採血室 当病院の採血室にいる人材は優秀だ!ここ暫くは採血室では運良く?痛い思いはしていません(ラッキ~)新人だった男子もだいぶ上手になった♪良かったねぇ~♪だが ここ最近は違う!また新人が来たからだ。しかも超大型新人が入ってきた!新人時代は「 色々な面で大変 」なのは、私もわかる。しかし、医療の現場は違うのであった。
【【 前回 】】
「こんにちわ~」初めて見る顔、手際の悪さ・・・勘が働く『これはヤバイ!』右手をぱんぱんと叩き、左手も要求されたので「左はダメなのよん」ヤンワリ断る。さらに右手を物色。意を決してチューブで締める。血管痛の腕に締め付けるチューブ・・・痛い・・・半端じゃないイラッ!(血管痛じゃなければ何とか許せる範囲カモ)針を刺し・・・血管を探している?!・・・・まだ探している。まだまだ探すのか?何時まで探すの?こんなに採血の針を見たのは初めてだ !!!相手を信じられないから真剣に見ました。痛いがあきれてしまい、とうとう終いにゃぁみとれたよぉ~(凹)血が出た瞬間には安堵の空気が二人の間に流れて喜んだねぇ~。謝られたので、励ました。がんばれ~ ・・・・・・・。複雑。
【【 今回 】】
「こんにちわ~」ああ・・・彼女がいる。ああ・・・また他の人をグリグリしている。えっ・・・抜いてる・・・あっまた刺した・・・。手際の悪さは健在なのね・・・。『ヤバイ!また当たるかも・・・神様彼女にだけは当たりません様にぃぃぃぃっ』前回応援した心はどっかに吹っ飛んでしまう(薄情モンです)名前を呼ばれた瞬間ガックシして諦めた。そして少しでも上手くなっていてくれと願った。先にチューブで締める(エッもう締めるの?)右手をぱんぱんと叩き、物色・・・・(痛い・・・早くしてくれぇ~)右手をぱんぱんと叩き、物色・・・・(痛い・・・早くしてくれぇ~)まだ探しているまだまだ探すのか?何時まで探すの?・・・。腕が紫色に変色・・・血管痛は「 痛い 」から「 激痛 」に!「痛い・・・んですけど・・・まだですかぁ?」遠慮がちだが抗議の声。「すっスミマセン、緩めます?」「いえ、いいですが・・・なるたけ早めにお願いします」「前回はどこを刺してました?」「前回も○○さんでしたよ。ここだったけれど覚えてる?」「ああ・・覚えてます(ホントかぁ~~?) じゃぁ ここにしましょう」「お願いしまぁ~す 頑張ってねぇ~」グリグリ・・・グリグリ・・・・ずーっと 抜き刺し・・・血管をグリグリ探す。「・・・あのぉ~・・・抜いても良いですか」「えっ?」「あっ・ヤパリもう少し探します」またしばらくグリグリしていたので・・・見かねたベテランが交代を申し出てくれた。(お~ラッキー!)・・・と喜んだのも束の間。腫れた血管はご機嫌斜めになり、ベテランもグリグリする始末・・・・。まぁその後は通常通りなんだけど。
今回の教訓 血管が堅い人。血管が細い人は 大変だ!しか~し!再度申し上げますが、新人の苦労は私にだって分かています。血管なんて個人差がある。病院に来る患者さんは血管も堅い人が多いんだろう。これからの若者の未来のためにも私達を踏み台にしても良いのよ♪どんどん刺して♪ な~んて真っ赤な嘘です。 それは余裕がある場合に限ります。 今の私(私達)には、そんなこと言ってられません(ゴメンネェ)数少ない大事な血管ですからね。早々何度も間違って血管を腫れさせられたんじゃぁ おいらだって泣いちゃうよぉ。でも頑張って上手になってね!期待・・・というよりも 希望しています!(笑)それまではベテランか部長にお願いさせて下さいね♪
【【 前回 】】
