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ニューオータニイン札幌😐😐😐朝食メニューは地味だが食材も調理も確かな内容の食事を提供するホテル

2020-07-11 20:23:44 | 宿泊施設



「ニューオータニイン札幌(New Otani Inn Sapporo)」は、JR「札幌駅」から徒歩約8分、地下鉄東豊線「さっぽろ駅」から徒歩約3分、地下鉄南北線「さっぽろ駅」から徒歩約6分で、大通公園「さっぽろテレビ塔」まで徒歩約6分の「札幌市中央区北2条西1丁目」にある地上13階/地下3階のホテルだ。
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1982(昭和57)年「ホテルニューオータニ札幌」として開業し、2011(平成23)年「ニューオータニイン札幌」にリブランドされた同ホテルは、「ニューオータニ(NEW OTANI CO.,LTD.)」の100%子会社「HRTニューオータニ」(「HRT」は「Hotels Restaurants Trading」の頭文字)が運営しているという。
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「JR札幌駅」「札幌市時計台」「大通公園」「道庁」などそれぞれに徒歩圏内で、出張での宿泊はもとより、観光でもロケーションにおいて「JR札幌駅」周辺のホテル群より優っていると言えるが、スタッフは濃やかというより用件に徹した接客で、ここは好みの分かれるところかもしれない。料金はリーズナブルで、やや窮屈な客室は調度などインテリアに旧さを感じるが、ハウスキーピングはきちんとしている。
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ビュッフェスタイルの朝食は、食事をセールスポイントの一つにする他施設に比するとメニューは地味だが、食材は悪くなく、しっかりとした調理での食事が提供される。また、ホテル周辺には飲食店が多く店舗を構えているので、旅先での飲食を愉しむ機会に恵まれていると言える。
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レンタカーなどを利用の場合は、80台収容の地下駐車場があって、1泊24時間が¥1,800、時間料金は最初の1時間が¥600で以後30分毎に¥300だという。




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