのピストン運行となっている。
約30分弱で 山麓駅(木曽駒ヶ岳ロープウエイ基地)に到着します
さっそく 大型ロープウエイの乗り込み山頂駅のある千畳敷まで一気に
上がります。
しらび平駅にバスは到着した。ロープウエイの窓越しから
後方は南アルプスの山並み
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/43/98c2a5c39681981e91a5039228de439f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/de/67b06b2ecc2d99d1d2f15f214676a84b.jpg)
ロープウエイの車窓からの景色は 既に黄葉が始まっています (期待で胸がワクワク~)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/3e/2feada11915658449737a640ea92debe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/5c/3ca3589859a8e5faa87cda2aa198d3c3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/66/718874f7068011cc5e6ce69c8c322f4f.jpg)
山麓駅が段々遠くになってきた、高度があがってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/0d/287b8cd36d14f21ee55eee71a713b919.jpg)
ナナカマドの赤い実がよく見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/2f/40989af8f23ad7f03233de743ef55c2a.jpg)
さあ 千畳敷のある 山頂駅(標高2612m地点) に着いた。(約10分)足らずの超スピード
でロープウエイは千畳敷駅に到着しました
標高2,612mに位置する日本で一番高い所にある駅です。ホームからは南アルプス連峰や富士山を遥かに望むことができるとされています。
ホームを出ると そこは 駒ヶ岳の岩峰群と眼前に広がる千畳敷カールと、中央アルプスのシンボル宝剣岳を
眺められる 観光スポットが展開されています。
黄葉が始まったばかりの山肌を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/9d/19ade8c2261d73bdf5187c31198a1bb0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e6/31af8bfaacf06439446c53080daca216.jpg)
圧倒的なスケールの岩峰群と中央アルプスのシンボル宝剣岳を眺めながらのさあ 期待を膨らませてまず 中岳へと登山開始です。
千畳敷カール一帯は紅葉には まだまだ時間掛りそうな風景ですが
風になびく 花後の(チングルマ>などをみながらよく整備された登山道を 進みます。
八丁坂から 乗越浄土の先の中岳を目指す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ee/f3a5f78a34ed89e36ce499f16c827dbd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/cd/acc294587521f0c8379335feaf20afb5.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ce/fbc21439211e08d58b962d8ccad863cc.jpg)
南アルプス連山も雲間に見え隠れしてどこを見渡しても美しい風景に
カメラが忙しい。
<ナナカマドとオオヒョウタンボクの赤い実が綺麗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/72/8c005fa2541673dd2e88ab273a8bcf42.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/83/d5ea32417ae82644586c344265ee6df7.jpg)
<イワツメグサ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/aa/ca068d3240d17cc09f2de3960fb80872.jpg)
中岳直下 中腹あたりまで上がってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/86/0f3c46b9e9210b8055cf984cf582ee83.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4f/0996940a76a94312c1b057aa211833d5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/0b/582d866b290cbbcb609c09eb575c7e96.jpg)
宝剣岳・サギダルの頭付近だろうか。黄葉の山腹が綺麗に染まり始めています。
この絶景をもっともっと 楽しみたいが先に進ないと隊列を乱すので・・・・・
素晴らしい 絶景ポイントに出てきました。山ガスも出たり消えたり その間隙を
縫って撮影に必死です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/d4/8f3076cd2ee5ebf6343e5a38c95e2743.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1d/2fc01df5cfe139e2068f32de64de14fa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f7/bcbac5465e34164ce71729f1fcd97d76.jpg)
いや~こんな景色を見たかった~~。
もっともっと 黄葉&紅葉が進んでいたら思うと・・・いやいやそれは今は言うまい~!!