「こんにちわ~」初めて見る顔、手際の悪さ・・・勘が働く『これはヤバイ!』右手をぱんぱんと叩き、左手も要求されたので「左はダメなのよん」ヤンワリ断る。さらに右手を物色。意を決してチューブで締める。血管痛の腕に締め付けるチューブ・・・痛い・・・半端じゃないイラッ!(血管痛じゃなければ何とか許せる範囲カモ)針を刺し・・・血管を探している?!・・・・まだ探している。まだまだ探すのか?何時まで探すの?こんなに採血の針を見たのは初めてだ !!!相手を信じられないから真剣に見ました。痛いがあきれてしまい、とうとう終いにゃぁみとれたよぉ~(凹)血が出た瞬間には安堵の空気が二人の間に流れて喜んだねぇ~。謝られたので、励ました。がんばれ~ ・・・・・・・。複雑。
【【 今回 】】
「こんにちわ~」ああ・・・彼女がいる。ああ・・・また他の人をグリグリしている。えっ・・・抜いてる・・・あっまた刺した・・・。手際の悪さは健在なのね・・・。『ヤバイ!また当たるかも・・・神様彼女にだけは当たりません様にぃぃぃぃっ』前回応援した心はどっかに吹っ飛んでしまう(薄情モンです)名前を呼ばれた瞬間ガックシして諦めた。そして少しでも上手くなっていてくれと願った。先にチューブで締める(エッもう締めるの?)右手をぱんぱんと叩き、物色・・・・(痛い・・・早くしてくれぇ~)右手をぱんぱんと叩き、物色・・・・(痛い・・・早くしてくれぇ~)まだ探しているまだまだ探すのか?何時まで探すの?・・・。腕が紫色に変色・・・血管痛は「 痛い 」から「 激痛 」に!「痛い・・・んですけど・・・まだですかぁ?」遠慮がちだが抗議の声。「すっスミマセン、緩めます?」「いえ、いいですが・・・なるたけ早めにお願いします」「前回はどこを刺してました?」「前回も○○さんでしたよ。ここだったけれど覚えてる?」「ああ・・覚えてます(ホントかぁ~~?) じゃぁ ここにしましょう」「お願いしまぁ~す 頑張ってねぇ~」グリグリ・・・グリグリ・・・・ずーっと 抜き刺し・・・血管をグリグリ探す。「・・・あのぉ~・・・抜いても良いですか」「えっ?」「あっ・ヤパリもう少し探します」またしばらくグリグリしていたので・・・見かねたベテランが交代を申し出てくれた。(お~ラッキー!)・・・と喜んだのも束の間。腫れた血管はご機嫌斜めになり、ベテランもグリグリする始末・・・・。まぁその後は通常通りなんだけど。
今回の教訓 血管が堅い人。血管が細い人は 大変だ!しか~し!再度申し上げますが、新人の苦労は私にだって分かています。血管なんて個人差がある。病院に来る患者さんは血管も堅い人が多いんだろう。これからの若者の未来のためにも私達を踏み台にしても良いのよ♪どんどん刺して♪ な~んて真っ赤な嘘です。 それは余裕がある場合に限ります。 今の私(私達)には、そんなこと言ってられません(ゴメンネェ)数少ない大事な血管ですからね。早々何度も間違って血管を腫れさせられたんじゃぁ おいらだって泣いちゃうよぉ。でも頑張って上手になってね!期待・・・というよりも 希望しています!(笑)それまではベテランか部長にお願いさせて下さいね♪
そういえば、以前入院したときも点滴に小さな針を使われて、ずいぶん時間がかかったのを思い出しました。
いやだね~~~。。。
(リスクがあるのに献血までするのですか? 凄すぎです!)
私は出にくい割になんとかやってこれたけど、もう少し患者側の痛みを理解してほしいな~と今思うのよ。何でかと言うと、もしこれが私の子であったならば(いないけどぉ)激怒りしていたと思うのよ。
私も腕が紫になったことあります。
血の出が悪かったのか、それとも新人さんだったのか・・・
きっと経験を経て、うまくなっていくのだとは思いますが
順番を待っているときは、ベテランにあたるように念じてしまいます。
お越し下さりありがとうございます
今は、その腕は大丈夫なんでしょうか?
「私達」で経験しなくてもいいかなぁ・・・・なんて思うのは不届きモノでしょうかねぇ。
今まで私は採血室で「お祈り」「念じ」はしたことがないのですが・・・yaccoさんと同じように今は念じています!
しかも今から(笑)