備忘録 the next generation

2014年末にOCN(http://yamagu.mo-blog.jp)からこちらに移転しました。

panic

2005-01-30 23:56:37 | デジタル・インターネット
今日は久々にkernel panicを何度も拝んだ。

IEEE1394のHDDとRAIDとUSBとで、ディスクだらけで
さすがにえらいことになっている。

FastTrak TX-2000(RAIDカード)はデフォルトで認識されて
動いているかのように見えるけれども、
誤認識されて別なドライバが入っているのだそうだ。
気付かずに、えいやっとソフトウェアRAIDに
してたものだから、おかしくもなろう。

で、気を取り直してひろってきたFastTrakのドライバを
入れてみたものの、やっぱりkernel panic.
何がおかしいのかよくわからんけど、
IEEE1394を認識させなければ大丈夫なのかな?



弱点

2005-01-29 20:27:44 | デジタル・インターネット
ここ数年、ディスク障害が多い。
こと、私物で40GB以上の容量のものだけでも、
今回で少なくとも3つ目だ。4つ目かもしれない。
ある程度はバックアップはとってあるとはいえ、
やはり焦る。

HDDの障害はデータを復旧できたとしても、それが使えなく
なるという損失と、代替のものを用意しないといけないので
二重に厳しい。データの復旧も失敗すればトリプルパンチだ。
そんなわけで、HDDの故障を経験すると
自ずと延長保障制度のありがたみが分かってくる。

今回の場合も延長保証の期間中だったので、
新品との交換になった。たくさんのパソコンの
面倒を見るうちに分かったこととして、故障しやすい
部品としにくい部品があって、次のような
関係になっているようだ。

電源(各種ファンを含む)>HDD>コネクタ>マザーボード>メモリ等

それぞれ故障の原因は違うけど、やはり機械的に
動くものは弱い。特にハブやリムーバブルケースは
ファンレスがやはり良い。あれらは故障時に自分で
交換用のパーツを調達できないものが多いからだ。
ATXなら電源の調達も交換も簡単なので、NASも
そういう自分で修理できるタイプのものが良い。

HDDはお店の延長保障に入っておくことと、バックアップを
取ることにくわえて、RAIDなどを活用するしかない。
実際、壊れたデータは戻ってこないのでHDDの故障が
一番痛手だし、作業的にも手間がかかる。

コネクタ類は、やはり抜き差しの多いノートPCの電源や
つなぎっぱなしになるLANのバネの劣化などだ。これらは
場合によってはマザーと一体になっていて修理代や
手間が高くつくことがある。VGAやシリアルケーブル、
IDEケーブルなどはピンが折れてしまうことも。
CPUのピンなんかも弱いので怖い。

マザーやメモリは自宅では故障したのを見たことがないけど
仕事では結構ある。特定も難しいし、交換も面倒だ。
でもコンデンサ以外で気をつけたところでどうなるものでも
ないので、壊れたら運が悪かったくらいに考えるしか
ないのかもしれない。
仕事でマザーが立て続けに壊れたのを見ると、
そのメーカーのマザーは絶対買うまいと思う。
故障率はメーカーに依存しているような気がするのだ。

メモリは静電気やなんかで逝ってしまう。
一度だけあるけれども、それに懲りて以来、最近はない。


広告

2005-01-28 22:35:58 | デジタル・インターネット
ふと気が付いたことには、このブログに自動的に
挿入される広告を見ると、それなりにジャンルや内容を
反映している模様。

Maxtorの回にはデータ復旧の広告、
カテゴリー6の回にはケーブルの広告、
NASの回にはやはりストレージの広告、
確率のところはバスケットを拾ってしまったのか
バスケット用品のようだ。

なかなか大したものだ。
再読み込みすると違う広告が表示されてるのかな?