中岳への分岐まで上がってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/05/c105c921fcbd809320607df0e14af0bf.jpg)
ここからの 景色もまた 我が輩を唸らせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/fd/55127cb676052bf9f1a27642f32763ab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/11/e600f7c9b7225a5712f2afa194205bcb.jpg)
<オットセイ岩>は山ガスに浮かんだり隠れたり、荒々しい岩峰群
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/61/e1925ef87112967310a84aa5d3f355d8.jpg)
ふと足元に目をやれば (トウヤクリンドウ)が。
陽があたれば開花するのだが 今時間は開花していない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/8e/25b253023c9ccbb6b19d7a2c5977d7d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/04/c29387b0a98737275b1cf946cf5af3c1.jpg)
中岳山頂付近は 山ガスが絶え間なく走り 山頂の天気は目まぐるしく
急速に変化しています。
中岳から一旦下り 目的である 中央アルプス 木曽駒ヶ岳を目指します。
~~ 後半は 中岳~木曽駒ヶ岳へと 続く~~~
10月1日からの木曽駒登山が楽しみになってきました。
天気が良いことを祈るのみ。
状況がわかり、助かりました。
いよいよ木曽駒ですね。
私たちはクロユリ、シナノキンバイの季節でした。
同じコースの様で、季節が違うとまた全然趣違います。
九州では味わえない高峰の山歩き!
胸が高まるのを抑えることは出来ませんでした。
ガス出てきましたね。
この先どうなるんでしょうか・・・
ドキドキ!ガス取れたらいいけど・・・
>10月1日からの木曽駒登山~~
そうでしたね。
月替わりすれば アルプスもかなり寒暖差が
厳しくなり条件しだいでは 一気に紅葉が
進むとか聞いています。
お天気と条件がいいこと祈っています。
お土産画像が楽しみです。
気をつけて 楽しんで帰ってきてください。
あの広大な千畳敷カールのお花畑も
自分も見てみたいです。
ご覧のように 紅葉は 黄葉でしたが
時期的にはこんなものかと思います。
10月すぎれば最盛期になるでしょうね。
ただ あのロケーションは まるで 絵葉書の
世界ですね。
機会あれば何度でも訪れてみたいです。
こんな景色いつか見てみたいです。
岩場に鎖がアウトの私でも歩けそうでしょうかねぇ。。
山帽子さんのお写真に魅了されて、ぜひこの目でも見たい!と思いましたぁ。
やっぱり アルプスの山々は懐深く
九州の山系では見れないロケーションと
スケールの大きさが 全然ちがいますね。
この木曽駒ヶ岳に限っては もう 箱庭さん
でしたら なんの問題もないと思います。
吉部~坊がつる 往復される 脚力あれば
。それに ツアーでしたら ガイドさんが至れり尽くせり・・心配ないですバイ。
初夏・夏のお花の時期に是非是非
行かれたら 箱庭さん大好きな山野草も
凄いそうです、自分も機会あったら その頃
もう一度 また行ってみたいぐらいです。。
間もなく千畳敷などの高い山から紅葉が始まりますが、
山帽子さんにお越しいただいた時は、まだ早いとはいえ、
信州ならではのロケーションを楽しんでいただけた様子で、嬉しく思います。
千畳敷カールはわたしもよく行くところで、お気に入りの場所の一つで、2~3年に一度位行っています。
カールから眺めた白い岩肌の宝剣岳、いつ見てもいいですね。
ロープウェーを使って上がると、すぐに高山気分が味わえますので、わたしにとってはありがたい、魅力的な所です。
カールに広がるお花畑、そしてこれからの紅葉…、年間見所がいくつもある、素敵なところです。
遙か昔に宝剣岳に行った記憶がありますが、最近はあの急坂に尻込みしています。
続報で、上の様子を楽しませていただきます。
信州の秋へおじゃましてきました。
当初 出かける前から黄葉は早いだろうとは
分かっていましたが それ以上にここらの
山系は素晴らしいですね~!
私的には初めてでしたが 年間 何度でも
行ってみたいロケーション。
いやいや これを 短時間で行けるwagtailさんの地の利 ただただ 羨ましい限りです。
カンテンパパも目につきました~。