





















弟に朝偶然会って病院に送ってもらい。朝9時に放射性医薬品注射を静脈に。弟と自宅に戻り、弟一家と母とイタリアン食べ放題の店に。駅で降ろしてもらい電車で病院へ。今回は泣かなかった。だが・・・・・服がビッショリになるくらい冷や汗が出て着替えた(学んでいるのでTシャツ予備持参)
本番






新緑の美しい季節です。
こうして、検査が受けられる事も幸せなんだと・・・
だから、また来年も頑張りますから。
自分だけじゃないのよね。
みんなで みんなで みんなで
いつまでも一緒に頑張りたい
今年も・・・・ 昨年よりも更に・・・・更に・・・・
強く思います












今回、私の受けたRIは「 骨シンチ 」です。骨シンチはリン酸化合物99mTc-MDPまたは99mTc-HMDPという放射性医薬品使用します。これらは骨のカリウムやリン酸の結晶であるハイドロキシアパタイトに吸着します。 X線検査では骨のミネラル量に在る程度の変化がなければ病変を見付けられませんが、骨シンチは骨代謝の異常があると直ぐに解ります。放射性医薬品を静脈注射した後、3時間以上空けてからガンマカメラで撮像します。撮像中、ガンマカメラはカラダにかなり近づき、ゆっくりとカラダの上を移動します。圧迫感を感じることもあります。 静脈注射した放射性医薬品は2時間から4時間で骨に集まりますので、注射してから撮像するまで時間を空ける必要があります。また、残りの放射性医薬品は尿と一緒に排泄され膀胱に溜まります。この膀胱に溜まった尿は骨盤部と重なりますので診断に影響をおよぼします。ですから、検査直前に必ず排尿する必要があります。出る出ないは別にして必ずトイレに行きましょう。骨シンチは全身像によって全身の骨の検索が出来、X線写真より早期に骨の異常を知ることが出来ます。前立腺癌や乳癌の骨転移・骨髄炎・疲労骨折・骨壊死等の診断に使われます。 ANT R(前部)・POST L(後部)
参考資料;北里大学病院放射線科より抜粋






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