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サイクリング、ドライブ、スキー用のモバイルバッテリー

2025-03-03 18:54:12 | サイクリング
以前はサイクリングには中国製の安いLEDライトを使っていて、USBの端子があったので走りながらスマホを充電できたりして、スマホをマップやサイクルメーターとして便利に使っていた。

こんなの

これはこれで便利だったのだけど、私の購入したものは自転車への固定用のパーツの劣化が早くて、1年と持たずにポロっと外れて取り付けできなくなってしまった。本体はまだ生きてて懐中電灯とモバイルバッテリーの兼用としては便利なので、キャンプとかにはまだ使えるのだけど、自転車用には結局安心の国産ブランドのを買うことにした。上記のリンクは駄目になったものとは別の製品なので大丈夫かもしれないけど、国産で日本の店舗に置いてあるものほど、私は信用していない。

一方、その国産ブランドのライトはちょっと充電池の容量がこころもとなくて、30分ほどフル照度で使うと容量低下のサインが出てしまう。街路灯のある区間は点滅モードで走るとか、そういう工夫で2時間半くらい走るにしても、何かトラブルがあって電池が切れてしまうと困るから、モバイルバッテリーも持って行こうかということになる。

では、安いモバイルバッテリーを持ってるのでそれを持って行こうかと思ったのだけど、自転車の振動とか転倒時の衝撃は大丈夫なのか?となると、それもちょっと怪しい。そういった場面で安全なバッテリーといえば、そう、固体電池というのがある。

最近、少しずつ製品化されたものが出てきていて、Amazonでは以下のものがあったので購入することにした。

HAMAKEN WORKS 世界初 モバイルバッテリー 5000mAh 高性能準固体電解質採用(6千円弱?)

ドライブとかでも、これからの季節は車内にモバイルバッテリーを置いておくと高熱による発火とかが心配だけど、このような製品なら80℃まで大丈夫らしいので、車に積みっぱなしでも大丈夫そう。あと、スキーとか寒いところではスマホの電池の減りもが速いという問題があって、そういう場面でも低温にも衝撃にも耐性があるので安心して携行できる。

まだちょっと高いけど、みんなで買って普及すれば安くなるかな?


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