天璋院篤姫

特別展　珠玉の輿（たまのこし）
江戸東京博物館　開館１５周年記念
２００８年７月に確認された『 天璋院篤姫婚礼時の女乗物 』（スミソニアン協会・アーサー・Ｍ・サックラー　ギャラリー所蔵）来日初公開。
絢爛豪華とはこの事ですね。入って直ぐに、２００８年の大河ドラマ「篤姫」で使用した駕籠（かご）が展示されていました。それはそれで、豪華に見えるつくりです。奥に進みながら沢山の乗物が展示されていて、「駕籠」と「輿（こし）」の身分の差による乗物の違いがわかります。篤姫でさえ「駕籠」なのです。「輿」とは、そうとうな身分の乗物です。和宮が天皇の妹であったことから、和宮は「輿」に乗っていたのです。この事から・・・・　『 珠玉の輿 』に乗ると言う事のもの凄さが・・・・。　う～～～ん　お気軽、簡単に使う言葉じゃないね。

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