さあ、新しい病院、初めての先生に会いに出かけました。(太鼓判をもらうために)初めての診療の場合はいずこも同様で、やはり時間がかかります。診察の結果、「もしかしたら「癌」かもしれないから念のために、詳しい検査をしましょう」と言われたのでその日の内に検査を受けました。太鼓判をもらうはずが・・・正直、「疑い」と前置きがつけられても「癌」という響きはは思っていた以上にショックでした。それでも、「癌」と決まったわけではないんだからちゃんと検査を受けて安心したいと真面目に受け止めました。以前なら絶対受けない。やっぱり不安が強いんだとこの時にわかりました。紹介状を書いていただいた先生に下記の内容報告書を作成、報告。■診察内容■ ◆採血 ◆レントゲン撮影 ◆生検は2種類。Ⅰ.一番細い針で麻酔無しで採取(穿刺吸引細胞診) 。 Ⅱ.麻酔後切開してエコーで確認しながら採取 (マンモトーム生検)ピンクかイエロー。私は、Ⅰ で判断つかない。そしてⅡ の検査時に激痛のため3回採取の処、2回のみに留める。全身脂汗!(これは、もともとしこりに強い痛みがあったためであって、 通常は痛みは無いとのこと) ◆マンモグラフィー (胸を圧迫して撮影)◆エコー 乳房超音波検査(ジェルを塗りエコーによる患部撮影)本日の結果 しこりは確認できる。傷みを伴うので心配には及ばないのではないか。通常、乳癌であれば痛みはないらしい。■注意■ Ⅱ の後、切開部を圧迫してガーゼを貼るのだが絆創膏や、テープに皮膚が炎症をおこし水膨れとなりめくれる痛い。 とても痛い(涙)。体質がテープ類に合わない。敏感肌用の物でも駄目でした。(困る)家に帰り、時間が経つと本日の痛みと共に怖さがどんどん湧いてきました。日常の変化です。平常ではありません。そして、はっきりとした結果が出るまで『決して泣かない!』と、心に決めました。なんだか分からず不安で、なんだか分からず悲しいから、はっきりさせようじゃないの!何かを振り払うように自分の気持ちを奮い立たせました。
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