ゾラディックス(乳がんのホルモン治療)10回目
「今日はここ(腹右)にして下さい」 自分で打つ箇所を指定する。
麻酔してから即注射!
最初の頃は『えっ?もうですかぁぁ?』ビックリしてたけどもう慣れた。
アンプルの写真を撮ろう撮ろうと思いながらなかなか実現ならず!
(いっつも忘れるのだぁ~)
◆1.「HER2」の検査結果♪「0」でした(ホッ)
=先生の説明=
「予後因子の一つではあるが全部の人が再発・転移するわけじゃないからね 」
・・・・・・・・・確かにそうなんだけどね・・・先生・・・
数値に一喜一憂してしまうのは「心配」があったからなんだなぁ~
まだまだ修行が足りんのかなぁ!
それでも自分の事を「把握」しておくのは大切!だと今回も実感いたしました。
◆2.「HER2」について もう一度教えて下さい。♪
◇細胞の増殖の過程で重要な役割を果たす「HER2(ハーツー)受容体」が
異常に発現しているか否かを検査←どのような検査方法でハーツー調べているの?
反応する試薬をスライスした病片にかけ、出てきた色素で判断
青0 オレンジ+1 赤+2 茶+3
主観的な要素もあるがだいたいこんな感じで判別するそうだ(ちなみに私は青)
「触手が出て・・・」なんて書いてあったので
妄想としてニョロニョロしたモノが観られるのでは?・・・と
思っていたが違っていました。
提示された診断結果表には画像も添付されていたので分かり易かったです。
◇先生が説明で使用するのはどれ?
特殊なたんぱく質(ハーツー蛋白)
HER2受容体
ハーツー (←これ)
◆3.8/29以降の白血球の数値♪
ありがとうございます。確かにいただきました!
◆4.腫瘍マーカーの数値は?♪
「ちょっと高いけど、右肩上がりでなければ大丈夫ですからね」ホッ
「今日はここ(腹右)にして下さい」 自分で打つ箇所を指定する。
麻酔してから即注射!
最初の頃は『えっ?もうですかぁぁ?』ビックリしてたけどもう慣れた。
アンプルの写真を撮ろう撮ろうと思いながらなかなか実現ならず!
(いっつも忘れるのだぁ~)
◆1.「HER2」の検査結果♪「0」でした(ホッ)
=先生の説明=
「予後因子の一つではあるが全部の人が再発・転移するわけじゃないからね 」
・・・・・・・・・確かにそうなんだけどね・・・先生・・・
数値に一喜一憂してしまうのは「心配」があったからなんだなぁ~
まだまだ修行が足りんのかなぁ!
それでも自分の事を「把握」しておくのは大切!だと今回も実感いたしました。
◆2.「HER2」について もう一度教えて下さい。♪
◇細胞の増殖の過程で重要な役割を果たす「HER2(ハーツー)受容体」が
異常に発現しているか否かを検査←どのような検査方法でハーツー調べているの?
反応する試薬をスライスした病片にかけ、出てきた色素で判断
青0 オレンジ+1 赤+2 茶+3
主観的な要素もあるがだいたいこんな感じで判別するそうだ(ちなみに私は青)
「触手が出て・・・」なんて書いてあったので
妄想としてニョロニョロしたモノが観られるのでは?・・・と
思っていたが違っていました。
提示された診断結果表には画像も添付されていたので分かり易かったです。
◇先生が説明で使用するのはどれ?
特殊なたんぱく質(ハーツー蛋白)
HER2受容体
ハーツー (←これ)
◆3.8/29以降の白血球の数値♪
ありがとうございます。確かにいただきました!
◆4.腫瘍マーカーの数値は?♪
「ちょっと高いけど、右肩上がりでなければ大丈夫ですからね」ホッ
数値に異常が無くて良かったですね!
それにしても、理路整然と主治医とお話しされていますね。
見習わなくては!
私なんか何を聞いたらいいのかもよく解っていないという体たらくです!ハンセイ・・・
6~7年ものの癌のくせにマジで「おとなしい」ヤツです。
私の場合は、この「おとなしさ」に救われているとも言えるかなぁ~。
全然癌だった事に気づかなかったから。
(乳腺炎だと言われていたしね)
理路整然なんてトンデモないっスよぉ~
ただ単に 少しでも主治医とコミュニケーションをとりたいだけだったりして(笑)
それに今も
相変わらずの「集中力のナサ」・・・です。
更新されていなかったので心配していました
無理はしないでくださいね!
みなさん本当によく勉強されてますね
(私がしなさすぎだったのかー)
読みながら『へぇー』とか『おー』とか言ってしまったり
今更おりこうになってきちゃった
ほんと 見習わなきゃ1
それにしてもおとなしい癌子でよかったじゃないですか1
このままずっとおとなしくしてますように!
うちとこは、“麻酔シール”を貼っていきます。注射の2時間前ぐらいかなー。
でも、これが効かないのよー。毎回、腹がイタイですよ。
知りませんでした。
バスト関係はたいへんなんですね。
主治医とのコミュニケーションがきちんと取れているところは、私も見習わなくてはと思いました。
副作用の方は日々進化しながらやってきています・・・・う~ん・・・・
が! しかし!
今はあんまし落ち込んではいないのよ~
よくもまぁ~こんなに副作用があるもんだと
ただただ 呆れるばかりです
心配してくれてありがとうネ
hhitomiiさん♪
ラッキーと感謝して()このままヤツには「眠り」に就いてもらうわ フフフッ
知りたいことは沢山あるんだけれど・・・なかなか頭(おつむ)が追いつかないのです
きゃんべるさん♪
そっかぁ~ きゃんべるさんの所では“麻酔シール”を貼っているですね。
注射一つでも違いがあるのね。
注射の2時間前に貼るなんて・・・時間掛かりますね~
yannさん♪
しゃべりすぎて、本来のゾラ注射を忘れて帰ろうとした主治医と患者です。
来月は子宮の検査をやる予定なのでチョッピリ不安デス・・・。
でも胸と子宮はとても強い絆で結ばれているので体調を整えてのぞみたいと思っています。
やはり現状と今後の治療目安になるんでね。
そっかー、その試験紙まで聞いていたとは!
ムクさん、すごいねえ・・。
わたしゃ、そこまで聞かんさね。
私は「茶色」コースだったのね・・・。
もうちょっとグラマラスな色にしてほしいなあ。ショッキングピンクとか・・。
「先生、+1だと何色になるの?」
「オレンジ色かな」
「じゃぁ+2とか+3は?」
「そうですね、だんだん濃くなっていきますよ」
「だんだんって・・・見た目どんな感じ?」
先生も私に理解できるように説明してくれたんでしょうね。
濃い色の方はあまりいないと言ってました。
乳がんであることと向き合うために
自分の数値を理解することで気持や頭に整理を着ける事は
「 私にとっては必要なんだ 」と更なる実感を得ました。